わたしのブログ

2022.05.26
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カテゴリ: 時事
「今」というネタではありませんが、最近数年のネタとして…。
最近、性的少数者(性的指向(LGB)と性認識(T))についてはお国(法務省)が「啓発」しているようです…HP のタイトルには「多様な性について考えよう!」とあります…「多様な性」を理解する・受容する…ということは大切なことと思いますが…そもそも、少数者に限定せず、他者についての理解する、ということ…そういう考え方が必要…そういう意味だと考えると…よいのではないでしょうか?
性的多数者でも、その「好み」は様々…相手に何を求めるか、相手の何が見えているか、ということで意思決定は変わります… 秘書問題 で定式化されている意思決定の枠組みを採ったとしても過去の経験によって意思決定は異なりますし…要するに…相手を理解することとは「どうしてそう考えるのか」「どうしてその結論になるのか」ということを理解すること…これを理解するためには…その人の経験や前提条件、評価関数を理解する、ということを理解する必要があり…単純に結論(意思決定結果)だけを見ても…良い・悪いなんぞは判断はできない、また、そもそも、経験等をすべて知ることはできない…だから…他人がその他人自身のために下した結論は、その結果が及ばない限りにおいて、尊重すべきで評価するものではない、ということ…と思います…。
一方で…結果が及ぶ場合…孫の顔を見たいのに子の意思決定からそれが望めないとなった場合…その意思決定を強制的に変更させることはできないにせよ…愚痴のひとつも言いたくなる…ということは…受容しても良いとは思います…。
性的少数者に関する人権啓発サイト(法務省)
性的少数者に関する人権啓発リーフレット(一般向け)(法務省)
性的指向及び性自認を理由とする偏見や差別をなくしましょう(法務省)





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最終更新日  2022.05.26 00:00:22
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