小さな幸せ集め時々猫

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2025年07月22日

85才の母親をボケるから甘やかさない！

(5)

カテゴリ：家族

   

AM4時に目をさましたので、いったんエアコンを
切って窓を大きく開けて風を入れます。
せっかく冷えた部屋がもったいないのですが、
新しい空気を入れたいのです。
朝風は様やかです…

AM５時、まだ動き出してない街中をのんびりと
歩いてみました。
花の少ない真夏ですが、綺麗に咲かせてるお宅もあります。

植物には朝・夕お水をあげる方が多いと思いますが、
「夕方はあげない方が良い」と言う専門家がいました。
植物も夜は寝るので、夜の水は迷惑らしいです。

鉢の底から、土の温度が下がるほど水を掛けてあげます。
ちょろっと、水が出れば十分だと思ってましたが
土の温度を下げるために「たっぷりあげて下さい」なのね。

30分ほど歩いて帰宅
我が家の植物の水やりは10分で終わります。
ホースで30分ほどかけて水撒きをしたみたいけど
何しろ庭がありませんから💦

色っぽい花でしょ
お隣のおばちゃんが「普通のベゴニアと違うのよ！」
と自慢げに説明してくれました。
じゃ、何？
塊茎ベゴニアよ。
ふ〜ん

義姉の事

義姉が心配でたまりません。
葬儀までは気力で頑張っていましたが、
家に帰ったらガックリと力が抜けてしまうのではと。
そんな時に優しく寄り添ってくれる息子たちだったら良いんだけど…

兄の葬儀では甥たちと話す時間がたくさんありました。
その話の中で「お母さんのサポートをしてあげてね」
※これは伯母が、と言うより高齢者の意見として。
そう言う私に「優しくするとボケるから厳しくした方が
良いんだよ！」と言います。

兄が怒りっぽかったのは100歩ゆずるとしても、
息子たちにも「年中怒られてるの」と
悲しそうに言っていたんです。

私は「年取ると、優しくして欲しいのよ」と言ったんです
「ボケたって良いいじゃないの」
「今さら厳しくする意味はあるの？」
そんな会話をしたのですが、それぞれの家庭のやり方があるので、それ以上は言いませんでした。

外でも、息子・娘に怒られている高齢の親を良く見ます。
私なら嫌！
絶対に。
子供に怒られるなんて我慢出来ないわ。

間違っている事を注意してくれるならともかく、
言い方があるわ。
子供を怒るように、語気を荒げて親を叱る…って。
二人の甥がともに同じ事を言ってます。

それと、感じた事ですが
車イスで外出した時の母親のトイレ事情を考えてあげない息子たち。
今回は私が居たので大丈夫でしたが、
息子たちとは、外出出来ないと思いました。
義姉の苦難はこれからも続きます。