趣味って大事よね!

趣味って大事よね!

PR

Profile

かずはん@長崎

かずはん@長崎

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

かずはん@長崎@ Re:C/2025 K1(ATLAS)彗星と3I/ATLASの夜(11/15) あら。スタートレイルの向きが逆だわ。左…
かずはん@ Re:C/2025 R2(SWAN) とC8デビュー!(10/06) ちなみに、上りでは中くらいのイノシシ、…
かずはん @ Re[1]:スタパー2015「春の大観望会!」のお知らせ(03/18) えごぽんさん 天気がイマイチだったから…

Favorite Blog

鎌倉情報館★ブログ @nagasiさん
私から私へ クリティ7さん
「長崎タウン情報」… nagasakitownさん
らくだ らくだラクダさん
時にはイタリア人の… kazunorino1さん
2025.11.19
XML
テーマ: 天文(739)
先日アップしたK1アトラス彗星の画像を眺めながら思った。


あれ?北東の空に居るのにスタートレイルがなんで右下に流れてるの?左下が正解なんじゃね?(後で書くけどそもそも間違い)
うーん。ノースアップにしたつもりだったけど、もしかして、東西、つまり左右が違うのかしら?


元々望遠鏡で観る星像は上下も左右も反転している。それを天頂プリズム/ミラーで上下をひっくり返してみてるから、上下は正しい向きになって(正立)、左右は裏像のままになっている。例えば、上弦の月を見ると、空にある右半分の「D」の形じゃなくて、左側が膨らんでいる左半分に見えるんだよなぁ。実際には、観望会ではじめて覗く子供に「左右が逆!」って言われるまでぜんぜん意識してなかったんだけど。慣れというのはこわい。笑。

まあ、もうちょい説明すると、経緯台に載せて観るときと赤道儀に載せて観るとき、屈折やカセグレンで後ろから覗くときと反射望遠鏡で横から覗くとき、それぞれで向きが違うから、あんまり意識しないで見えているものをそのまんま見るというのに慣れているんだわ。上がってきたばかりの土星は輪っかが縦に見えるし、オリオンの三ツ星は縦に並んでるってのが当たり前って感覚なんだよね。

ミラーレスの一眼レフを望遠鏡につないで直焦で撮影してるときはカメラの中で勝手に正立にしてくれてたからまったく気にしてなかったんだけど、冷却カメラだと撮れたそのまんまの画像なんだよねぇ。。。しかも冷却カメラの向きは360°変えられるし。。。

天体写真を撮っておられる方にとってはしごく当たり前なんでしょうが、眼視メインで歩んできた私はあんまり考えたことがなかったというのが正直なところでございます。

・・・というわけでちょっと考えてみました。

まずは現在の撮影時の冷却カメラの向きです。最近は赤道儀のホームポジションで、左側が上向きになるようにカメラを差し込んでいます。確か去年の4月頃に右側上向きが正解だろ!これでやってみよ!と考察した記録があるのですが、いつのまにか左側が上になってました。なんていいかげん。笑。そもそも、心の中では上が上向きになるようにしてくれれば迷わないのに、などと思ってもおります。まあ、AM5赤道儀のホームポジションもどこまで精度でてる(出せてる)かわからないのが実際のところだし。。。




同じ画像をIrfanviewで表示したもの。ふむ。ASIFitViewとIrfanViewでは向きに差異はないのね。


この画像をASTAPで解析したものがこちら。最近まで気づかなかったんですけど、ASTAPの画像は上下反転して表示されています。(これが上下逆さまに画像をアップしてた理由だろうなぁ)この状態で真ん中辺りに表示されている北は5.70°、つまり右回りに5.70°ずれているということですね。最近のセットアップでは1~2°ぐらいのずれだったので、前回のセッティングはいつもよりいいかげんだったということが分かりますが、それは置いときます。


ASTAPのRotateImage操作では、回転角度を指定するところに「N」を指定するとノースアップにしてくれるという便利な機能があります。で、「N」をやってみたのがこちらの画像です。(IrfanViewみたいな画像ビューアでは反時計回りになるので、指定は-5.70°ですね)ふむ。真上が北になってます。5°もズレがあると結構な余白ができますね。。。


で、そもそもの東西というか左右反転疑惑について、ASTAPのヘルプの説明を読んでみました。ふむふむ。。。

「短い横線は東側を指している」うんうん。そうだね。
「Fは画像がフリップされていることを示している」え?フリップって裏返しってことじゃん。そういうこと?!

・・・ちょっと待て。天球上の東は左だ。右じゃないわ。(^^;

というわけで、さらに左右反転(フリップ)したものがこちら。
どうやらこれが正解の向きのようです。


一応、確認のためにステラナビゲータで撮影スタイルで表示させてもこの向きでした。


でもねぇ。一連の考察をしながら、そもそものスタートレイルの向きなんて、彗星の移動方向と恒星位置の相対的なものだから、最初の直感はぜんぜん的外れだったことに途中で気づきました。まあ、考えたり調べたりするきっかけになったからいいんだけど。笑。




これで使っているソフトのクセとか便利機能が整理できたから、大ポカは減るんじゃないか、と期待しております。最後までお読みいただき、ありがとうございました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.11.19 13:07:00
コメントを書く
[望遠鏡・撮影・画像処理] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: