Apr 27, 2007
テーマ： スペイン語のお勉強日記(327)
カテゴリ： スペイン語の勉強・スペイン語映画
久しぶりのアルゼンチン映画「Valentin バレンティン」
舞台は、1969年のブエノスアイレス。
8歳の少年Valentinは、NASAの宇宙飛行士になるのが夢。
両親は離婚して、母親とは小さい頃別れたきりで音信不通
たまにしか顔を見せない父親は不在。
唯一家族と呼べるのは、一緒に暮らす祖母と
近隣に住む、ちょっと変わったピアニストのルフォ。
お父さんに素敵な彼女ができること＆あったかい家庭を切望するけど
毎回違うガールフレンドを連れてくる父親は、短気で長続きしない。
Alejandro Agresti監督が、自分の幼少時の体験をもとにしたそうで
父親役でアグレスティ監督も登場。
スペインからカルメン・マウラも祖母役で出演。
亡くなったおじいちゃんとの出会い、結婚の話をする場面がいい。
オーディションを経てバレンティン役に選ばれた
Rodrigo Noyaのナレーションで物語は進み
少年の目から見た大人の世界が描かれています。
ロドリゴ・ノジャの演技が上手く
バレンティンの切ない心情が伝わってきて
心がほっこりする作品。
やっぱりアルゼンチン映画は好きだなあ。
叔父さんやおばあちゃんに
「アメリカ人かロシア人しか宇宙飛行士にはなれないよ。」と言われてた。
アルゼンチンのスペイン語が話されているので
スペイン語を勉強したばかりの人には、わかりにくいかも。
ヤ行またはジャ行の発音であるyやllが、シャ行になので
☆スペイン語映画のリストを こちら に作りました。
舞台は、1969年のブエノスアイレス。
8歳の少年Valentinは、NASAの宇宙飛行士になるのが夢。
両親は離婚して、母親とは小さい頃別れたきりで音信不通
たまにしか顔を見せない父親は不在。
唯一家族と呼べるのは、一緒に暮らす祖母と
近隣に住む、ちょっと変わったピアニストのルフォ。
お父さんに素敵な彼女ができること＆あったかい家庭を切望するけど
毎回違うガールフレンドを連れてくる父親は、短気で長続きしない。
Alejandro Agresti監督が、自分の幼少時の体験をもとにしたそうで
父親役でアグレスティ監督も登場。
スペインからカルメン・マウラも祖母役で出演。
亡くなったおじいちゃんとの出会い、結婚の話をする場面がいい。
オーディションを経てバレンティン役に選ばれた
Rodrigo Noyaのナレーションで物語は進み
少年の目から見た大人の世界が描かれています。
ロドリゴ・ノジャの演技が上手く
バレンティンの切ない心情が伝わってきて
心がほっこりする作品。
やっぱりアルゼンチン映画は好きだなあ。
叔父さんやおばあちゃんに
「アメリカ人かロシア人しか宇宙飛行士にはなれないよ。」と言われてた。
アルゼンチンのスペイン語が話されているので
スペイン語を勉強したばかりの人には、わかりにくいかも。
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