お雛様について















価格 115,990円 (税込) 送料込

特別価格 178,880円 (税込) 送料込

特別価格 865,990円 (税込) 送料込

価格 21,000円 (税込) 送料込

価格 122,000円 (税込) 送料込

(税込 62,790 円) 送料別

価格 38,800円 (税込) 送料込

価格 201,500円 (税込 211,575 円) 送料別

特価 38,700円 (税込) 送料込


お殿様の衣装 (そくたいいしょう)
貴族の正装です。
上着は縫腋袍(ほうえきのほう)、袴をはいて 腰には石帯(せきたい)を巻いています。
下襲(したがさね)をします。見えないのですが 中には沢山着ています。
冠をかぶり、勺(しゃく)を持った姿が正式。
お姫様の衣装 じゅうにひとえ)
貴族の姫君の装束です。
髪型は、鬢という油で固め大きくふくらませた垂髪(すいはつ) 。
色重ねを何枚も重ね、その上に上着、さらに上に唐衣(からぎぬ)を着て、
裳袴(もばかま)を締め、袴(はかま) をはきます。
十二単と言っても
実際は12枚着ていたわけではなく
沢山着ていると言う意味です。
人形の衣装と質 お人形の場合、お姫様の色重ねの数が多いのが高級とされます。
肩帯は、最近の雛人形の流行ですので、付けていない物もあります。
一般 にふっくらとボリュームがある物が高級そうに見えますが、
衣装に使用している金襴(きんらん) の質が価格の違いともいえます。


お殿様 別名「親王(しんのう)」とか「お内裏様(おだいりさま)」と呼ばれます
お姫様 雛壇の主役、別名お内裏様(おだいりさま)。
関東風の飾り方では、お姫様は向かって右。
関西風では、向かって左に位 置します。
官女(かんじょ) お姫様のお付きの侍女です。侍女と言うのは お手伝いというより 
バリバリのキャリアウーマン♪
詩を詠み、楽器を奏で、いろいろな行事の手配をしたりと、
なかなかの多彩 な才能を持った女性達だったようです。
眉毛のあるなしで 既婚か未婚か 区別をつけます。
五人囃子 (ごにんばやし) 五人囃子は、単なる楽団さんではなく
元服前の貴族の師弟です。才能を認められると元服後に
宮中で取り立てられたりということもあり、結構真剣だったようです。
右大臣・左大臣 別名「隋臣(ずいしん)」と呼ばれます。お殿様のお供をしたり、
時には恋の橋渡しをしたりと色々なお仕事をこなします。
右側に若者、左に髭のおじいさん。
仕丁(じちょう) 宮中の雑用係です。 右側の怒った顔の人はほうき、真ん中の泣いた人は靴、
左の笑った人は、熊手を持っています。

庶民ならではの喜怒哀楽溢れる愉快な出演者です。



MAP



© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: