のりのり☆子育て日記☆

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(5)BGM

(5) BGM

一番力を入れたのがBGMだったかもしれません。カラオケ好きが転じてボーイズバンド好きとなったパパ介とママ子が選んだ選曲一覧です。

1) 入場 『 am with you』 東儀 秀樹
2) 乾杯 『乾杯』 ヴェルディ
3) 退場 『ブルターニュの丘』 東儀 秀樹
4) お色直し1回目入場 『My Girl』 WEST LIFE
5) ケーキ入刀 『My love』 WEST LIFE
6) お色直し2回目入場
 (リレーキャンドル)
『I DO(Cherish You)』 98°
『Because Of You』 98°
『My Everything』 98°
7) キャンドルサービス 『Runaway』 The Corrs
8) 親類からの花束贈呈 『Any Where For You』 Back Street Boys
9) 新婦手紙朗読 『Your Song』 エルトン・ジョン
10) 両親への花束贈呈 『A Song For Mama』 BOYS 2 MEN
11) お開き(の一部) 『True To Your Heart』 98°&スティービーワンダー
『UP TOWN GIRL』 WEST LIFE
『You Can't Harry Love』 DIXIE CHICKS
『The One』 Back Street Boys
『Quit Playing Games』 Back Street Boys


<思い入れ>

1)2) 東儀 秀樹
和装(白)での入退場はママ子のチョイス。登場に少し重みがでて良かったと思います。


3)  『My Girl』

新婦父が自分の娘と入場する ということで、  『My Girl』 を選びました。(ちょっと意味が違うかもしれませんが)  出席していただいた方々には高評価でした。

 原曲はテンプテーションズが1964年に作った大ヒット作です。
 テンポの良い方が良かったので、
アイルランド出身のWEST LIFE がカバーしたものを使いました。
 彼ら5人の美しいバラードは必聴でしょう。


6) パパ介お気に入りの98°です。

 アメリカの4人組(白人)で、アイドル系ヴォーカルグループ。何故かムキムキ。
 このヴォーカルグループを好きになったきっかけは、 『I DO』のビデオクリップ を偶然TVで見たことでした。(『I DO』は結婚しようという意味を込めた歌です。)

なんて素晴らしいハーモニーなんだ!! と思ったのが1999年の10月ごろ。 ちょうど第2弾のアルバム発売の時でした。その頃は、 ボーイズ2メンの後を継げる存在!? とまで言われ始めていて、かなり期待されていました。が、時代はまさにボーイズバンドブーム。

Back Street Boys 、'Nsync が爆発的に売れ、次の座を争っていたのが、98°とWEST LIFEでした。98°もアイドル路線をとったのですが、出したアルバムがいまいち売れず、現在は、活動を休止し、それぞれソロ活動をしています。

アイドル路線で売るには派手さが足りなかったのではと思います。 ちなみにメインの ニック・アシュレイはジェシカ・シンプソンと結婚し、2人の新婚生活を追う番組がMTVで流れています。 日本でも見れます。アメリカではかなり人気があるみたいです。ニックのシングルは売れてないけど。

ただ、アイドルとして見ずに、ヴォーカルグループとして聴けばとても素晴らしいハーモニーをたくさん聴かせてくれます。是非機会があれば聴いてみてください。


9)  『YOUR SONG』
良かったですよ。涙を誘いました。


10)  『A Song For Mama』
タイトルの通り、母に送る歌なんですが、使いたいのは、


サビの  『 Mama~ Mama~ 』 というフレーズのところです。

この山場で花束を渡せたらいいなぁと思っていたら、偶然にも花束を渡す前に『Mama』と入りました。多分僕達にしかわからないささやかな楽しみでした。
歌は全体的に落ち着いていて、花束を渡す神妙な2人の雰囲気が出て使えると思います。



13)~  退場の曲は明るい歌
で早く皆さんに退場してもらおうという魂胆で、好きなアーティストの歌の中から軽めのアップテンポな曲にしました。

しかし、新郎の締めの挨拶が終わり、シーンとしている中、礼をした直後に流れちゃったんで、なんか締めたのに締まらなかった気がしました。

なので、 最後の挨拶の後、少し時間を置いて(30秒でもいい)から流すか、落ち着いた曲を1ついれてから、明るい歌で皆を送るかどちらかが良いと思います。


と、私達の披露宴での曲目についての思い入れを書かせていただきました。



<友人の披露宴では?>
× セックス・マシーン / ジェームス・ブラウン で入場
   「ゲロッパ」ですね。ダンス好きの友人ですが、本人がのりのりに対して  親族の反応いまいちでした。

○ 明日への扉 / I Wish  で入場
   初々しく、さわやかに聞こえました。

△ 和装なのにテンポの良い洋楽
 なんか違和感ありました。そういう自分も2回目はこれでしたけど。

思いつき次第、順次追加します。


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