のむらっきょなあしだんご

のむらっきょなあしだんご

いよいよ出産


で、目覚めたと同時に張り止めの点滴を抜いてもらう。

お~お~、抜いて暫くすると陣痛がどんどんやってくる~。
あいたたたたぁ。と思いながらも、そんなに痛くないような気が。
同じ痛みを5日間耐えてきたのと、二人目なのでなんとなくいろいろわかる。(気がした)

お隣に初産の人が「痛い!」「もうだめ!」とかうるさく叫んでいたが、一人目ならその気持ちも分かるので「がんばりや~」と思って、「うっさいな~!!」とか思わなかった。イラちなあしだんごにしては珍しい。

その人の方がお産が進んでいたので、痛かったけどその人が終わるまで静かに待っていた。

終わったら、あしだんごの番とばっかりに助産婦さんが子宮口の開きを見に手をグリグリ・・・

とそれと同時にプチッ、、、ジャーーーーーーーーーーーーーと破水。

助産婦さんは「うわっ、こんなん初めてや!」ってびびってた。あんた、おもいきりグリグリしてたやん!!

で、分娩台へ。
赤ちゃんがかなり小さいので保育器の準備も完ぺきにされ、室温も上昇。

あしだんごは二人目ということで足上げていい?お茶飲ませて、とか結構余裕かましてた。

7センチくらい開いた所でいきみたくなったので「いきんでいい?」って聞いたら赤ちゃん小さいから全開じゃないけどいいよとのこと。

あしだんごがいきみ始めると、産婦人科、小児科の先生もやってきて2,3回いきんだら生まれました!!14日午前5時49分でした。

小さかったから、かなり楽チン。

傷もできなかったので全然痛くないし。

とりあえず、暫くそこで休んでから電話した。
夜中だったし、急だったので生まれてからの事後報告をした。
やっぱりびっくりしてた。「もう、産んだのかい」って!

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