2022.10.26
カテゴリ： 日常
ハンバーグ屋さんで事件が起きました…お店が空いていてお店の人があまり忙しくない時間帯に行った方がお肉の焼き加減がよい…そんな経験から学んだルールを実践したのですが…あまり空いておらず…なんとなくお店の雰囲気が忙し気…人が少ないというよりもスキルのある人が足りていない…今から思い返してみますと…そんな感じがしたような気がします…。
そんな雰囲気だったのですが、オーダーしてから…いつもよりも早くハンバーグ到来…もちろん、早いことはよいことなのですが…お肉を焼く時間はだいたいわかっているので…ちらりと不安が脳裏をかすめます…以前はテーブル上だった仕上げ工程が通路に置いたキャスター付きワゴンに移動…そんな変化を見ながら見ていた私のハンバーグは…なんか焼きが甘そう…お肉の表面にピンク色っぽいものが浮き出ていたり…マズイなぁと思いつつ、引き渡された後、油のハネが収まるのを待つ間、ナイフとフォークでハンバーグを熱い鉄板にグイグイと押し付けて焼きを促したのですが…ここまでしか到達せず…。
ピンク色が残っていてはさすがにマズい…と思って通路にいた店員さんにお声かけして確認しました…「この焼き加減はこのお店のいつものものですか?」…「はい、そうです」と即答…「このお肉、あなた食べられますか?」…「はい、食べられます」と即答…いけないことですが…お店の間違いは決して認めない…という指導がされているような、丁寧ではあるものの紋切り型…慇懃とも取れる回答に…年甲斐もなく…またまたブチ切れてしまいました…そんな様子を察したのか…「社員の人をお連れします」…ということは…この店員さんはアルバイトでこれから来る店員さんはこのお店の社員さんということかな…? と考えつつ、やってきたその社員さんにお肉をお見せしたところ、即座の判断でお詫びと共に、焼き直した別のハンバーグをご提供いただくこととなりました…最初のハンバーグとともにやってきたご飯(お米)も交換して下さり…十分なご対応をしていただきました…。会計後にこの社員さんがお詫びのお言葉と出口でのお見送りまでして下さったので…問題があったことは認めていただいて、十分なお詫びまでしていただいたということで…このお店は引き続き利用したいとは思っていますが…今回私が考える課題を備忘のために書いておきます…。
私の考える課題は以下の 2点
(1) ハンバーグの焼きが一定しない
(2) アルバイトの方が判断できないことについて回答してしまう
そもそも、(1) が問題で、過去にも複数回、焼きが甘いことがありました…焼き方が一定しないのは、焼く方のスキル不足と思っています。お店のディスプレイで、お肉を焼く鉄板をリアルタイムで見ることができます(お肉を焼く時間はこれを見て学習)が…同時に鉄板に載せられた複数のハンバーグが、途中から別扱いとなり…別のタイミングで鉄板から離れる…ということもあります…鉄板の場所によって火力は異なるでしょうし、これだけを取り上げてどうこう言うことができない、とは思っているのですが、結果として我が家に提供されるハンバーグの焼き加減は一定しないこと…を考えますと…このスキル…どうやって確認・維持しているのか…この点については不信感を抱いています…次に同じことがあったらば…確認する…なんて大人げないことをしてしまいそうです…。同業他社が食中毒問題で店舗数が激減したこともあるのに…。原材料の管理が徹底していて、牛肉 100% だから生でも平気! というのであれば、そのように謳っていただきたいのですが、そもそも生よりも焼いた状態の方がおいしい…と思っています…。
(2)は…アルバイトの方にもお店のオペレーションと提供する内容等はお知らせできないものか…と思いました…「焼き方はこのくらい」「生のお肉の危険性」というお客さんが気にすることをあらかじめインプットしていただけると…ありがたいのですが…例えば、実際に 1食食べてみるとか…。ただ…よくよく考えてみますと…アルバイトの方々…パートタイム労働者の方々…のお仕事にクレーム対応は入っていないと思われるので…私が最初に「お店のサービスについてクレームをお伝えします」と宣言すれば、その責務を負った方に引き継がれ、お店としての対応をしていただけたもの…と思います…。もし、本当にそうなのであれば、パートタイム労働者の方には「自分で判断せず、すべて社員に引き継ぐように」として、お客さんにも「サービス担当者には社員とパートタイム労働者がおります。ご意見・ご苦情には社員が対応いたします。」と掲示等で告知し、制服の色や名札の表記等で社員とパートタイム労働者の違いが見てわかる形にしていただけると…ありがたいのですが…そんなの…面倒ですよね…きっと…。それにしても…生焼けのひき肉を見て「食べられる」と言ってしまう方…万一、本当に「食べられる」と思っているのなら…別の意味で…心配…。
そんな雰囲気だったのですが、オーダーしてから…いつもよりも早くハンバーグ到来…もちろん、早いことはよいことなのですが…お肉を焼く時間はだいたいわかっているので…ちらりと不安が脳裏をかすめます…以前はテーブル上だった仕上げ工程が通路に置いたキャスター付きワゴンに移動…そんな変化を見ながら見ていた私のハンバーグは…なんか焼きが甘そう…お肉の表面にピンク色っぽいものが浮き出ていたり…マズイなぁと思いつつ、引き渡された後、油のハネが収まるのを待つ間、ナイフとフォークでハンバーグを熱い鉄板にグイグイと押し付けて焼きを促したのですが…ここまでしか到達せず…。
ピンク色が残っていてはさすがにマズい…と思って通路にいた店員さんにお声かけして確認しました…「この焼き加減はこのお店のいつものものですか?」…「はい、そうです」と即答…「このお肉、あなた食べられますか?」…「はい、食べられます」と即答…いけないことですが…お店の間違いは決して認めない…という指導がされているような、丁寧ではあるものの紋切り型…慇懃とも取れる回答に…年甲斐もなく…またまたブチ切れてしまいました…そんな様子を察したのか…「社員の人をお連れします」…ということは…この店員さんはアルバイトでこれから来る店員さんはこのお店の社員さんということかな…? と考えつつ、やってきたその社員さんにお肉をお見せしたところ、即座の判断でお詫びと共に、焼き直した別のハンバーグをご提供いただくこととなりました…最初のハンバーグとともにやってきたご飯(お米)も交換して下さり…十分なご対応をしていただきました…。会計後にこの社員さんがお詫びのお言葉と出口でのお見送りまでして下さったので…問題があったことは認めていただいて、十分なお詫びまでしていただいたということで…このお店は引き続き利用したいとは思っていますが…今回私が考える課題を備忘のために書いておきます…。
私の考える課題は以下の 2点
(1) ハンバーグの焼きが一定しない
(2) アルバイトの方が判断できないことについて回答してしまう
そもそも、(1) が問題で、過去にも複数回、焼きが甘いことがありました…焼き方が一定しないのは、焼く方のスキル不足と思っています。お店のディスプレイで、お肉を焼く鉄板をリアルタイムで見ることができます(お肉を焼く時間はこれを見て学習)が…同時に鉄板に載せられた複数のハンバーグが、途中から別扱いとなり…別のタイミングで鉄板から離れる…ということもあります…鉄板の場所によって火力は異なるでしょうし、これだけを取り上げてどうこう言うことができない、とは思っているのですが、結果として我が家に提供されるハンバーグの焼き加減は一定しないこと…を考えますと…このスキル…どうやって確認・維持しているのか…この点については不信感を抱いています…次に同じことがあったらば…確認する…なんて大人げないことをしてしまいそうです…。同業他社が食中毒問題で店舗数が激減したこともあるのに…。原材料の管理が徹底していて、牛肉 100% だから生でも平気! というのであれば、そのように謳っていただきたいのですが、そもそも生よりも焼いた状態の方がおいしい…と思っています…。
(2)は…アルバイトの方にもお店のオペレーションと提供する内容等はお知らせできないものか…と思いました…「焼き方はこのくらい」「生のお肉の危険性」というお客さんが気にすることをあらかじめインプットしていただけると…ありがたいのですが…例えば、実際に 1食食べてみるとか…。ただ…よくよく考えてみますと…アルバイトの方々…パートタイム労働者の方々…のお仕事にクレーム対応は入っていないと思われるので…私が最初に「お店のサービスについてクレームをお伝えします」と宣言すれば、その責務を負った方に引き継がれ、お店としての対応をしていただけたもの…と思います…。もし、本当にそうなのであれば、パートタイム労働者の方には「自分で判断せず、すべて社員に引き継ぐように」として、お客さんにも「サービス担当者には社員とパートタイム労働者がおります。ご意見・ご苦情には社員が対応いたします。」と掲示等で告知し、制服の色や名札の表記等で社員とパートタイム労働者の違いが見てわかる形にしていただけると…ありがたいのですが…そんなの…面倒ですよね…きっと…。それにしても…生焼けのひき肉を見て「食べられる」と言ってしまう方…万一、本当に「食べられる」と思っているのなら…別の意味で…心配…。
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