2014.10.21
カテゴリ： ラーメン
宗教の関係なのか、ときどき行くインド料理屋さんでは動物系はチキン・マトンのみ…カップヌードルはどうなっているのかというと…なんと「100% VEG.」…つまり肉なし!?…びっくりです。
カップはプラスチック、ふたはタイ製っぽくってやや硬め…。
Indo Nissin Food Ltd. にはMast Masala, Spicy Vegetable, Tangy Chicken, Manchurian, Tomato, Pani Puriと 6種類あるようですが、今回入手したのは最初の 2種類でした…と書いていたらばいつの間にか製品がリニューアルされたのか Mazedar Masala、Manchow、Italiano、Spicy Chicken の 4種類になっていました…。
ちなみに"Zero Trans Fat"(トランス脂肪酸(不飽和脂肪酸の一種)ゼロ) "No Added MSG"(グルタミン酸ナトリウム(Monosodium Glutamate)無添加)などとも書いてありました。
また、カップには創業者の安藤百福氏に関する記載もありました。
"The Inventors of Instant Noodles Dr. Momofuku Ando, Nissin's founder, invented instant noodles in 1958, in Japan. He came up with the idea after World War II when he saw the plight of people suffering from lack of food. Today the invention has evelved into a favourite meal of millions across the globe.
Mast Masala
The fun and zest of Masala flavour in a cup. With Cup Noodles Mast Masala you can enjoy lip-smacking noodles, anywhere, anytime.
「MAST MASALA with real Vegetable pieces」とのことで野菜は「CARROT CABBEGE CORN CORIANDER LEAVES」だそうです。めんが短い上切れやすいのですすることは難しいように思いました。
ガーリックパウダーやトマトパウダーが入っているらしいのですが、肉系の味がないためか「薄い」という印象がぬぐえず、日本のカップヌードルとは別の食べ物と考えるべきものでしょう。
Spicy Vegetable
黄緑色の容器も中はオレンジ色。蓋に書かれた原材料を見ると「キャロット キャベツ フレンチビーン オニオンソリッド トマトパウダー ガーリックパウダー グリーンチリパウダー」といった面々…トマトとガーリックが頑張ってベースがしっかりしている分まだよいと思いました。チキンベースを入れればよいかな…と思いました。
実はこのカップヌードルを買ったのはインドの空港だったのですが、そこでまず価格を確認するとおばはんの答えは「わん・えいてぃ」。近くの免税店では価格が米ドル表記だったので「ドル?」と確認すると「ルピー」とのこと…ドルならば「1.8」で 200円弱ですがりピーなら「180」で 320円くらい…。いくらなんでも高いと思いましたがあまり時間もなかったので言い値で買いました…が、お湯もフォークもいらないと言ったのに 2個になったら 380ルピーになっていました。種類によって値段が違うのかもしれないので本当にそうだったのかもしれませんが…と申しますのも、その「近くの免税店」では 9ドルのものを 2個買うのにレジに 3個と入れて 27ドルにされたりしたもので…。そのときには交渉するのもアホらしくなってそのまま 1,750ルピー払いましたが…ちなみにその後べつの買い物をしたとき 15ドルは 1,000ルピーになりました…。
ちなみにインターネットでインドのカップヌードルのお値段を調べてみると…どうやら 35ルピーくらいではないかと…そこからしてどうもおかしかったのかもしれません…。インド…要注意かもしれません…。
※ 以下のサイトではいずれも34ルピーで販売…。
NISSIN CUP NOODLES - SPICY VEGETABLE 75g(Parchuni)
NISSIN CUP NOOLDES - MAST MASALA 75g(Parchuni)
※ 以下の 2つはいずれも日清食品のインドの現地法人の製品一覧へのリンク…のつもりです。
Cup Noodles
Cup Noodles
カップはプラスチック、ふたはタイ製っぽくってやや硬め…。
Indo Nissin Food Ltd. にはMast Masala, Spicy Vegetable, Tangy Chicken, Manchurian, Tomato, Pani Puriと 6種類あるようですが、今回入手したのは最初の 2種類でした…と書いていたらばいつの間にか製品がリニューアルされたのか Mazedar Masala、Manchow、Italiano、Spicy Chicken の 4種類になっていました…。
ちなみに"Zero Trans Fat"(トランス脂肪酸(不飽和脂肪酸の一種)ゼロ) "No Added MSG"(グルタミン酸ナトリウム(Monosodium Glutamate)無添加)などとも書いてありました。
また、カップには創業者の安藤百福氏に関する記載もありました。
"The Inventors of Instant Noodles Dr. Momofuku Ando, Nissin's founder, invented instant noodles in 1958, in Japan. He came up with the idea after World War II when he saw the plight of people suffering from lack of food. Today the invention has evelved into a favourite meal of millions across the globe.
Mast Masala
The fun and zest of Masala flavour in a cup. With Cup Noodles Mast Masala you can enjoy lip-smacking noodles, anywhere, anytime.
「MAST MASALA with real Vegetable pieces」とのことで野菜は「CARROT CABBEGE CORN CORIANDER LEAVES」だそうです。めんが短い上切れやすいのですすることは難しいように思いました。
ガーリックパウダーやトマトパウダーが入っているらしいのですが、肉系の味がないためか「薄い」という印象がぬぐえず、日本のカップヌードルとは別の食べ物と考えるべきものでしょう。
Spicy Vegetable
黄緑色の容器も中はオレンジ色。蓋に書かれた原材料を見ると「キャロット キャベツ フレンチビーン オニオンソリッド トマトパウダー ガーリックパウダー グリーンチリパウダー」といった面々…トマトとガーリックが頑張ってベースがしっかりしている分まだよいと思いました。チキンベースを入れればよいかな…と思いました。
実はこのカップヌードルを買ったのはインドの空港だったのですが、そこでまず価格を確認するとおばはんの答えは「わん・えいてぃ」。近くの免税店では価格が米ドル表記だったので「ドル?」と確認すると「ルピー」とのこと…ドルならば「1.8」で 200円弱ですがりピーなら「180」で 320円くらい…。いくらなんでも高いと思いましたがあまり時間もなかったので言い値で買いました…が、お湯もフォークもいらないと言ったのに 2個になったら 380ルピーになっていました。種類によって値段が違うのかもしれないので本当にそうだったのかもしれませんが…と申しますのも、その「近くの免税店」では 9ドルのものを 2個買うのにレジに 3個と入れて 27ドルにされたりしたもので…。そのときには交渉するのもアホらしくなってそのまま 1,750ルピー払いましたが…ちなみにその後べつの買い物をしたとき 15ドルは 1,000ルピーになりました…。
ちなみにインターネットでインドのカップヌードルのお値段を調べてみると…どうやら 35ルピーくらいではないかと…そこからしてどうもおかしかったのかもしれません…。インド…要注意かもしれません…。
※ 以下のサイトではいずれも34ルピーで販売…。
NISSIN CUP NOODLES - SPICY VEGETABLE 75g(Parchuni)
NISSIN CUP NOOLDES - MAST MASALA 75g(Parchuni)
※ 以下の 2つはいずれも日清食品のインドの現地法人の製品一覧へのリンク…のつもりです。
Cup Noodles
Cup Noodles
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