能登の手染め日記

能登の手染め日記

Apr 9, 2007
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知人宅に築140年の家屋の写真を撮るために伺った。
地震によって傾いてしまい取り壊すことに決めたので写真で残しておきたいのだという。なんとも味わいがあって写真を撮るには良いモチーフだったが、こうして地震によってこの町の良いものを、また一つ無くしていくことになる。

古民家-1
玄関には格子窓に木製のポスト、飾り板(正式名称を知らない)

古民家-2

古民家-3
吹き抜けに白壁

古民家-4

古民家-5
陶芸を趣味とした奥様の手作り雛。

古い家はなくなるけれど、新しく建てる家には、ここで使われている材料を、もう一度活かして使うのだという。木造なればこその再生だ。

長い時間をかけて作られてきた町の姿は、この先、やはり長い時間をかけて作っていくものだと思う。今は厳しいけど、きっと、この町が再生することを信じてカメラに収めてきた。





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Last updated  Apr 10, 2007 12:49:39 AM
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