Get Back to nature 〜自然に帰ろう〜

Get Back to nature 〜自然に帰ろう〜

2009.01.19
XML
カテゴリ: 食【2009~2010】

朝のTVで『巷に“弁当男子”が急増』とのこと。

本当ですか??? 

学生の時に、『渋谷に“ガングロ”』ってテレビで見て、 地方から東京に出てきた時に『いないじゃん!』って思った事があったんですが……。

でもまぁ、弁当つくりはやり方によっては節約になりますのでお勧めです。が!  しかし!  だけど! 『朝から大変なことはしたくない』ってのが本音。

nyanの場合は『気分が乗っていない時には何もしたくない、だけど出前は不味いし、外食は面倒くさい』というのが本音。なので、『気分の乗っている時にガッツリつくる。』がモットーです。

ということで、nyan流の節約食生活を一つご紹介。

■■■牛丼・ハッシュドビーフ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


●国産牛切り落とし1kg    ●たまねぎ(規格外)5kg  ●しめじ→オススメ無し、スーパーで!                                     1,575 円              980円

  1. 鍋を二つ用意→ ハッシュ/中華鍋ぐらい   牛丼/ずんどう鍋ぐらい
  2. 炒める     →   〃  /           〃 /
  3. 水を入れる  →   〃  /           〃 /粉末のだしの元
  4. 味付けする  →   〃  /ハッシュのルゥ  〃 /砂糖・酒・しょうゆ・みりん
  5. 荒熱を取る  → そのまま放っておく
  6. 容器に入れる→   〃  /タッパー      〃 /ジップロック(フリーザー用)
  7. 急速冷凍(急速機能がない場合、金属製バットで挟むなど、早く冷凍させる工夫を)

《ポイント》

  • ハッシュドビーフのタッパーは冷凍もレンジもOKのものに入れると、レンジで一食分ずつ温めて食べる事ができます。
  • 牛丼は“つゆだく”に作り、1食分ずつ“つゆごと”ジップロックに入れるます。食べる時にはお鍋にあけ、青ものを+し、弱火で温めます。お肉とかの具をお弁当に…                              

《アレンジ》  (1・2・3は牛丼 4・5はハッシュ)

  1. 斜め切りしたネギ・糸こんにゃく・焼豆腐を入れてみたりするとすき焼き風に。
  2. 薄切りしたカボチャやじゃがいもを一緒に煮ると煮物風に。
  3. とき卵でとじてもOK
  4. オムライスにハッシュをソースとしてかけるといつものオムライスがグレードUP。
  5. ハンバーグソースの時は、出来れば目玉焼きをのっけると更にUP。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ちなみに上の材料を全部使うととんでもない量になりますので、自宅の鍋に合わせて作ってみて下さいね。ちなみにうちは、一つの鍋に250~300gの肉とたまねぎは1個半~2個ずつ使い。しめじは一袋ぐらいずつ使用し、牛丼を小型ずんどう鍋。ハッシュをル・クレーゼの鍋か中華鍋で作ります。どちらも7~10食分ぐらいずつできます。nyan宅は2人なので、十分節約になるのですが、皆さん宅でも良かったらお試し?くださいね。 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.01.19 12:33:12コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: