マンハッタンで考えてみた

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natural life in NYの田舎 @ あけましておめでとうございます! すてきなコメントありがとうございます。 …
goodgest2 @ 明けましておめでとうございます!! こちらのブログが更新されていたので真っ…
舎路人 @ Re:明けましておめでとうございます。(12/31) おめでとうございます。日本にいたんです…
さんちゃん0707 @ Re:良いお年を!(12/31) 年越しそばは食べましたか? いつも素敵…
ひまわり娘! @ いわをくんへ こんにちは。連絡ありがとう。 NYに戻っ…
2007.08.04
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2日目

。まずはメトロポリタン美術館に。夏だけオープンする屋上とアメリカン・ウィングをぜひ案内したい・・と思いながら館内へ。それでも入り口でエジプト美術が目に入ると見たくなるものです。 Temple of Dendur では紀元前の世界に。

 アメリカン・ウィングは観光ではそんなに行かないところのようですが、好きな展示の1つです。「デラウェア川を渡るワシントン」の絵を座ってゆっくり眺めてから、ティファニーのステンドグラスやランプ、調度品を拝見。

 何しろ広いので、あとは友達の見たい絵を一緒に眺めることに。学芸員の方にガイドブック片手に「この絵はどこですか?」と聞くと、どの絵がどこにあるか知っていて、番号で区画を教えてくれます。スゴイ・・・(いつも眠そうに立っているだけではないのね・・)。近代美術やロバート・リーマン・コレクションをまわってから、屋上へ。

Frank Stella on the Roof と題して、ステンレス・スチールとカーボン・ファイバーのオブジェが並んでいます。フランク・ステラといえばMoMAにある The Marriage of Reason and Squalor, II という絵画が忘れられません・・。真っ黒いキャンバスに白い線がストライプ状に引かれているだけですが、見るたびにタイトルを見ながら苦笑いしてしまう作品です。22歳で大学を卒業してから、フランク・ステラはNYを拠点にしており、所期はこのような Black Paintings を主にしていたそうです。今回、屋上にある作品は彼の新作のようですが・・屋上ではカラフルな作品を楽しみたかったカナ。それでも、美術館からのセントラルパークや公園沿いの高級アパートの眺めは気持ちよかったです。

2日目
500号を愛で・・



2日目

 金・土はメトロポリタンが21時まで開館情報を知り、同日ならクロイスターズはフリーで入れるので挑戦しましたが・・・閉まっていました。ならば・・と、お花がきれいなFort Tryon Parkをお散歩。芝生やベンチで思い思いに過ごす、ニューヨークの週末風景が見られました。今まではM4のバスでクロイスターズの前まで行っていましたが、地下鉄で190St.駅から歩いて行くのも良いですね。公園の先に建物がチラッと見えてくると、マンハッタンだということを忘れさせてくれます。

 その後、我が家に寄っていただきました。Kちゃん!旦那さん以外でロールケーキを食べてくれたのはKちゃんが初めてです。どうもありがとう。





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Last updated  2007.08.10 23:18:29
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