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2015.06.19

コレステロール

カテゴリ：日常

ロハス・メディカル食品のコレステロール気にしなくてもいい …詳細はこちらをご覧いただくとして、要するに「これまでの常識が新たに分かったことによって覆された」(※)ということを言っています。
もともとコレステロールが高かった私は 20歳代の頃には会社の栄養士の指導を受けました。食事の内容を報告し、その改善点の指摘を受けたり、定期的な運動(10,000歩/日)をしてコレステロールの変動を見たり…といろいろとやってはみたものの改善は見られず、親族にもコレステロールが高い人がいてとくに問題なく生活していることから「体質」ということで片付けました。その際言われたのがリノール酸とオレイン酸の関係。このとき私は最初に上の「…」(※)の事象に遭遇(※※)し、「医者の言っていることはアテにならない」と思うようになったのでした。
その後、単身赴任をすることとなり、心筋梗塞・脳梗塞といった突発的かつ重篤な事態を招きかねないリスクを下げるべく、コレステロールを下げる薬を処方されたのですが…これを服用するとどうもやる気がなくなるような気がしてなりませんでした。とあるコレステロールのページにはコレステロールの不足が免疫力低下・疲労・食欲低下等といったことにもつながる…とあります。私の場合、風邪をひきづらい・お仕事でも踏ん張りが利く・食欲旺盛等、コレステロールが多いからこそ良いところもあるように思われ、高コレステロール体質を受け入れるようになっています。
もちろん、最期がどうなるか(結局心筋梗塞や脳梗塞で突然死…!?)を見てみないといけないので現時点で良し悪しの判断を下すことはできませんが、充実した日々を送ることができるのも高コレステロールのおかげと思っています。
未だに(※※)を最初に聞いたときに衝撃が忘れられません「あなたは今言っていることを何年か経ったらば同じように否定される…ということでしょうか?」…面と向かって確認してみたかったのですが、まだ若かった私は黙って聞いていたのですが…今ならば食ってかかってしまいそうです…。

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