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2004.12.29
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Showさんと一年半ぶりくらいに再会。
買い物。森博嗣『工学部・水柿助教授の逡巡』安部公房『砂の女』トルストイ『イワンのばか』購入。
小説は元旦まで読まないつもりだったけど、森さんの上記の作品は今日から読もうっと。
アラビア語を少しおしえてもらった。ハラースが終わり(だよね、Showさん?)、インシャーアッラーが、アッラーの思うままに(アラブ人が約束をした時に言うらしい。何が起こるかは神のみぞ知る、ってことだそうな)。

工学部・水柿助教授の逡巡
森博嗣『工学部・水柿助教授の逡巡』
~幻冬舎~

 短編集。それぞれのタイトルが長いので、まずはタイトル紹介。それからそれぞれの内容紹介、コメントといきたいと思います。
第一話「「まだ続くのか?」「命ある限り(高笑)」的な悪ふざけからしてミステリィに手を染めたのか着メロをならす」
第二話「いよいよやってきた人生の転機を脳天気に乗り越えるやいなやラットのごとく駆けだしてだからそれは脱兎でしょうが」

第四話「サインコサインタンジェントマッドサイエンティストサンタクロースコモエスタアカサカサントワマミー」
第五話「たまには短いタイトルと昨夜から考えているうちに面白い夢を見てしまった。ああ、そろそろ秋だなあ。そこで一句。短めにタイトルつけたら秋かもね。」

「第一話」学会のため北海道に行くことになった水柿君。妻の須摩子さんも誘ってみると、一緒に行くという。一日目の夕食のとき、須摩子さんがぜひ本格ミステリィを書くように水柿くんにすすめる。水柿君は小説を書くことにし、まず椅子を買う。
 コメント。冒頭から大笑いして、なかなか読めなかった。水柿くんの癖が明らかにされる。タイトルにある着メロは殆ど言及されなかった。意味なさそうに書かれていることが後に解明されるとは思ってもみなかった。第1節には本当に大爆笑。タイムマシンの話、相対性理論の話については笑ったりへえって思ったり。
「第二話」水柿君が書いた小説をK談社に送った。すると、出版したいと電話がかかってきた。二作目、三作目にかかっていた水柿君。担当と話をして、四作目をデビュー作とすることにした。それとは別に、水柿君は須摩子さんに「コスプレ殺人事件」というクイズを出す。
 コメント。前からずーっと思ってたことだけど、水柿君のモデルってやっぱり森さん本人ですよね?小説の出版にいたる経緯とかそのままだし…。それでもこれはフィクションなんでしょうか?「コスプレ殺人事件」の謎は解明された。
「第三話」小説が売れ始めた水柿君。彼の想像の物語が展開される。
 コメント。ここまでくると内容紹介が書きにくい。でもとにかく面白い。「あんかけ」のところでは大爆笑。「メタ」についてなんとなく定義されている。なんとなく知っていた概念だけど(竹本健治さんの作品を読んで知ったのだったか)、それなりの説明が分かって嬉しかった。
「第四話」水柿君がはじめてのサイン会にのぞむ話。
 コメント。ここでも京極夏彦さんへのリベンジ(?)がある(『工学部・水柿助教授の日常』参照)。
「第五話」夫婦喧嘩、大学の会議、取材旅行などの話。





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Last updated  2005.10.14 22:15:59
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show さん
 そのとおりで。"If allaah(アッラー) hope"で
ございます。俺としてもゆっくり話せてよかったですわ☆
 中学の同窓会かーー。いいですね。俺も小さく同窓会やりました。かなりマイナーなところで。人生それぞれですなー。思い切ってやっていきましょう☆ (2005.01.01 20:00:27)

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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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