2017.05.29
カテゴリ： 競馬
・WIN5(結果)[ 予想
]
東京8R(青嵐賞):ステイブラビッシモ(4番人気)-4着:ルックトゥワイス(1番人気) 2.4倍(16頭)
京都9R(東大路S):テイエムジンソク(2番人気) 4.1倍(16頭)
東京9R(むらさき賞):ジークカイザー(3番人気)-5着:サンマルティン(5番人気) 6.5倍(14頭)
京都10R(安土城S):ムーンエクスプレス(9番人気)-15着:シャイニングレイ(6番人気) 10.5倍(16頭)
東京10R( 東京優駿 ):ペルシアンナイト(6番人気)-7着:レイデオロ(2番人気) 5.3倍(18頭)
発売票数 5,795,081票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 403票 払戻金 1,006,580円 (単勝転がし 355,930円) 次回へのキャリーオーバー0円
最内枠スタートからハナを獲ったハイドロフォイルのペースはテンの 3F 36秒9 1,000m通過 1分1秒0 1,200m通過 1分12秒9、レースの後半 1,200m 1分10秒9 1,000m 58秒7 上がり 3F 34秒8というスローペース、これを味方にハイドロフォイルは頑張りますが、残り 2F程から道中
2番手追走のケイブルグラムに迫られ、これを押さえ込んているうちに、道中 4番手前後を進んだ人気のルックトゥワイスが残り 250m程で先頭に立つと、上がり 3F最速(34秒3)でまとめて 2着に粘り込んだケイブルグラムに 3馬身(0秒5)差をつけて快勝、人気に応えました。
1～6着が 2～4枠の 6頭で占められ、内枠有利を印象づけました。
・東大路S
最内スタートの利を活かしてスタートから押されたロイヤルパンプ キングルアウといった馬たちを制して先頭に立ったティーエスネオのペースはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 1分0秒1、レースの後半 1,000m 1分3秒0 上がり 3F 37秒3という速い流れ、これを離れた 4番手追走したテイエムジンソクが、前が止まったのか、徐々にその差を詰めて 4コーナーで前に残っていたロイヤルパンプを交わして先頭に立つと、直線に向いても脚を伸ばして後続との差を広げて残り 1Fで 5馬身程のセーフティー・リード、最後方から上がり 3F最速(36秒8)で伸びたヒロブレイブに若干差を詰められますがそれでも決勝線では 4馬身(0秒7)差をつけて快勝、このレース連覇を果たしました。昨年のこのレースからハンデは 2kg重くなっていましたが上がり 3Fは 2番手(37秒0)、1年振りの勝利というのが嘘のような見事な勝ちっぷりでした。
・むらさき賞
スタートから一旦先頭に立ったショウナンマルシェを 150m程で交わしてブレイヴリーが先頭、そのペースはテンの 3F 36秒5 1,000m通過 1分1秒0、レースの後半 1,000m 57秒7 上がり 3F 33秒6のスローペース、直線向いてショウナンマルシェがブレイヴリーに並び掛けて叩き合い、これが延々と続いて残り 150m程で外のショウナンマルシェが前に出ますが、道中 3-4番手を追走したサンマルティンが決勝線目前でこれを交わして最後アタマだけ前に出て優勝しました。
残り 3F地点での馬群の長さは 7馬身弱(1秒1)と短く、出走 14頭中 13頭が上がり 3F 33秒台(33秒3～8)というヨーイ・ドンの競馬、ショウナンマルシェは殿り人気(単勝 81.8倍)でしたが、うまくペースに乗って前に進出した…というレースでした。
・安土城S
外枠のトウショウピスト ムーンエクスプレスを振り切ってハナを奪った殿り人気のオウノミチの逃げはテンの 3F 33秒6、レースの上がり 3F 35秒2とハイペース、2番手追走のトウショウピストが直線に向いて逃げ馬に並び掛けて残り 300mで先頭に立って逃げ込みを図るところ、道中 3番手追走したシャイニングレイがじわじわとこれに迫り、残り 150mで交わして先頭に立つと、最後は 1馬身1/4(0秒2)差をつけて優勝、デビュー以来 5戦すべて 2,000mのレースで、いきなり 3F短縮となったこのレースを快勝して見せました。2年半前のホープフルS をデビュー 2戦目で制した期待馬でしたが弥生賞で 7着に負けた後、約 2年休養、復帰後 6着・14着と振るわなかったのですが…わからないものです…。
東京8R(青嵐賞):ステイブラビッシモ(4番人気)-4着:ルックトゥワイス(1番人気) 2.4倍(16頭)
京都9R(東大路S):テイエムジンソク(2番人気) 4.1倍(16頭)
東京9R(むらさき賞):ジークカイザー(3番人気)-5着:サンマルティン(5番人気) 6.5倍(14頭)
京都10R(安土城S):ムーンエクスプレス(9番人気)-15着:シャイニングレイ(6番人気) 10.5倍(16頭)
東京10R( 東京優駿 ):ペルシアンナイト(6番人気)-7着:レイデオロ(2番人気) 5.3倍(18頭)
発売票数 5,795,081票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 403票 払戻金 1,006,580円 (単勝転がし 355,930円) 次回へのキャリーオーバー0円
最内枠スタートからハナを獲ったハイドロフォイルのペースはテンの 3F 36秒9 1,000m通過 1分1秒0 1,200m通過 1分12秒9、レースの後半 1,200m 1分10秒9 1,000m 58秒7 上がり 3F 34秒8というスローペース、これを味方にハイドロフォイルは頑張りますが、残り 2F程から道中
2番手追走のケイブルグラムに迫られ、これを押さえ込んているうちに、道中 4番手前後を進んだ人気のルックトゥワイスが残り 250m程で先頭に立つと、上がり 3F最速(34秒3)でまとめて 2着に粘り込んだケイブルグラムに 3馬身(0秒5)差をつけて快勝、人気に応えました。
1～6着が 2～4枠の 6頭で占められ、内枠有利を印象づけました。
・東大路S
最内スタートの利を活かしてスタートから押されたロイヤルパンプ キングルアウといった馬たちを制して先頭に立ったティーエスネオのペースはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 1分0秒1、レースの後半 1,000m 1分3秒0 上がり 3F 37秒3という速い流れ、これを離れた 4番手追走したテイエムジンソクが、前が止まったのか、徐々にその差を詰めて 4コーナーで前に残っていたロイヤルパンプを交わして先頭に立つと、直線に向いても脚を伸ばして後続との差を広げて残り 1Fで 5馬身程のセーフティー・リード、最後方から上がり 3F最速(36秒8)で伸びたヒロブレイブに若干差を詰められますがそれでも決勝線では 4馬身(0秒7)差をつけて快勝、このレース連覇を果たしました。昨年のこのレースからハンデは 2kg重くなっていましたが上がり 3Fは 2番手(37秒0)、1年振りの勝利というのが嘘のような見事な勝ちっぷりでした。
・むらさき賞
スタートから一旦先頭に立ったショウナンマルシェを 150m程で交わしてブレイヴリーが先頭、そのペースはテンの 3F 36秒5 1,000m通過 1分1秒0、レースの後半 1,000m 57秒7 上がり 3F 33秒6のスローペース、直線向いてショウナンマルシェがブレイヴリーに並び掛けて叩き合い、これが延々と続いて残り 150m程で外のショウナンマルシェが前に出ますが、道中 3-4番手を追走したサンマルティンが決勝線目前でこれを交わして最後アタマだけ前に出て優勝しました。
残り 3F地点での馬群の長さは 7馬身弱(1秒1)と短く、出走 14頭中 13頭が上がり 3F 33秒台(33秒3～8)というヨーイ・ドンの競馬、ショウナンマルシェは殿り人気(単勝 81.8倍)でしたが、うまくペースに乗って前に進出した…というレースでした。
・安土城S
外枠のトウショウピスト ムーンエクスプレスを振り切ってハナを奪った殿り人気のオウノミチの逃げはテンの 3F 33秒6、レースの上がり 3F 35秒2とハイペース、2番手追走のトウショウピストが直線に向いて逃げ馬に並び掛けて残り 300mで先頭に立って逃げ込みを図るところ、道中 3番手追走したシャイニングレイがじわじわとこれに迫り、残り 150mで交わして先頭に立つと、最後は 1馬身1/4(0秒2)差をつけて優勝、デビュー以来 5戦すべて 2,000mのレースで、いきなり 3F短縮となったこのレースを快勝して見せました。2年半前のホープフルS をデビュー 2戦目で制した期待馬でしたが弥生賞で 7着に負けた後、約 2年休養、復帰後 6着・14着と振るわなかったのですが…わからないものです…。
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