2017.06.26
カテゴリ： 競馬
・宝塚記念(結果)[ 予想
]
本命 ミッキークイーン(4番人気)-3着
相手 キタサンブラック(1番人気)-9着 サトノクラウン(3番人気)-1着
サトノクラウン(3番人気)-ゴールドアクター(2番人気)-ミッキークイーン(4番人気)
シュヴァルグランの逃げはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 1分0秒6、レースの後半 1,000m 59秒1 上がり 3F 35秒7と平均的な流れ、4コーナーポケットからの発走で最初のコーナー(1コーナー)まで十分な距離があり、人気のキタサンブラックは 8枠から 1コーナーまでにハナを獲ると思って見ていたのですが…シャケトラを挟んで 3番手の一角、結局道中そのままのポジション、途中向こう正面に入ったところで一旦サトノクラウンがポジションを押し上げてキタサンブラックの外まで上がりますが、3コーナーまでにはその直後に戻って、結果的には大きな変動がないまま 4コーナー、内からクラリティーシチー、外からシャケトラがシュヴァルグランを交わして先頭、直線に入るところでは内のクラリティーシチーは後退、シャケトラが単独先頭、キタサンブラックも追われますがこれを捉えるに至らず、残り 1F余りでその外を伸びて両馬を交わしたのはサトノクラウン、直後、内からシャケトラを交わしたゴールドアクターも伸びますが、馬場差もあってか外のサトノクラウンが優勢を保ち、決勝線では 3/4馬身(0秒1)差で優勝、昨年暮れの香港ヴァーズ以来の G1 2勝目(国内・JRA G1初勝利)を飾りました。3着には道中中団後ろから直線よく伸びたミッキークイーンが 1馬身半(0秒2)差で入り、人気のキタサンブラックは伸びずに勝ち馬から 8馬身(1秒3)差の 9着と 2年前の東京優駿以来 2度目の馬券対象外となる大敗…一方上位 3頭は道中中団やや後ろを進んで上がり 3F 35秒台(最速タイ & 3番手)、結局位置取りというよりは馬場(稍重)の巧拙が結果を分けたといえると思います。
キタサンブラックは重馬場下手とすると…凱旋門賞は厳しいかもしれませんね…。
第58回宝塚記念(G1)の結果(JRA)
本命 ミッキークイーン(4番人気)-3着
相手 キタサンブラック(1番人気)-9着 サトノクラウン(3番人気)-1着
サトノクラウン(3番人気)-ゴールドアクター(2番人気)-ミッキークイーン(4番人気)
シュヴァルグランの逃げはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 1分0秒6、レースの後半 1,000m 59秒1 上がり 3F 35秒7と平均的な流れ、4コーナーポケットからの発走で最初のコーナー(1コーナー)まで十分な距離があり、人気のキタサンブラックは 8枠から 1コーナーまでにハナを獲ると思って見ていたのですが…シャケトラを挟んで 3番手の一角、結局道中そのままのポジション、途中向こう正面に入ったところで一旦サトノクラウンがポジションを押し上げてキタサンブラックの外まで上がりますが、3コーナーまでにはその直後に戻って、結果的には大きな変動がないまま 4コーナー、内からクラリティーシチー、外からシャケトラがシュヴァルグランを交わして先頭、直線に入るところでは内のクラリティーシチーは後退、シャケトラが単独先頭、キタサンブラックも追われますがこれを捉えるに至らず、残り 1F余りでその外を伸びて両馬を交わしたのはサトノクラウン、直後、内からシャケトラを交わしたゴールドアクターも伸びますが、馬場差もあってか外のサトノクラウンが優勢を保ち、決勝線では 3/4馬身(0秒1)差で優勝、昨年暮れの香港ヴァーズ以来の G1 2勝目(国内・JRA G1初勝利)を飾りました。3着には道中中団後ろから直線よく伸びたミッキークイーンが 1馬身半(0秒2)差で入り、人気のキタサンブラックは伸びずに勝ち馬から 8馬身(1秒3)差の 9着と 2年前の東京優駿以来 2度目の馬券対象外となる大敗…一方上位 3頭は道中中団やや後ろを進んで上がり 3F 35秒台(最速タイ & 3番手)、結局位置取りというよりは馬場(稍重)の巧拙が結果を分けたといえると思います。
キタサンブラックは重馬場下手とすると…凱旋門賞は厳しいかもしれませんね…。
第58回宝塚記念(G1)の結果(JRA)
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[競馬] カテゴリの最新記事
-
チャンピオンズC(事前予想) 2025.12.01
-
ステイヤーズS(事前予想) 2025.12.01
-
鳴尾記念(事前予想) 2025.12.01
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
