能登の手染め日記

能登の手染め日記

Aug 21, 2020
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カテゴリ: 染色
藍を栽培しているけれど、生葉で木綿を染めることができないので種子を採って植え続けている。という話が昨日の体験講座でも出ていた。生葉で絹は染まるが、生地代金がかさむので毎年は難しいという。

最近はネットでも、木綿の染め方がアップされている。工房でも20数年前に実験を重ねて染めだして、その後ホームページにアップしてすぐに盗用された記憶が懐かしい(笑)  藍の生葉染め
藍の発色の仕組みを学ぶと、木綿に染めることも難しいことではない。育った藍の色素を有効に使って染めてほしいものだと思う


木綿ハンカチの絞り、藍の生葉染め


木綿ストールのヒモ絞り

絹でも木綿でも光に弱いので保管に注意  布を折ると折り跡が白く退色する 

直射日光の当たらない風通しの良いところで数日乾かして、その後に紙管などロール状態に巻いて暗所に保管すると良い。草木染めも化学染料の染めも、染めあがっても半年くらいは寝かせておくと良い。ただ、それで堅牢度が上がるということはないが、染着が安定して色が生地になじみ落ち着いて見えてくる。

しかし、生葉染めの場合は商品にするよりも体験してもらって、染めの楽しさや藍染めの基本を学んでもらうほうが意味があると思う。それは桜染めやクサギの実の鮮やかな染め色も同じようなことが言える。

退色したら、また染め重ねるというのも自然を楽しむこと。それを難しい技法だからとか伝統だからとか、神がかったりとかして高額に販売するから、話がややこしくなる(^^



ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。

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Last updated  Aug 21, 2020 04:11:03 PM
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