小さな幸せ集め時々猫

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2025年06月24日

初夏の赤い実・殺意の道程（バカリズムの脚本は面白い）

(8)

カテゴリ：日本映画

   

新宿御苑でヤマモモの実がたわわに実ってます
夏に実る赤い果実は生食でき、甘酸っぱい独特の
風味がありジャムや果実酒にも加工されます。

夏バテとは思わないけど（疲れる事はしてないので）
夜に凄く良く眠れます。
9~10時頃ベッドに入ると枕に頭が付いたのか、
分からない間に眠っているみたい

5時少し前に目が覚めるまで、1度も起きる事はなく
（夢は見ています）、以前は直ぐに起きたのですが、
この頃、目が覚めても布団の中でダラダラしてしまいます。

階下に降りて、ブラインドを開けますが、さんちゃんの
為に開けていたのに…
今は誰の為でもなく、ただ開けるだけ。

２階に戻ると今日はまたベッドの中に…
ダラダラとしながら7時までラジオを聞いていました。
慈恵医大の先生の話を聞いていたら…

１時間早く起きて、ヨーグルトとハチミツを食べると
良いって言ってました。
50才を過ぎたらビフィズス菌入りのヨーグルトが良いそうです。
それから、なるべく朝日を浴びて下さいって。
私は早起きなので、１時間早く起きなくても良いとは
思いますが…
朝食を食べないので、ヨーグルトとハチミツは食べようと
思いました。
それに、出来ればバナナなどもだって。
ブランチではなくて、起きてから3時間以内には食べて
欲しいそうです。

殺意の道程
バカリズムの脚本なので見始めたら、面白くなって
ドンドン笑って…スッキリしました。

或る日、ダンボール加工会社の社長が自ら命を絶った。
彼を自殺に追い込んだのは、会社が下請けをしていた
取引先の社長・室岡の口車に乗せられた結果、多額の
負債を抱え、会社は倒産。

全てを失い絶望してビルの屋上から投身した。
遺族たちの訴えも虚しく一切罪に問われることもなく、
まるで他人事のようにその後も、のうのうと裕福な
生活を続ける室岡。

息子の一馬（井浦新）は司法では裁かれない室岡への
復讐を心に誓う。
ここまでは、ありふれたストーリーですが…

そして、息子のように可愛がっていた一馬の従弟
我妻満（バカリズム）と、完全犯罪を企てる。

バカリズムが出て来たとたんに、話が面白くなります。

井浦新　　　バカリズム

しかし、人を殺すのにも準備は必要。
これまで、一度も犯罪に手を染めたことのない二人は
信頼する人たちの協力を得て、悪銭苦闘しながら殺害方法
を探っていく。

・殺害計画の打ち合わせ　　
・必要な物資の買い出し　
・本指名　
・張り込み　
・占い　
・最終確認　…ドンドン面白くなります。
・ 殺意の過程

バカリズム脚本、井浦新（好き♪）とW主演の
サスペンスコメディドラマで、評判は上々らしい

バカリズムの脚本は、いちいち会話が面白い。
独特のセリフ回し　
テンポの良い会話
バカリズム好きだわ～　

凄い殺人計画を立てるのに、
この呑気さ
マイペースさ
頭の疲れた方におすすめで～す

バカリズムの脚本・出演作は皆面白い
黒い十人の女　
住住　
架空OL日記　
ブラッシュアップライフ　
ホットスポット

「国宝」とは真逆の作品だけどね。