2005年09月13日
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でHNののこぎり山のたぬきをいれたら

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絶滅していなかった?のこぎり山のたぬきを渋谷区で目撃

昨夜午後十時ごろ、都内渋谷区の路上でのこぎり山のたぬきが目撃された。平安時代末期に絶滅されていたとされているのこぎり山のたぬきだが、最近になって目撃証言が相次ぎ、その確認が急がれていた。現場でのこぎり山のたぬきを目撃した会社員(32)は、「お、俺は見た...ぱられろぽれ~ん」と言って口から泡を吹き、30分後収容先の病院で息絶えた。くちばしが金色だったとか、身長は50メートルあったとか、果ては鼻から牛乳を噴くなどという説があるが、目撃者は全員まもなく奇妙な形で死亡しており、どの説も確認は取れていない。警察では、のこぎり山のたぬきの足取りをつかむため近所の小学生3人を動員して捜索に当たっている。 (河野功記者)


評論家のこぎり山のたぬき

”一言評論”で人気ののこぎり山のたぬきが、都内の書店でサイン会を行った。
のこぎり山のたぬきは以前、ラスベガスでの世界マジック大会の審査員を勤めた際、「っていうか、こんなの手品じゃん」と言い放った猛者。「自分イズム」、「イズムis自分」などという飲み屋での会話並の論理で特異なキャラクターを確立している。
この日のサイン会で、のこぎり山のたぬきはファンの一人一人にコメントを書き添えるというサービスをした。しかし、その内容は「人生だもの、のこぎり山のたぬき」や、ネコが行方不明という女性に対しての「行方不明だからネコなの。居場所が分かったら犬でしょ」などというものばかり。のこぎり山のたぬきは持参した”ウーロン茶”を飲んでは上機嫌だった。


のこぎり山のたぬきさん、河童の皿を拾う!!

13日正午過ぎ、ミシシシッピ川のほとりを散歩途中であったのこぎり山のたぬきさんが、河原にキラリーンと光るものを見つけた。近づいてみると、直径15センチほどの七色に輝くお皿で、不思議に思い拾ってみると、舐めるような視線を感じたという。のこぎり山のたぬきさんが振り返ってみると、後ろに慌てふためいている茶褐色の河童らしきものがいた。「サラ、カエシテ・・・。ハヤクカエシテ・・・。カワクカラ。ハラショー。」とロシア語なまりで語りかけてきたと言う。すると、にわかにのこぎり山のたぬきさんの後ろから後光がさし、のこぎり山のたぬきさんは「あなたがなくしたお皿は、金のお皿ですか、銀のお皿ですか?」と、急にどこかの物語で見たようなセリフを自動的に喋りだした。しばらく考えたあと河童は、「・・・ギンノオサラ」と答えたという。こうしてのこぎり山のたぬきさんは河童の携帯番号をゲットし、二人の交際が始まったそうだ。(ちちりフラン記者)


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最終更新日  2005年09月13日 20時53分02秒
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