わたしのブログ

2022.10.24
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カテゴリ: 競馬
・菊花賞(結果)[ 予想 ]
本命 プラダリア(5番人気)-7着
相手 アスクビクターモア(2番人気)-1着
アスクビクターモア(2番人気)-ボルドグフーシュ(7番人気)-ジャスティンパレス(4番人気)

スタートで伸び上がるようになったアスクワイルドモアが後方、ダッシュがつかなかったヴェローナシチーがそのさらに後ろ…うち半分の 9頭が内埒に殺到、前はセイウンハーデスが快調に逃げて…ペースはテンの 3F 34秒9 1,000m通過 58秒7 1,600m通過 1分36秒7、後半 1,600m 1分39秒0 後半 1,000m 1分1秒0 レースの上がり 3F 37秒0 とかなり速め…2番手アスクビクターモアとの差は道中 3-5馬身程度、馬群の長さは 1周目 3コーナー手前は 20馬身以上、1・2コーナー中間では 15馬身程度にもなっていました…ハイペースで逃げたセイウンハーデスを 4コーナーで外から捉えてロングスパートしたアスクビクターモア、直線残り 300m で後続に 4馬身程度の差を維持、これを目がけて後続から伸びたのは内 ジャスティンパレス 外 ボルドグフーシュの 2頭…坂上でジャスティンパレスの前に出たボルドグフーシュが前を猛追しますが…アスクビクターモアがハナ差凌いで G1 初制覇を果たしました。勝ち時計 3分2秒4 は、21世紀最初の阪神大賞典(2001年3月18日(晴 良))でナリタトップロード(渡辺薫彦騎手859.0kg))がマークしたコースレコードを 0秒1 更新…昨年のタイトルホルダーの勝ち時計よりも 2秒以上速い決着…3着ジャスティンパレスは半馬身(0秒1)差、そこから 4着ドゥラドーレスまでは 5馬身(0秒9)…厳しいレースで力の差…というよりも距離適性があからさまになった…という結果と思います…そう、トウカイテイオーが 5着に敗れた天皇賞(春)のようなイメージ…でした…。
…ボルドグフーシュは 4コーナーでやや外を回って前に進出、より前にいたジャスティンパレスは前が開かずに直線間近になってようやく前に進出…対して早めスパートのアスクビクターモアはこのような不利はありませんが、後続の標的になる不利…上位 3頭はそれぞれいい競馬をした…と思います…。
第83回菊花賞(G1)の結果(JRA)





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最終更新日  2022.10.24 00:20:06コメント(0) | コメントを書く
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