小さな幸せ集め時々猫

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2024年01月04日

まいにち養老先生、ときどき…亡くなった「まる」・抜け殻の娘が帰省

(8)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(540184)

カテゴリ：何げない日常

   

「まいにち養老先生時々まる」

2020年からNHKBSプレミアムで随時放送されていて、
まるは先生より人気者でした。スコティシュフォールド
のまるが2020年12月に18歳（人間では90歳ぐらい）
で亡くなってしまい…

今でも、出入りするドアを少し開けておいたり
しっぽを踏まないように気にしたり
いま、どこに居るんだって、探したり
日向ぼっこをしていた場所を見てしまったり…
まだ、死んだ気がしない…って言ってました。

今年は「まいにち養老先生時々…」となって放送されました
（2024年1月3日）

養老孟司さんの自宅は鎌倉駅から北鎌倉方面の線路沿いに
歩いて20分の所にある海蔵寺の、さらに奥のところにあります。

海蔵寺までは普通に歩いて行けるのですが、その奥にある
岩をくりぬいたトンネルをくぐり、さらに山を登った谷戸の
奥の一番高いところにあります。

その邸宅はNHKでもたびたび特集されるので目にした方も
多いかと思います。

世俗とはかけ離れた自然に囲まれた素敵な場所です。
あの「バカの壁」が売れに、売れた養老先生みたいな
方が住める場所だと思いました。

「都会は住む場所ではない」
と養老先生が言うのは分かりますが…

鎌倉夫人（あらっ、雄だったわ）

のんびりと過ごした私の正月は今日で終わり。
５日は「抜け殻」になった娘が青森から帰ってきます。

31日は朝から仕事をして、マンションに戻って
長女を車に乗せて約1時間半の雪道を山越えして
夫の実家に行きます。

地元の人は鉄道は乗りません。
どんなに地吹雪でも車です
「だって、いつもの事よ！」って、平気よ。
（有名なストーブ列車）

東京の人間からすると以外だったんですが、青森の人は
おせちは出来合のものを購入する事が多いんですよ。

おせちに限らず、お盆・お祭り・学校行事の時には
スーパーに弁当類が山ほど売ってるわ。

東京では20年前は全部手造りでした。
で、娘がマンションで煮た、筑前煮やおでんなどを
山ほど持っていったら、凄く喜ばれて
「料理上手の嫁」と評判になったみたい。

それからは、長男の嫁として 2泊して、 お姑さんを手伝い
クタクタになって、直ぐに東京に出発です。
（義母はお金は出すけど、口は出さないタイプ）

だからね、東京では子供に戻って良いんですよ。
夏は良く手伝ってくれるけど、冬は私に甘えに
くるんだもん。

帰って来るのは楽しみだけど、一人に慣れちゃってね～
少しの間、自由が無くなるな～
贅沢よね