てまり - ねこ の独り言

てまり - ねこ の独り言

2004年09月03日
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カテゴリ: 生活
目は口ほどに物を言い。

表情で笑顔を作ってみても、目は心を映してしまう。
目は心の窓。まさにその通り。

結婚前、友人のO君から言われた。
Sちゃん(私のこと)僕と居て楽しくないの?
だって、すごく悲しそうな目をしているって。

実際、その時期の私は、はっきり言って孤独だった。
自分の中で常に悶々とした物を持っていた。


初めてしたバイトは喫茶店。
人間関係でいろいろありました。
従業員の使うお手洗いと、お客様のお手洗いは同じものを使う。

お手洗いに入ると正面に黒い壁(に見えるけど、ここは掃除用具の収納スペース兼鏡。床から天井まで鏡)右手にパウダールームその奥に個室。
さまざまな理由で、イライラ カリカリすることもあります。
そんな時お手洗いへ行くふりして、鏡の前で小さな声で『いらっしゃいませ』
鏡の向こうの自分が、感じの良い店員さんに見えたら合格(笑)

これで営業用スマイルを覚えた私。
だけど、目だけは誤魔化せませんでした。
だって、O君に気を使って楽しそうに振舞っても悲しい目をしているって言われちゃったから。

つまり、生きることに希望を持つことが出来て、今、これをやりたいって思いながらその目標に進んでいる。


後、それなりに年齢を重ねた方の普段の普通の表情を観察していると・・・
年齢は30歳以上かな?

相手と話をする時は、多くの人は話をする相手に対して、その相手に合わせた表情を作ります。
だけど、何も無い時の表情。
スーパーでレジに並んでいる人の表情。


目を見ればもっとわかるのでしょうが、人を観察するのに目を見ては。。。
口元なら正面でなくても見ることが出来ますので。

心に何らかの不平、不満を持っている人の口元はへの字に曲がっています。
その表情が固定化されているんですね。
それなりに満足されている方の表情は素敵です。
周囲を見回してみると、普段の表情で口をへの字にまげて居る人がどれだけ多いか。

永六輔さんがラジオで女性アナウンサーに言っていました。
素敵に歳をとるためには、あなたの身の回りで10年後、20年後、30年後の理想的な女性を探しなさいって。
そうすれば、きっとそのように なれるからって。

私の10年後の目標女性は・・・
高校時代の図書室の司書の先生。(先生と言うと怒られそう、歳の離れた友人Mさん・幸子に出てきた司書の先生はこの方がモデル)
常に何かの勉強をしていて、友人が言うには一生知識の人だって。

いよいよ私も30代最後の年になるけど(歳がばれますね)Mさんのように なれたかな?

残念ながら20年後の理想の方は見つけられませんでした。
でも、60歳過ぎてからなら・・・

母の友人で母が他界して1年後に逝ったHKさん。
ご主人が他界してから、洋服の直しの仕事を始められ、病気がわかる直前まで現役で仕事をされていた方。
早朝ウォーキング・ダンス・仕事、常に忙しそうに、生き生きと生きていました。

私が60歳過ぎた時、HKさんのようになりたいのって母に言ったら、母は、あの人の口癖は忙しいだから定年過ぎているのに そんなになりたくないって。
だけどね、生涯現役、これが私の目標。

宇野千代さんや、澤地久枝さんも理想の女性。

80歳すぎたら。。。
うちの爺ちゃん。
モリアオガエルのおたまじゃくしの世話をしながら、畑仕事をして、台所まで。
97歳であの世に行く日だって、朝、具合が悪いから病院行きたいって言って、自分で車に乗って、自分の足で待合室入って、そのまま帰ってこなかった。

何回か入退院繰り返していたけど、その都度元気に帰ってきて。
私も爺ちゃんのように なりたいと思います。


さて、あなたには理想の10年後の人、20年後の人、30年後の人が居ますか?





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最終更新日  2004年09月03日 09時02分16秒
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