わたしのブログ

2018.08.26
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カテゴリ: 競馬
・WASJ 第1・2戦(結果)[ 予想 ]
全 4戦中、半分の 2戦が終わりましたが、ペースが速かったリ、遅かったり…普段あまり顔を合わせない騎手同士のレースでは、腹の探り合いからペースが遅くなることが多いのかな…と思いましたが必ずしもそうではないようです…。
2018ワールドオールスタージョッキーズ 第2戦までの結果は?(JRA)

・第1戦
本命 コロラトゥーレ(2番人気)-3着
相手 ショウナンアエラ(1番人気)-4着
アイファープリティ(6番人気)-サラデコラシオン(7番人気)-コロラトゥーレ(2番人気)

スタートが良かったのはコロラトゥーレ グランドポピー アイファープリティ、ここからシルヴァーコードが前を窺い、100m程で一旦グランドポピーがハナを獲りますが、ショウナンの 2頭、ショウナンアエラ ショウナンマッシブが揃ったポジションを上げて 1F程で 1・2番手をゲット、の逃げはテンの 3F 34秒7、レースの上がり 3F 36秒4と速い流れでしたが、直線向いてもショウナンアエラが頑張ります…が、残り 100mで一旦中団に控えてから直線外目を伸びたアイファープリティがこれを交わして先頭に立つと、最後直線外目を伸びたサラデコラシオンに半馬身(0秒1)差を付けて先頭ゴールイン、昨夏小倉以来 1年強振りの 4勝目を挙げました。
ショウナンマッシブ(I.メンディザバル騎手)は同馬主の馬が逃げていたので…もう少しコントロールできれば同士討ちのような形にならずに済んだのではないか…と素人ながら思ってしまいました。


本命 プロフェット(3番人気)-7着
相手 アドマイヤエイカン(2番人気)-4着
レッドジェノヴァ(1番人気)-ギブアンドテイク(9番人気)-ドレッドノータス(5番人気)

比較的揃ったスタートから 50m程で先頭に立った、最内スタートのセイカエドミザカの逃げはテンの 3F 37秒2 1,000m通過 1分3秒6、レースの後半 1,000m 1分0秒8 上がり 3F 35秒8とスローな流れ、道中馬群はほぼ一団でしたが、2番手追走のアドマイヤエイカンが 4コーナーで逃げ馬に並び掛けると直線に入るまでに抜き去り先頭に立ちますが、道中 4-5番手を追走した人気のレッドジェノヴァがその直後から残り 1F余でアドマイヤエイカンを交わして先頭に立つと、ここから後続との差を広げ、最後内埒沿いを伸びたギブアンドテイクに 2馬身(0秒3)差を付けて優勝しました。最後の伸びが良かったので、渋った洋芝が合うのかもしれません。
こんな流れをスタートから最後方に控えたワールドレーヴ(武豊騎手)は…どうしたものでしょうか…?

2018ワールドオールスタージョッキーズについて(JRA)





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最終更新日  2018.08.26 00:03:40コメント(0) | コメントを書く
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