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2022.04.25

フローラS(結果)

カテゴリ：競馬

・フローラS(結果)[ 予想 ]
本命ラスール(2番人気)-6着
相手シンシアウィッシュ(9番人気)-3着
エリカヴィータ(5番人気)-パーソナルハイ(4番人気)-シンシアウィッシュ(9番人気)

ゲートの出はそこそこ揃いました…2枠 2頭と 7枠の 2頭が好ダッシュ、2枠からパーソナルハイがハナを獲り、7枠からモチベーションが 2番手、ここから例の 2コーナー入口に向かって 8枠からシンシアウィッシュがポジションを上げ、向こう正面入り口ではハナを獲りますが、すぐにパーソナルハイが内からハナを獲り返して、2頭が後続に 3-4馬身差を付けます…ペースはテンの 3F 35秒9 1,000m通過 1分0秒2、後半 1,000m 1分0秒2、レースの上がり 3F 34秒8 とむしろ遅め…3コーナーからパーソナルハイがやや仕掛け、シンシアウィッシュがやや控えて…という感じで両馬の差が広がり、4コーナーでは 4-5馬身、シンシアウィッシュは後続馬群にくっついて…直線向いてもパーソナルハイは先頭をキープ、残り 2F を前に鞍上の吉田豊騎手の手が動きます…この時点で 2番手以下との差は 4馬身くらい…残り 1F でエリカヴィータがシンシアウィッシュの内から伸びて前に迫ります…残り 30m 程で先頭に立つと、決勝線では 3/4馬身(0秒1)差を付けて優勝、重賞初制覇を果たしました。2着にはパーソナルハイが残り、シンシアウィッシュは前に迫ったもののハナ差及ばす 3着…JRA重賞での連敗が話題になっている C.ルメール騎手は 6着…実は勝ったエリカヴィータはかのアーモンドアイを手掛けた国枝栄厩舎の管理馬で過去 2戦は C.ルメール騎手が騎乗していたのですが…。一方 2着のパーソナルハイは…矢作芳人厩舎の逃げ馬に吉田豊騎手が騎乗…本番ではこちらの方が怖いかも…。M.デムーロ騎手で 3着という意味では昨年のユーバーレーベンと同じシンシアウィッシュも…。

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