のびゆらの花咲く旅路

（2）湿疹の悪化

湿疹の悪化
～ホメオパシー（2）

2007.06.05 wrote:

治りきらない湿疹が気になりつつも、
なかなか病院へいけず、ずるずるになっていた昨年春。

定期的な通院が難しくなったことから、
とうとう病院でステロイド軟膏が処方され、
湿疹がひどくなったら3日間だけ塗って、
また様子見て、と言われていました。

たしかに軟膏を塗ったらおさまるのですが、
しばらくするとぶり返すといういたちごっこ。
これじゃあ塗る意味ないよなーと思いながら、季節は夏へ。

7月、義母の入院があり、夫の実家である福岡に帰省しました。
たまたま帰省中に、娘が水疱瘡を発症。
もともと休暇は10日間、このうえさらに延長なんて！
という焦りもあり、かなりまじめに投薬＆塗薬しました。

すったもんだのあげく、横浜になんとか戻ってきた後。
右脇に直径1cmくらいのしこり状のものを残し、
湿疹はしばらく消えていました。
「水疱瘡が治ったら湿疹も治ったのかなー？」
なんて家族で話していたくらいです。

しかし、9月ごろから、
その右脇のしこり状のものがジュクジュクになって、
また湿疹が始まりました。
手が届く場所なので、かきこわしてしまい、
腰、背中全体、足など、
どんどん下半身全体に広がっていきました。

保育園にもプロペトを持ち込んで、
塗ってもらっていましたが、
もうそんなことでは追いつかない。
仕方なくステロイド軟膏を塗っても、
塗る→治る→塗るのをやめる→ぶり返す、のループ状態。

ホメオパシーならどうかな？と思ったのは、
そのときです。

妊娠前から、本などで名前だけは知っていました。
でも、実際に試すまでにはいたりませんでした。
西洋医学で湿疹が改善していたら、
そんなことまったく思わなかったでしょう。

私のなかで時が満ちていたんでしょうか？
出会いって、不思議ですねー。

（続きます）

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