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2018.10.24

始発駅での座席争奪戦

カテゴリ：日常

毎日の通勤電車では 2回の乗り換えがありますが、その乗換駅はいずれも某路線の端の駅…つまり、行きも帰りも始発駅から電車に乗るシーンがあります。そうしますと…通勤時間帯には…各々の技を競い合う「お座席争奪戦」が繰り広げられます。
私も以前は横並びの椅子の両端にあるドア脇の席を強く希望し、なんとか乗車列の先頭をゲットしようと、早めに家を出て早く列に並ぶ(つまり乗り換え時間がやたらと長い)…というありきたりの戦術を取っていましたが…最近車両が更新され、席の幅が広がったのか、ドア脇の席にこだわらなくとも、両隣りに座ったお客さんがあまり気にならなくなりました…ちなみに私はここ数年、決して痩せたりはしていません…加齢に伴い、鈍感になっただけかも…それでも稀にお肉がはみ出すおデブさんや溜まらない臭気を発する汗っかきさん等はいらっしゃるのですが…これはどこに座っても同じ(端の席でもドアサイドの人が…)でしょう。このように以前に比べれば座席に対する拘りがなくなったのですが、それでも「突き飛ばし」技を使う人に出くわす等、争奪戦に積極的に関わると、後々まで気分を害する場合が少なからずあるので、列の先頭には並ぶようにして…しかし、横並びの椅子の中央の席をゲットするようになりました…何故か? こうすると後ろに並んでいる人が電車にスムーズに乗れ、両隣のドアに比べてより多くの人が座席をゲットできる可能性が高くなるから…です。そう、個人戦ではなく、各ドアの列をチームに見立てた、仮想のチーム別の座席争奪戦と考えているのです…って考えれば考えるほどバカバカしいことで、こんなことにこだわること自体がおかしいとは思いますが…これ最近の私のトレンドです…こんなつまらないことにこだわるのはやめにしましょうよ…座れなくてもいいじゃない、すぐに降りるのだから…。
※ もちろん、電車に乗っている時間に依ります。まあ 20分くらいならどこに座ろうと、そもそも、座れなくても、どうでもいいのでは…?

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