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2016.05.30

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
東京8R(青嵐賞):エイシンアロンジー(2番人気)-9着:グランドサッシュ(6番人気) 9.5倍(13頭)
京都9R(東大路S):ヒラボクレジェンド(4番人気)-8着:テイエムジンソク(5番人気) 11.8倍(13頭)
東京9R(むらさき賞):サウンドアプローズ(2番人気)-6着:バーディーイーグル(7番人気) 13.2倍(18頭)
京都10R(安土城S):ミッキーラブソング(1番人気) 2.2倍(18頭)
東京10R( 東京優駿 ):スマートオーディン(5番人気)-6着:マカヒキ(3番人気) 4.0倍(18頭)
発売票数 6,654,002票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 0票的中票数 182票払戻金 2,559,230円 (単勝転がし 1,302,150円) 次回へのキャリーオーバー0円

フレンドスイートの逃げはテンの 3F 37秒0 1,000m通過 1分2秒1 1,200m通過 1分14秒2、レースの後半 1,200m 1分10秒9 1,000m 58秒6 上がり 3F 34秒5、直線に向いてすぐに道中 2番手追走したマイネルカレッツァが先頭に立って逃げ込みを図りますが、道中その後ろ、3番手を追走したグランドサッシュが伸びて残り 250mで先頭に立つと、道中中団やや後ろから上がり 3F最速(33秒8)で伸びたヴェラヴァルスターに 1馬身半(0秒2)差つけて優勝しました。勝ち馬の上がり 3Fは出走馬中 2番手のもの…強い勝ちっぷりでした。
レース映像

・東大路S
コーナーワークでアテンファーストを振り切ってハナに立ったコパノチャーリーの逃げはテンの 3F 36秒3 1,000m通過 1分1秒5、レースの後半 1,000m 1分1秒8 上がり 3F 37秒0とほぼ平均的なペース、しかしハナ争いでの無理がたたったのか、4コーナーではアテンファーストに交わされ、そのアテンファーストも 3番手追走のテイエムジンソクに残り 200m余で交わされます。一方、テイエムジンソクは先頭に立つと最後サンライズホームタムロミラクルの両馬の追撃をアタマ差・アタマ差で凌いで優勝しました。
最近のダート戦はやはりある程度前に行かないと勝ち切れない…そんな風に思いました。
レース映像

・むらさき賞
スタート直後先頭に立ったメドウヒルズを 1F程で交わしたマルターズアポジーの逃げはテンの 3F 34秒4 1,000m通過 57秒7、レースの後半 1,000m 58秒9 上がり 3F 35秒6と速い流れ、それでも 2番手メドウヒルズが逃げ馬を交わしたのは残り 250m程の地点、ここから激戦となり、残り 150m余で直線大外を伸びたバーディーイーグルが先頭に立つと人気のストレンジクォークが最後なんとか 2着を確保するのを尻目に半馬身(0秒1)差前に決勝線に到達しました。
このレースではメドウヒルズがなかなかいい競馬をしたと思います。
レース映像

・安土城S
スタート直後はラインスピリットの逃げになるかと思いましたが、二の脚がよいゼウスが 1F程過ぎた地点で先頭に立つとその逃げはテンの 3F 35秒4、レースの上がり 3F 34秒2と、前半前の入れ替わりがあった割には遅い流れ、結局このペースを 2番手追走した人気のミッキーラブソングが残り 100mで先頭に立つと、道中5-6番手から伸びたダンツキャンサーに 1馬身半(0秒2)差つけて優勝しました。
55kgというハンデをもらった時点でミッキーラブソングのものだったのかな…と思わせるレースでした。
レース映像

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