Norna JewelryBlog

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◇地金のお手入れ

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地金のお手入れ方法&説明

プラチナ

プラチナの場合は『酸・アルカリ・汗』等に大変強く温泉に入っても

変色変質しないと言われていますので気軽に身に着けられる金属です。

汚れが目立つようでしたら 中性洗剤をお湯で薄め毛先の柔らかい

歯ブラシで表面と裏面の汚れを洗い落とし良くすすいでから

柔らかい布で拭きましょう。傷などが目立ってきましたら専門店に

相談して下さい。新品仕上げ等をして貰えます(有料)

ダイヤが付いてる場合は上記と同じでOKですが付いている宝石に

よっては水や・洗剤に弱い物がありますので専門店にご相談を。

割り金にパラジウム等が使用されています。

ゴールド
ゴールドの場合は世間一般に思われている程強くありません。

純度が高ければ高いほどに傷つきやすくなります。

表面は柔らかい布で拭く位で。裏面をプラチナと同じく歯ブラシ等を使い

ぬるま湯だけで洗いましょう。

金は酸化しやすい性質ですので使用した後必ず柔らかい布で拭くように

心がけるようにして下さいネ。

75%が純金残り25%が銀・銅で作られた合金で装飾品として使用される

金としては最も一般的なものです。またこの時使用される銀や銅の

ことを割り金(ワリガネ)といいます。

ホワイトゴールド(WG) 扱い方はゴールドと同じです

純金の事を(K24)全重量に対し、純度1,000(100%)と表すと

K18とは750(75%)の純金で250(25%)他の金属と混ぜ合わせた

物の事を言います。通常の金色をした物は銅等をまぜますが

WGは銀やパラジュウム等白い色(銀色)の金属をまぜます。

14金ゴールドや14金WGは585(58.5%)の純金と415(41.5%)他の金属を

混ぜたものを言います。昔はニッケルを混ぜる事が多かったですが

現在日本ではPL法が施行されてからかぶれの原因となるニッケルは

使われていません。東南アジアでの18K 日本では18金をK18と刻印

を現しますが東南アジア等では18Kと現していますと刻印されていても

品質はそれ以下の物が多くWGにはニッケルを使った物がほとんどで

金を使ってない物もありますので気をつけて下さいネ。

最近はK14WGのジュエリーが多くまた人気があります。

お手入れもしやすいのが最大の人気&メリットでしょうか。

ピンクゴールド(K18PG) 扱い方はゴールドと同じです

K18は割り金を変えることにより様々な色を出すことができます。

この性質を利用してゴールド75%に銅と銀を25%加えたもので

銀よりも銅の混合率を高くすることで銅に近い赤みを出している

K18をピンクゴールドといいます。お手入れ方法はゴールドと同じです。

シルバー

銀の場合は空気にふれているだけで必ず変色していきます。

この現象を硫化と言いますが空気中の硫黄分が銀を黒くしてしまいます。

お手入れですが毎日銀磨き専用の布で磨いてください。

それでも変色してしまったら、専用の銀磨き液を使う事をお勧めします。

変色を防ぐためにメッキ(ロジウム加工)をしているシルバージュエリー

等も今は主流ですネ。ゴールドと同様に純粋なままでは柔らかすぎる

ために銅などを混ぜて硬度を高めています。

純銀の含有率が92.5%のものはスターリングシルバーと呼ばれています。



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