ピーター・バフェットの株式日記

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2013.02.24
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カテゴリ: 相場の読み

週末の海外市場関係者のコメント集

2013-02-24(日)

いつものように前後左右無関係。この中から

何か役に立つものが一つでもあればいいね。




今週の相場材料:



●3月1日に歳出の強制削減が迫っていることは不安材料でこれが回避できるかが当面の最大
 の市場の懸念材料でしょうか。
●米国では26日と27日、米FRBのバーナンキ議長が議会証言を予定。

●26日はホームデポの決算とケースシラーの住宅価格指数。

●米小売企業の決算が続きますね。消費動向は景気判定の重要材料。

●28日(木)米10~12月のGDPの改定値が上方修正でプラス成長となるかにも注目。

●3月1日(金) は 中国2月製造業PMI(10:00) /米2月ISM製造業景況指数
       米、自動歳出削減の2 カ月延期の期限





NY株式市場関係者のコメント:



●リー・マンダー・キャピタル・グループ(ボストン)の最高投資責任者(CIO)、ジェフリー・デー
ビス氏は「全体としての基調は活力にあふれるという感じではないが、きょうは実際に反発して
おり、株式市場に本物の強さがあることを物語っている」と指摘。「一週間続いた芳しくない
ニュースを消化して、最後に上昇するというような相場は久しく見ていない」と述べた。

参加者が押し目買いのタイミングを見計らっていた」と指摘。「第4四半期の決算が相場上昇の
きっかけになった。今年は堅調な一年となるだろうが、今見られるような荒い値動きが時おり
あるだろう」と話した。







欧州株式市場関係者の意見: ●メリテン・インベストメント・マネジメント(デュッセルドルフ)の欧州株アセットマネジャー、

 トビアス・ブリティッシュ氏は電話で、

 「ドイツは欧州のけん引役だ」と発言。「イタリア総選挙や米連邦準備制度が資産購入を

 停止する可能性を理由に投資家が一段と神経質になった前日の後、
 そこからの引き戻し材料は間違いなく買いの好機を与える」と述べた。
●バーダー銀行のストラテジスト、ゲルハルト・シュワルツ氏は「少なくともドイツ経済は正しい方向
 に進んでいることがIFO業況指数で示され、今日は安ど感が広がった」と指摘。「一種の消化










外為市場関係者の意見:
●シティグループのグレッグ・アンダーソン氏は「市場では信頼感と地合いに左右された取引が
続いている。LTROのニュースは思ったほどテールリスクが縮小していないことを示唆している」と
述べ、「今週の動きはユーロに対するロングポジションが一気に解消されたものだ」と続けた。
●ユーロの見通し:

対ドルで1.3151ドルの支持線を下回った場合、1月4日につけた年初来安値の1.2998ドルまで
下げる可能性があると指摘した。
●BNPパリバの為替ストラテジスト、キラン・コウシク氏(ロンドン在勤)は、「金融市場では過去
数か月間、地合いが一段と明るくなっており、Ifoが発表した統計内容は驚くものではない」と
述べた。
●コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジの首席市場アナリスト、オマー・エシナー氏はこれに
ついて「ECBのバランスシート縮小が予想より遅いペースにとどまることを意味する」と述べ、
 「ユーロ圏の回復に対する信頼感が一段と損なわれる」との見方を示した。
●米当局者がこれまで特に円安を批判していないことについて、日興アセットマネジメントの
 首席グローバルストラテジスト、ジョン・ベイル氏は「(米当局者に)この水準まで円安を容認する
 用意があるということかもしれない」と述べ、「95─105円が意図されたレンジというのが私の
 印象だ」と語った。







原油相場

●トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のアナリスト兼ブローカー、ジーン・
マクギリアン氏は「ここ最近の売り浴びせを受けて、市場では景気に焦点を戻しつつある」と指摘。
「ドイツの企業景況感は予想よりも堅調で、この日の原油相場を支えた。今後、最新の経済ニュ
ースに反応し、一進一退となるだろう」と述べた。










金相場

●アーチャー・フィナンシャル・サービシズのシニア市場ストラテジスト、アダム・クロフェンシュ
 タイン氏(シカゴ在勤)は電話インタビューで、「米国で量的緩和プログラムの終了が取りざた
 されているという事実は、経済が相対的に良好なことを示している」と述べた。






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Last updated  2013.02.25 02:26:47


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