カントリーショッピング&ガーデニング・・・ROSE

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セバスチャンクネイプ(つる)

セバスチャンクネイプ
説明

アンティーク調の抱え咲きが、 ピエールドロンサールにも似た雰囲気で、そうですね、ロンサールを少し、おしとやかにしたようなイメージです。

中心のアプリコットピンクは、花が咲き進むにつれて、白く移ろいます。
花もちが良いので、きれいな花を長く楽しめます♪

スパイシーな香りも特徴的です!

花つきがよくて、多花性品種です。
8cmほどの中輪花は房咲きになって咲かせます。

本来は、ハイブリッド・ティに分類されるんですが、つるバラのように枝が伸びます。
人の背丈ほどに伸びていく枝は、とげが多めですが、細いので誘引はしやすいです。

冬に 剪定して、ブッシュのように仕立てて楽しむこともできます。その際は多肥にしないように。
耐病性に優れていて、育てやすいです!
直立性とされている説明もあり。

【作出国/作出者/作出年】 ドイツ/Kordes/1995
【学名】 Sebastian Kneipp
【樹高(m)】 1.5~2.5m
【花弁数】 80~100
【花径(cm)】 10
【開き方】 ロゼット咲き 抱え咲き
【形状】 半横張り性 シュラブ
【花期】 四季咲き
【特性】 オールドローズを思わせる現代流行の花形で外弁白で中心に向かって淡いパステルピンクが帯びる。ややスパーシーな香り。ドイツ人の神父の名より命名。
【香り】 やや強香
【棘の程度】 やや多い
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