のんびりライフ in NY

のんびりライフ in NY

Jul 15, 2006
XML
カテゴリ: Entertainment
ぺちんださん ABT のバレエを観にMETへ。

METシーズン最終日の土曜ってことで、満席でした。
本日の演目は、ロミオとジュリエット
シェークスピアの悲恋物語です。

中世イタリアの都市国家ベローナが舞台ってことで
舞台セット、衣装もその時代っぽい雰囲気で
なかなか良かったです。

1965年ロイヤルバレエで初演のマクラミン版で

モダンな振り付けでマイムも多く、演劇的なバレエでした。

ロミオ役の ホールバーグ様 は、長身なのでマント姿が素敵☆
マキューシオ、ベンヴォーリオとの
仲良し3人トリオが楽しく演じられていました。
男性陣の剣さばきも、カッコよかった。

マキューシオ役は、Victor Ullate Balletで
プリンシパルだった ヘスス・パストール
Scottish BalletやEnglish National Balletでも活躍していたそうで
ファンも多い と聞いたことがあるけど
人気のようで拍手が大きかったです。

Isaac Stappas
まだコールドだけど
ジゼルのヒラリオン役で観た時も存在感があり
今回もなかなかよかったです。(死に方が)

ジュリエットは、アルヘンティーナの パロマ・ヘレーラ

(ジュリエットって確か15歳位でしたよね?)
恋する女性へと変わっていくのを上手く演じていました。
柳のように柔らかい身体が作り出すポーズが美しく
脚のラインも綺麗で
リフトでも体重を感じさせずに軽やかでした。

1幕の有名なバルコニーのパ・ド・ドゥでは
二人が恋の歓びで満ちているのが伝わってきて
感動的でした~

インターミッションに、 杏さん ひまわり娘!さん
Puruchanさん がボックス席まで来て下さいました♪
お会いできて嬉しかったです。
あの時は、ホールバーグ様を見た後で興奮していたので(笑)
次回お会いした時にゆっくりお話したいです。
杏さん、おいしいクッキーをいつもありがとうございます!

2幕では、結婚式をあげた後(5日間のお話なので展開が早い)
親友マキューシオを殺したティボルトを刺し殺してしまうロミオ。
キャピュレット家とモンタギュー家の遺恨は
ますます深まることに・・・
プロコフィエフの音楽が臨場感に溢れていて
両家の軋轢や中世の暗い雰囲気
登場人物の心情を旋律で表現していました。

3幕、逃亡を前に一夜を過ごした二人。
寝室のパ・ド・ドゥは、切ない別れの情感たっぷりな踊り。
ヘレーラに引っ張られてか
ホールバーグ様の演技もいつもより良かった☆

親にパリスとの結婚を無理強いされたジュリエットは
修道士ロレンスの助言で、薬を飲んで仮死状態に。
お墓に駆けつけたロミオは
死んだ(とロミオは思い込んでいる)ジュリエットを抱いて
絶望と哀しみで踊るんだけど
ヘレーラの死体っぷりが素晴らしかった。

ラストの自殺シーンでは、会場が静まりかえり
幕が下がると同時に拍手喝采で
生と死のドラマチックな舞台でした。

今年のMETシーズンが終わっちゃった~と思うと寂しいけど
次は、秋の NYC Centerシーズン (10/18-11/5)ですね。
また皆さんご一緒して下さいね♪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Jul 17, 2006 03:10:11 PM コメント(10) | コメントを書く
[Entertainment] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ロングアイランダー

ロングアイランダー

コメント新着

ロングアイランダー @ Re:お疲れ様(12/31) kang.さん >2年10ヶ月、殆ど毎日更新さ…
kang. @ お疲れ様 2年10ヶ月、殆ど毎日更新されてましたよね…
ロングアイランダー @ Re:明けましておめでとうございます。(12/31) ひまわり娘!さん >日本から戻ってきま…
ひまわり娘! @ 明けましておめでとうございます。 日本から戻ってきました! 日本に帰任し…
ロングアイランダー @ Re[1]:ゆく年くる年(12/31) Nessy1さん >いつも楽しみに拝見させて…
ロングアイランダー @ Re:お久しぶりです(12/31) ny-cafeさん >こんにちは。すっかり新年…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: