事故のことは、私達は誰ひとり知らず、のんきに歩いていました。
14時前後に、だりから着信と 「事故大丈夫か」
とメールが来て、
私達は「事故って何だろね」と特に気にもせずに過ごしてたほど。
思い返せば、救急車やヘリコプターの数…普通じゃなかったです。
会話も聞こえないくらい、ヘリコプターの音がけたたましかった。
八坂神社に向かって歩いていると、いつもと雰囲気が違う…
観光客の数は相変わらず多く、歩くのが困難なほどでしたが、
道路には黄色いテープが張られ通行禁止、警察の車両が何台も…
徐々に、なにか大事件が起きたであろう形跡を目にしました。
(その時はまだ理解しておらず、ニュースを見て震え上がりました。)
この日、京都市内はお天気に恵まれ、観光日和の一日でした。
私たちも楽しい時間を過ごし、充実した一日を過ごしました。
だからこそ
事故に遭われた方の恐怖を考えると、言葉になりません。
私と同じく京都の春を楽しみに…と思うと、胸が痛いです。
家に帰ってきただりちゃんが 「本当に心配したよ!」
と言っていました。
地元からも確認のメールが来たし、友達には電話もかかってきました。
特に人が多い場所なので、知人や友達、私がいてもおかしくなかった。
当初、八坂神社を始め、祇園界隈に行く予定はなく16時に行きました。
八坂神社の前にも警察官が立っていました(右端)
あえて祇園界隈を避けたのは、この時季は尋常じゃなく混むからです。
とても他人事とは思えず、怖くて悲しくて…うまく言葉にできません。
京都の春は素晴らしく大好きですが、今は不安感が漂っています。
なぜこのような事故が発生したのか、早急な原因解明を望みます。
最後になりますが、
事故により亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、
事故に遭われた方々の一日も早いご回復を心からお祈り申し上げます。
二度とこのような悲しい事故がおきませんように。切に願います。
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