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2016.02.29

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
阪神10R(伊丹S):ラインルーフ(1番人気) 1.6倍(12頭)
中山10R(ブラッドストーンS):ドリームドルチェ(5番人気)-7着:ワイドエクセレント(8番人気) 19.6倍(13頭)
小倉11R(関門橋S):キャンベルジュニア(1番人気) 1.7倍(13頭)
阪神11R( 阪急杯 ):ミッキーアイル(1番人気) 3.8倍(18頭)
中山11R( 中山記念 ):リアルスティール(2番人気)-3着:ドゥラメンテ(1番人気) 2.1倍(11頭)

・伊丹S
圧倒的な人気を集めたラインルーフが好スタート先頭に立ちますが、外から出鞭をもらった人気薄のマイネルハルカゼがハナを奪っての逃げ、そのペースはテンの 3F 37秒9 1,000m通過 1分2秒4、レースの後半 1,000m 1分1秒3 上がり 3F 36秒8と遅めの流れ、控えてこれを 2番手追走したラインルーフが 4コーナーで逃げ馬を交わして先頭に立つと直線に向いて後続との差を広げてセーフティーリード、後方 2-3番手から上がり 3F最速タイ(36秒3)でよく伸びたミツバの追撃を 3/4馬身(0秒1)差抑えて優勝、着差以上に危なげのない勝ちっぷりでした。
スローペースをよく追い上げたミツバ、次こそは…と思わされました。
勝ち馬を負かしに行って直線突き放されながらも 2着とはハナ差の 3着に残ったマイネルオフィールもよく頑張ったクチでいい勝負根性だったと思います。
レース映像

・ブラッドストーンS
ヴァイサーリッターとの激しいハナ争いを制したヨウライフクの逃げはテンの 3F 35秒0、レースの上がり 3F 36秒6という速い流れ、直線に向くところで 3番手からフクノドリームが前の 2頭を交わして先頭に立ち、逃げ込みを図りますが、中団追走から 4コーナーで馬群の外を回って先頭集団に並びかけたワイドエクセレントがよく伸びて残り 50mで先頭に立つと最後はクビ差先着、1,200mならば…というところを見せました。
早め先頭から 2着に残ったフクノドリームは次も期待できると思われます。
勝ち馬と同じような位置から 3着に入ったモルジアナは…府中で走ってみてほしいと思いました。
レース映像

・関門橋S
圧倒的な人気を集めたキャンベルジュニアが好スタートからハナを窺いますが、内から出たサマールナがこれを制してテンの 3F 36秒2 1,000m通過 58秒9、レースの後半 1,000m 58秒0 上がり 3F 34秒7という遅めの流れ、3・4コーナー中間で馬なりでキャンベルジュニアが逃げ馬を交わして先頭に立つと、後続各馬は手綱がシゴかれているところ楽な手応えて抜け出すと最後はしっかりと追われて 2着以下に 3馬身半(0秒6)差をつけて快勝、堂々オープン入りを果たしました。
2-4着には先行した馬たちが入っており、ペースが楽だったと思われますがキャンベルジュニアはオープンでもそこそこやれそうな印象を受けました。
レース映像

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