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ピカ☆スマイル
2011年1月にブログを始め、1年ぶりに帰って来ました。玄関先に住み着いた野良ねこのミーコとの交流日記として、ブログ復活です。
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2014.07.20
テーマ： ねこ(43)
カテゴリ： ミーコと桃太郎
こんばんは (´・ω・`)
心が痛いです。苦しいです。
昨夜の出来事が、頭を離れません。
最近、近所の猫さまが「あぁ～おん。あ～あぁ～ん。」と
季節外れの？発情期・・・かな？
かなりのボリュームで鳴いているので、
なかなか寝付けません。
我が家のミーコ＆桃太郎は、まったく気に留めることもなくスヤスヤ
やっと夢心地～になったピカの耳に届いたのは・・
「にゃあぁ～にゃあぁ～にゃあぁ～～」
えっ
「みゃあ」 と鳴くほど赤ちゃん猫ではないけれど、
間違いなく、子猫の鳴き声でした。
ピカのベットの横の窓の下から聞こえたのです。
ミーコが、窓辺に行って、下を覗いていました。
ピカも見ましたが、よく見えません。
そこは、家の裏で、街頭もなく、真っ暗なのです。
じっとしていられず、外に出ようと思いました。
外に出る（玄関の扉を開ける）には、
まずミーコと桃太郎が、出てしまわないよう、
寝室の扉を閉めなきゃ・・・
と、立ち上がって、扉を見ると・・
何故か、そこに桃太郎が
いつもベットで寝ている桃太郎が、
寝室の扉に寄りかかって、寝そべっていたんです。
この写真は、リビングの扉前ですが、こんな感じでいました。
まるで
「お母ちゃん、行かないで！」
と、言っているかのよう
もちろん、単に座っていただけです。
でも扉の前から動こうとしない桃太郎をどかして、扉を閉め、
玄関から外に出て、子猫の確認をする・・
これが、ピカには、結局、出来ませんでした。
もーちゃん、見つめるんだもん
子猫の鳴き声は、しばらく聞こえていました。
少しウトウトして、午前3時に桃太郎に起こされた時には、
もちろん、子猫の声も聞こえず、
出勤前に家の周りも見て歩いたけど、
やっぱり子猫は、いませんでした。
あの子猫ちゃん、どうしただろう？
ごめんね。
助けを求めていたのかも？
ごめんね。
お腹空いてたのかも知れないね。
ごめんね。
酷いことをしてしまったなって、
今日は、一日中、心が痛くて、痛くて・・・
お母ちゃんは、ボクのお母ちゃんにゃ
もーちゃんだって、会えば、仲良しになれたかも
やっぱり、見に行くべきだったかな・・・
今も心が痛いです
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