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読書感想文



課題作品:注文の多い料理店

この本はわかいうちに絶対に読んでおいたほうがいい、人生の教訓を含んでいると先輩に言われてこの本を手に取りました。
読んでいる途中でなんどもお母さんが「ごはんできたよ」とか「おつかい行ってきて」と言うので読み終えるのに時間がかかりました。
特に、物語前半で主人公が言うセリフが胸に刺さりました。なにげないなかにも優しさと勇気、そしてせつなさと。
この物語に似た状況はいまの日本でも起きています。作者のメッセージは今を生きるわたしたちにも示唆に富んでいると思いました。
とは言うものの、文学史上「ごんぎつね」と肩をならべるといわれているこの作品です。きつねに相当するのが主人公なわけで、その点では感情移入しやすかったです。
ここまで書いておきながら、実はこの本を読んでいないのです。読もうと思ったんだけどいとこと花火をしてしまいました。ごめんなさい。(おわり)

課題作品:こころ

近所のTSUTAYA に行ったらなんか表紙がつるつるしてて触ると気持ちのいい本があったので買ってきました。それがこの本です。
読んでいる途中でなんどもお母さんが「ごはんできたよ」とか「おつかい行ってきて」と言うので読み終えるのに時間がかかりました。
わたしの好きな物語に似ているからそう感じのたのだと思います。その物語は「ごんぎつね」です。
ところで、「ごんぎつね」を読んだことありますか。ラストシーンのきつねがうなずくシーンは涙ものです。悲しい物語です。
とは言うものの、文学史上「ごんぎつね」と肩をならべるといわれているこの作品です。きつねに相当するのが主人公なわけで、その点では感情移入しやすかったです。
改めて考えてみると、まんがじゃない本を1冊最後まで読めるなんて、自分で自分が信じられません。これを糧にもっと本を読んで利口になりたいです。(おわり)

課題作品:走れメロス

わたしの好きなロックバンド「イカ釣り漁船」のボーカルのチャッピーがこの本を薦めていたので読む気になりました。
わたしが好きな「ごんぎつね」に比べるとちょっと長いかな、と思いましたがおもしろかったです。
特に、物語前半で主人公が言うセリフが胸に刺さりました。なにげないなかにも優しさと勇気、そしてせつなさと。
ところで、「ごんぎつね」を読んだことありますか。ラストシーンのきつねがうなずくシーンは涙ものです。悲しい物語です。
だが、わたしたちには主人公と決定的に違う点があると思う。それはこの物語を読んだものなら必ず感じる点だと思うのであえて書かないでおきます。
この本を読んで以来、ネット上の掲示板に書き込むときの名前をこの物語の主人公の名前にしました。それぐらい感動したということです。(おわり)

課題作品:猿の惑星

この本はわかいうちに絶対に読んでおいたほうがいい、人生の教訓を含んでいると先輩に言われてこの本を手に取りました。
あっという間に読み終えてしまい、感動して言葉がありませんでした。途中、なんども涙をぬぐいました。
実はわたしにもこの物語に似た経験があるのです(詳しく書くことは紙面の都合で割愛しますが)。だからそう思ったのかもしれません。
この物語が書かれた時代背景や作者のことを知りたくなりました。調べると、最初読んでわからなかったこともわかってきました。
でも、果たして完全にそういうことができるのだろうか。それは日本人独特の倫理観からそう思っているにすぎないのかもしれない。
この本を読む前とあとではわたしのものの見方が変わりました。主人公のように生きてゆきたい。だから、2学期はがんばりたいと思います。(おわり)


課題作品:猿の惑星

先日、たまたまこの本が原作の映画をテレビで見て、原作を読んでみたいと思い、図書館で借りてきました。
この物語の主人公の気持ちがわかる気がしてました。「うんうん」と心のなかでなんどもうなずきました。
特に、物語前半で主人公が言うセリフが胸に刺さりました。なにげないなかにも優しさと勇気、そしてせつなさと。
自分が主人公の立場だったら、と考えました。そう思うと読み終えた直後の感想にも納得がいきます。
だが、わたしたちには主人公と決定的に違う点があると思う。それはこの物語を読んだものなら必ず感じる点だと思うのであえて書かないでおきます。
この本を読む前とあとではわたしのものの見方が変わりました。主人公のように生きてゆきたい。だから、2学期はがんばりたいと思います。(おわり)

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