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2016.09.26

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
中山9R(芙蓉S):キングズラッシュ(2番人気) 3.5倍(8頭)
阪神10R(ムーンライトH):プリメラアスール(6番人気)-2着:シルクドリーマー(4番人気) 12.1倍(13頭)
中山10R(外房特別):タガノカムイ(3番人気)-12着:オルレアンローズ(5番人気) 8.4倍(16頭)
阪神11R( 神戸新聞杯 ):ナムラシングン(3番人気)-6着:サトノダイヤモンド(1番人気) 1.2倍(15頭)
中山11R( オールカマー ):ゴールドアクター(1番人気) 2.0倍(12頭)

G1シーズン到来を迎え、宝塚記念の日以来の 7百万票越えとなりました。

・芙蓉S
好スタートからハナに立ったサトノクロノスの逃げはテンの 3F 36秒8 1,000m通過 1分3秒3、レースの後半 1,000m 1分0秒9 上がり 3F 35秒1というかなりスローな流れ、向こう正面後半から馬群が固まって 3・4コーナー中間で 2・3番手エトルディーニュキングズラッシュが逃げ馬の外に並びかけて直線に向くと外のキングズラッシュが勢いを得て残り 1Fで前に出て逃げ込みを図り、直線坂を上ってからようやく勢いを得たレジェンドセラーの追撃をアタマ差凌いでデビュー 2連勝を飾りました。
上位 2頭の差は力の差というよりは器用さの差と見ました。
レース映像

・ムーンライトH
大外スタートのティーエスネオの逃げはテンの 3F 35秒3 1,000m通過 59秒6、レースの後半 1,000m 1分0秒3 上がり 3F 36秒1という速い流れ、これを 2番手追走したプリメラアスールが 3-4コーナー中間で逃げ馬を交わして先頭、そのまま逃げ込みを図り、道中その後ろを進んだ同枠のショウナンバーキンの追撃は凌ぎましたが、道中中団やや後ろから直線外目を追われたシルクドリーマーが残り 1Fからじわじわと脚を伸ばして一完歩毎に前との差を詰めると残り 15m程のところで先頭に立つと最後は半馬身(0秒1)先着して優勝しました。
1番人気のマキシマムドパリは勝ち馬よりも後ろを進んでいいところなく 5着まで…エリザベス女王杯は遠のいてしまいました…。
レース映像

・外房特別
ゲートを出てからの加速で楽に先頭に立ったオルレアンローズの逃げはテンの 3F 34秒9 1,000m通過 57秒8、レースの上がり 3F 35秒6、前後半の 4Fはそれぞれ 46秒2、47秒2という速い流れ、2番手ナムラバイオレットとの差は 3コーナーに入るところで 4馬身、残り 3Fで 2馬身半(0秒4)、直線に向くまでに並びかけられるような勢いで逃げ馬に迫ったナムラバイオレットは直線に入ってが逃げ馬を交わさんとよく追われますが、残り 1Fでは逃げるオルレアンローズがむしろ差を広げて逃げ込み態勢、直線の急坂も登り切って決勝戦ではハナ×4 の 2-5着争いを半馬身後ろに見て見事逃げ切り勝ちを収めました。
このコース、やはり内枠有利ということでしょうか…。
レース映像

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