採卵の日
とりあえず、結果から。
１６個採れました♪
朝８時にダンナちんと病院に行きました。
で、早速ＯＰ用のガウンに着替えて、手術室へ。
ダンナちんは無言でお見送り（緊張していたらしい。。。笑）
手術室では、私をメインで担当してくれている看護師さんがいてくれて、
右手に点滴。左手に血圧計。胸に心電図。
指に酸素を測る機械を装着。
まず、麻酔の前投薬を筋肉注射。
先生が来て、まずはエコーでチェック。
「うん、結構あるね～」
とのこと。
で、点滴から麻酔が１本、２本。
酸素マスクがつけられたところで記憶が飛んで行きました。。。。。
麻酔中は、夢を見てたみたいで、
天井がピンク色。
看護師さんと先生が楽しそうに笑ったりお話したりして、
なんか楽しそうだな～いいな～混ぜてほしいな～
って感じでした。
で、終わったあと、おパンツを履かせてくれて、足をまっすぐの台に乗せてくれて、
ストレッチャーに乗り換えて、ベッドに戻って、寝かされた感じが
はっきりとではないけど、なんとな～く覚えてる。
そのときは、ダンナちんは、病院で○～クン採取中だったみたいで、
「ダンナさんは採精室におられますから～」
と言われた気がします。
その後は、左のお腹が痛くて、
「イタイ。。。イタイ。。。イタイ。。。」
とつぶやいてました。
目が覚めてきたら、点滴が漏れてきていたので、ナースコールで看護師さんを呼んで入れ替えてもらったりしました。
それからは、目が覚めてトイレに行きたいな～と思ってトイレに行ったり、
テレビを見たりしてましたが、
１１時前に、また眠気に襲われて、爆睡。
トイレには歩いていったんだけど、
意外とフラフラするのね・・・
麻酔が切れてるみたいで切れてなかったみたいで、
看護師さんが飛んできました。
１２時半すぎに、外来のほうで説明があるというので、着替えて行きました。
で、取れた卵の数と、ダンナちんの○～クンの成績を教えてもらったんだけど、
私の数は１６個。
ダンナの方は１２６０万匹。
卵の数に対して、ちょっと少なすぎるってことで、
顕微を勧められました。
出来れば体外で、って思ってたから、半分体外で、半分顕微で、にして欲しいって
お願いしましたが、
やっぱ、○～クンが到達できない可能性が高くなっちゃうから、
お勧めできないとのことで、
ダンナちんも納得のうえ、顕微になりました。
麻酔が覚めた後は、２～３日はお腹が痛いのと、体力がガタっとおちたみたいで、
ずっと家でゴロゴロと過ごしました。
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