風のように♪ <第四章>

風のように♪ <第四章>

東京体育館 初日(2014.7.12)

東京体育館 初日 July 12,2014




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以下のレポには公演内容を記入しておりますので、ご注意ください。







新宿南口に3時にみんなと待ち合わせです♪

すでに三人の友達がいました

顔を見るなり
(*^o^)(^-^*)ハグッ

4人でハグしていたら新潟から来た友達が

私も~~~~o(^0^o)って言って加わって

やっぱりツアーならではのハイテンションの私たちです♪

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン


やがてこの日、集まる7人が全員そろってまずは軽い食事をするために
ルミネの上でタイそばをいただきました。

ヘルシーだし、すっごく美味しかったです(^^)

そうして、みんなでアルバム聴いた感想とかいろいろと話していました。

わたしは「mata-ne」が好き!!!

私は「彼方!」

私は(*^o^)/「二人!」

もう、いろいろみんなやっぱりそれぞれ大好きだけど

でも ホントーに今回のアルバムは選べないほど凄いと思いました。


そうして時間が迫ってきたので
東京体育館に向かいました。

『千駄ヶ谷(せんだがや)』という難しい名前の駅で降ります。
でも、今日からこの駅はずっとずっと素敵な思い出になります(^^)♪


それから4時半に集合写真を撮ることになっているので
会場へ向かいました。

あちこちからみんな集合して、私たちの7人と合流です

(*^o^)/\(^-^*)ヒサシブリ♪♪





東京体育館を背に集合写真を撮りました♪

グッズはこの日はわたしはマグカップにしました♪

そう、和歌山や沖縄ではまだ見られなかったマグカップがあったから
即ゲット♪


そうして開場時間になって、わたしはツアートラックで
ファン友さんに3人ほど久しぶりに会いました♪
名古屋のチケットが取れてないので、また見つかったらよろしく
って言われたのだけど
名古屋のチケットがそんなになっているなんて知らなかった。

会場の中に入って
いただいたチラシとかカバンの中に入れていました♪

そうそう♪このチラシの中にずっと探していた記事があったのでびっくり♪
明治安田生命の社長と小田さんとの対談の雑誌
「PRESIDENT(プリジデント)」をずっと探していたのだけど
見つからなかったんだ。
でも、チケットをきってもらったときにもらったチラシの中に入っていたの♪♪
その対談の記事が♪
和歌山でそれを知ったときは歓喜しちゃいました(*^^*)

今度会場へ入ってこられたらぜひゲットしてくださいね♪


そうしてカバンの中にしまっていると
知らない年配の方が二人、わたしに話しかけてきます。

「やっと入れたわ♪(^^)ニコニコ 当日券に並んでいたのお昼からずっと♪」

とっても喜んでらした♪
ぴあとかPRESSとか会員になってないのかな。。。
こんなふうに並んで当日券を取る人がいるんだ。
って思いました。

明日も並んでとるというの。p(*・ ・*)qスゴイ


って思いました。


今日、一緒するのは東京の友達です♪
スタンド席です♪
全体がよく見えました♪


♪きっと笑顔の素敵なその人は~~~~

って明治安田生命のCMがスクリーン流れ始めます。
この映像が流れると、もうすぐ始まるんだ♪ってわかるの(^^)

やがてオンステージシートの方たちが着席です。

このオンステージシートというのがあるから
その分の座席が空くので
当日券が出されるのです♪
当日券並んで入ることができる人が100人ほどいますv(=∩_∩=)


東京の友達は仕事でギリギリだったけど無事開場時間には到着できて
ホッとしていました。
そわそわしながらはじまるのを待っています。


そうして
オープニングフィルムが流れます♪
もう、5回目なのだけど
いつも初めて見るような気持ちで、見つめますp(*・ ・*)qジーーー♪


ボーーーーン って柱時計の大きな音

ワォーーーーンっていう犬の鳴き声

暗い部屋に テレビの画面がザッーーーーーっていう状態。

なのに突然!!その画面の中から

あのめざましのCM!!

(o^^o)オッ!!
っていう小田さんの姿が映って

ドッと会場の笑い声が聞こえます!!

YOU TUBEでも観られる 小田さんのCMが流れて

♪そんなことより幸せになろう
のメロディーで

どんどんとスクリーンの映像が
変わっていくよ♪


小田さんが大きな桜色の音譜を取って
それをヒューンって投げると
桜の花がいっきに色づいていく♪
アニメーションの中に入ってる小田さんが駆けてゆくんだ♪

電車の中から外の景色を見る小田さん

その電車のそばを走り抜ける小田さんと

そしていつのまにか いつかキラキラトンネルを通ったときのPVみたいに
海沿いの道を走り抜ける小田さんの姿が
次々とキラリ~~~~ンという音とともに変化していくの

毎回楽しみなアニメーションです(o^^o)


メンバーが次々と出てきて

拍手が沸き起こり

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


だんだんとその拍手が
(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

ってリズミカルに変化していくよ♪



ワォ♪ 小田さんがステージそでから出てきた~~~~~~~~!!!!!!


キャーーキャーーーっていうまわりの人たちの声♪♪♪


O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャッキャッ!


小田さんはメインステージを通り抜けてまっすぐ花道を通って
そして中央サブステージ(デベソ)へ♪♪


v(≧∇≦)vキャ~!!!!って言う声!!!があちこちからして

小田さんはスポットライトとともにパッと現れた!!!!!


ワォ♪p(*・ ・*)q

やっぱりジャケット姿の小田さんだ♪

かっこいいな♪何を着ても シンプルなファッションでいて
それでいてとってもおしゃれで似合ってるし(*^^*)♪


♪そんなことより 幸せになろう



小田さんの体が左右に揺れる♪

そんな小田さんを見てると自然に左右にからだが揺れてしまいそうになるよ
(*^o^)(^-^*)(*^o^)(^-^*)♪♪

会場の照明がさらにバージョンアップしてるのがすぐにわかった。

花道の両サイドのラインがすべて光があって

上から観てるととっても綺麗なの。.。oOO 。oOO



キラリン~~~~って音が鳴って♪

♪キラキラ

そして小田さんはギターを渡して、マイクを持って

さっそうと花道を進みます♪


最初にいっきに会場のボルテージが上がって

ピョンピョン飛び上がってく姿があちこちに現れていました。

O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o!!!!!

O(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)今だからできること 決して忘れないで♪


小田さんは ありがとう~~~~~~~~!!!!(*^o^)/


って言った♪

そしてまた反対の花道を歩てどんどん進んでいくよ♪


♪やさしい雨

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
    (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
       (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


君のこころの中にやさしい雨がふるように






どーもありがと~~~~!!!!!


「え。。。『本日♪小田日和♪』など勝手なことをいいまして、このくそ暑い中、来てくださいまして、ありがとうございました♪
ようこそいらっしゃいました。」

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

「三年前、東京ドームでコンサートやってから
時間が早くたつということはできるだけ口に出さないようにしていますが、
みんなと楽しく思い出に残るような時間にしていけたらと思います。(*^^)/」


(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


そして、メンバー紹介です♪

金原千恵子(1st Violin)
吉田翔平(2nd Violin)
徳高真奈美(Viola)
堀沢真己(Cello)

木村万作(Drums&percussions)
栗尾直樹(Keyboards)
有賀啓雄(Bass)
そして稲葉政裕(Guitars)です(*^^*)/


(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ





「時期を逸しておりますが」と小田さんは言って

♪RE

ギターを持って歌う小田さん♪
白いジャケットがとっても似合ってる
小田さんは頭上の照明ステーションから光が受けて歌うよ♪


稲ピーのギターの演奏の間に小田さんはいつの間にか
左サブステージへ

そしてメインステージの方向に向かってギターを持って歌う。

♪やさしい風が吹いたら


客席は少しからだを揺らしたりしながら聴いている人や
首を傾けながら聴く人
様々な様子が見えます。

この瞳を閉じるその瞬間さえもったいないと思えるほど
小田さんを見つめていました。



小田さ~~~~んって声がかかるよ。

小田さんは

「鏡をジロジロみませんけど、
さっき楽屋で観たら 老けてました」

(^^;)アハハハハって会場

「僕は昔から写真を撮られたり、撮影されたりするのがとってもイヤで
特に取材とかあまり受けたくなくて、受けてないけど
必ず『もうちょっと笑っていただけませんか?』って必ずいわれる
これがイヤで
自分は結構笑ってるつもりなのに、まわりではしかめっ面してるって言われる。
それで、笑ってるふうに見える顔っていうのを発見しまして。

それは発表しませんが、
身に着けたので、ずいぶん世の中が楽になりました。」


V(≧∇≦)vキャハハハハ!!!!それは発表しませんがって小田さん!!

「でも、自分でもうまくわらってるつもりでもそれほどでもなくて
そんなくだらない話はほっといて

さっきのは(やさしい風が吹いたら)は去年のドラマの歌ですが
今うたった歌は只今、オンエア中で
視聴率がなかなかいいという。
わたしは視聴率だの売上の枚数だの。。。
ちょっとは。。。気になるけど

私、新しいアルバム持ってるわ
っていう人どれくらいいますか?」

(*^^*)/ハーイイ

って手を挙げる人はやっぱりかなりいました♪


これから歌う歌は

『ひろがる そら に』

これをみんなで歌いたいと思います。

みんなで歌わせるとか好きじゃないんだけど

知らない人は歌詞が出るから語るだけでもいい

これが上手くいくと♪
って言って小田さんはメインステージをみます。

すると前奏が流れます


♪広がる 空に  
こころが 映る
かなしみの色


P(*・0・*)qp(*・0・*)qヒ ロガル ソ ラニ 

みんな真剣に歌うよ。

スクリーンには 歌詞がゆっくりと出ては消えては出てくるよ

この曲は沖縄でもみんなで合唱したら

って小田さんは仰ったけど、まだ無理かなみたいな感じで
他の会場でやります
って仰ったの。

その沖縄の次の公演がここ東京体育館♪

でも、まだみんなこの曲は歌える人はそんなにいないので
切れるところがマチマチであまり合ってないでした。
みんなで合唱するには少し難しい曲だなって思いました。
でも、これを小田さんが言うように
上手くみんなで歌えたら、凄い感じになっていくんだろうなぁ♪
って思ったよ。
P(*・ ・*)q..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪


曲が終わったら 小田さんは

「ちょっと。。。。難しい注文だったかもしれません (^^;)」
って言うの。

V(≧∇≦)vキャハハハって会場が大笑いです。

小田さんはゆっくりと移動されていて
すでに、右サブステージのところに来てました。

私たちの席からは、このあたりが一番小田さんに近かったです


「さて、これから歌う曲は この街っていう歌ですが

ちょっとVTR観てください♪

と今までの公演でも出た
小田さんが名鉄に乗って明治村に行ったVTRです。


そしてまた再びこの曲を聴けることが嬉しかったです(*^^*)

♪Uh~~~~♪Uh~~~~ ← この出だしからもう好きです♪
♪雨は窓をたたく~~~~

小田さんは軽やかにウクレレを弾くよ

メインステージでは稲ぴーもウクレレを弾いてるの♪

そしてスクリーンには
名鉄からの車窓の風景の映像が映ります。
何気ない日常の世界。.。oOO 。oOO

何だかいいな♪車窓の風景とこうして小田さんの声が重なっていて♪


♪東京の空

小田さんはグランドピアノに腰かけて
そうしてゆっくりとピアノの鍵盤に指を下ろして歌う

はっきりと大きな小田さんのお顔を見たいときは
スクリーンを見ます

キラリーンと映ったそのグランドピアノ『Steinway 』の金字

美しい音色が小田さんの指からこぼれてくる♪
そしてたぐいまれないその声と重なると
胸がしめつけられるほどの感動がわきおこって
涙が出そうになってきました。
東京の空の映像
まさに今その空のもとにいました。


♪たしかなこと

沖縄では大合唱になったこの曲。
東京ではかすかに聞こえきました。
二階から見ていたのですが、

会場のつくりがどうなのかわからないけど

この日は小田さんは最初から最後までマイクを外すことなく
歌われました。
沖縄ではオンステージシートにいたその友達は

あの場所にいたら、この曲のとき
突然半端なくみんなの声が聴こえてきたので
びっくりした。
やはり野外ということもあるのかなってあとで言ってました。

小田さんはメインステージに戻る

そして、万作さんのドラムの音♪スティックの音が小刻み鳴って
客席のスローテンポな手拍子

♪明日

\(*^^)/\(*^^)/\(^^*)/\(*^^*)パーン パーン パーン


♪その日が来るまで
小田さんは
3.11から一年たって、この曲をつくりました。

ってそっと言って歌います

小田さんを照らす光がふんわりとやさしい色でした。




<ご当地紀行>

新装になった東京駅であります♪
ここから出発したいと思います♪

浅草のお店に島倉千代子さんのポスターを見つけて
(*^^)/ア オチヨサン♪
って言う小田さん♪

浅草寺に向かって歩いてると
小田さんのまわりは
みんな外国語を話してるの (^^;)

日本人はいないのかな
みたいに言って

『アナタハセンソウジがスキデスカァ~~~~

センソウジノドコガスキデスカァ~~~~』

って言うよ
V(≧∇≦)vキャハハハ

何だか以前小田さんが京都のご当地で

『ナンゼンジハドコデスカァ~』

って言ったときのことを思い出しました。

ここかぁ 『花屋敷』って

って何か遊園地みたいなところに入る小田さんです♪

シニア65歳以上って書いてあるの

小田さんはキップを売ってる人に
「シニアです♪」
って買うの 
V(≧∇≦)vキャハハハ!!!!!!!

それで入っていくのだけど
注意書きに
『65歳以上の人はお乗りになれません』

って書いてあるの

会場大爆笑だわ

キャハハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

小田さんは知らないおじさんと一緒に乗せられて
ジェットコースターに乗るの (^^;)

次に
スカイツリーにたどり着く小田さんだけど
40分待ちということで入れなくって
なくなく諦める小田さんです。
「もしかして、いっぱいで乗れないのかな?」

と言って あきらめる小田さん。

「スカイツリーが遠ざかるにあたってだんだんと残念な気持ちが。。。
いつかのぼりましょう。ハイ さよなら」

吉原裏同心の主題歌「二人」が突然流れるよ

吉原という交差点に来る小田さん♪
ここをモチーフに書かれた物語であります。

そして、次に
不忍池でボートを一人で漕ぐ小田さん

ここの近くに小田家のお寺があるそうです。

ヤングカップルを観ても全然
羨ましいと想わないのはなぜでしょう。
時は流れております。
お寺はすぐそこです

キャハハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン


こういうところに来たからには
うまいそばをね♪

って言って
有名な「まつや」というお蕎麦屋さんで
とーってもおいしそうに食べる小田さん♪

やってまいりました
日本橋です♪

頑張ってくださいってファンの人に言われる小田さんです。

おばあさんがデパート?の自動扉から出られないので
小田さんは親切にボタンを押して自動ドアからおばあさんを出してあげます

(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/やさしい~~~~!!!

次は
愛宕神社(あたごじんじゃ)です!

って小田さんが言ったとたん

(〃・ ・〃) ハッ!!とした。
ここはつい最近横浜の友達と東京さんぽした場所♪
芝の増上寺からグルリと東京タワーを見つめながらお散歩したコースに
この愛宕神社があったのです。


小田さんはあの長い長い階段を上っていくの

すっごく急な長い階段だったので、
半端なくしんどいと思うの。

「走ると、年取ってるからああいうことするんだ
って言われるからここは走らないでゆっくりとのぼる」
っていう小田さんです (^^;)

小田さんは愛宕神社で
「それではツアーが大成功とはいいません
無事終了することを願って

ってお願いする小田さんです。
「バッチリです♪
ちょっと自分のことも願ってしまいました♪ すみません~♪」

こんなとこがあったか って小田さんしみじみ言いながら愛宕神社をあとにします。

そして映像がパッと変わって

豊洲の海沿いを自転車で爽快に走る小田さん♪

小田さんは「
わたしは結構楽しかったです
それではみんなで盛り上がってまいりたいと思います♪」


ライブ後半戦に突入です♪♪


小田さんはいつの間にか中央サブステージそばのピアノに座っておられました。

♪愛になる

ピアノひきかたりで歌う小田さん

そして
マイクを右手に持ってアカペラで歌う

♪笑顔はいつも 言葉を超えて
すべてを 包む 愛になる



♪the flag

小田さんはメインステージでギターを持って歌う

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/タンタンタンタン


だんだんと東京体育館の手拍子の音が大きくなってくる♪♪

スクリーンにはやっぱり客席の年配の男性が映るよ♪

それにしても
三年前のツアーのときに比べたら
何て男性が多くなったんだろう?!
圧倒的に増えてるのにびっくりでした。



そして、栗尾さんのキーボードからこぼれてくるピアノの音♪

小田さんはそのままメインステージでギターをもって歌う

♪風と君を待つだけ


スクリーンに映る映像がとっても好き♪

ゆらゆらと揺れる稲穂のような草なんだけど
それがとっても素敵なの♪


ああ。。この曲好きだな いい曲だなって思う。
メンバーもそしてステージそでのコーラスも
客席の声も
大きく響く 東京体育館でした。



そして、さらにさらに手拍子の音が大きくなっていく

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/パンパンパンパンパンパン

♪愛を止めないで

小田さんは引き続き
メインステージでギターを持って歌います。

二階のスタンド席から見えるその光も天井から降り注ぐ光も
何もかもきらめいていて、もう今にも階下に吸い込まれそうになってしまいそうでした。

♪YES-NO


小田さんは どんどん花道を進んでいくと

左のほうをぐるり~~~~んってまわって

また右の方のサブステージに来たりして。

私たちの近くのサブステージの方にも来てくれて、
スタンド席から手をふる私たちでした♪




♪ラブ・ストーリーは突然に


さらに会場の照明はもう、これ以上ない!ってくらいすっごい
夢空間に変化していく!!!

ミラーボールが降りてきてグルグルグルグル回って

光の玉が降り注ぐような感じ!!!


♪あの日あの時あの場所で 
君に逢えなかったら
僕らはいつまでも 見知らぬ二人のまま

:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

すっごい盛り上がりに
小田さんはやっぱり客席にマイクを向けたりします。

(*^^)/ハイ    O(^0^o)♪アノヒアノトキアノバショデ

歌い終わって小田さんはそっと言います
「僕の勝手な想いですが
初対面の方がたくさんいるんでしょうが
何だか昔からみんなんこと知ってるような。。。

そんな気がします。

どういっていいかわかりませんが
とっても嬉しいです。」

そして
「僕の友人のアメリカのベーシストのネーザンイースト
ずいぶん長い付き合いですが
一番最初に僕の曲をプレイしてくれたのが
「君が戻ってくるなんて」
という曲で

彼から。ちょっと前から
『曲、書いてくんないかって言われて
書きました。
その曲に詩をつけてすでに
それを僕がカバーするという『カバァ』
って英語の発音が言う小田さん 
ウフッ(*^^*)


昔はカバーとか言う言葉はなかった

mata-ne
っていうタイトルをつけたんですが

メールの最後にいつもネーザンが小文字でかわいくmata-ne
って書くので
それをタイトルにしてみました。


♪mata-ne

今日、アルバムの中の新しく聴いた曲の中で
一番好きな曲はなに?
って何となくみんなと話していたのだけど
このmata-neが多かったです。

「二人」も多かったです。
でも、やっぱり「彼方」は凄い人気だわ♪

わたしはどれもこれも甲乙つけられなくて
「この街」も好きだし。。。「今のこと」も好きだし
っていう人もいて
結局は
どれも甲乙つけられないくらいみんな好きだ♪
ということになったのだけど

♪言葉にできない

小田さんのピアノの音色が流れて
 そして転調してバイオリンの音色が響く♪

真っ暗な照明に鮮やかなパープルの光がパッと会場のグルリに放たれて
そしてグランドピアノの小田さんにまっ白な光がそそいでいるの。


いつのツアーのときも
どのコンサートのときも

小田さんの「言葉にできない」はやっぱり凄いんだ。


会場で音ひとつしない

広い広いこの空間に小田さんだけの声だけが
ただただ、響いていくの。


あまりにも素晴らしいこの空間音に
全身が震えるほどの感動を覚えるのでした。

どんな素晴らしいクラシックコンサートでも
これほどの音空間に出逢ったことがありません。

今世紀 最大の贈りもの それは大好きな君の歌声:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


引き続き 小田さんは中央サブステージで
ギターを持って歌う

♪彼方

その立居姿の凛とした美しさはこの上なくて
まっ白なジャケットが光の中に包まれていました。

ああ。。なんて素敵なんだろうって


スクリーンには色んな色の花、そして蝶の姿や
トワイライトの風景
東京の夕暮れから夜景の美しい風景が早送り映像で映されていました。


P(*・ ・*)q映像、きれい。。。素敵だな♪

CDの中の声も優しくて好きだけど
さらに力強くて ものすごい迫力を感じるのは
やっぱりライブのせいかもしれない。

エレキの音が
うなるように鳴るの!
ビーーーーーーーーーンって強烈に響く音がすごく心地いい。



万作さんのスティックが鳴った♪

あああ。。。。もう こんな時間なんだ。。


♪今日も どこかで

小田さんは花道を歌いながら歩きます。

気づかないうちに 助けられてきた
何度も 何度も そしてこれからも

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
    (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


最初は東京体育館、ちょっと静かだなって思ったけど
だんだんと時間がすすむにつれて
声も手拍子も大きくなってきて
そしてやっぱりみんなの声はいつものように響いていました♪

心地いい空間そのものでしたo(^0^o)ツーナガッテユクンダ~♪

小田さんは歌い終わったあと言います。

「最初も言ったように『本日、小田日和』
なんて勝手なことを言っちゃってすみません、
みんなもそれぞれの日和になるように
前向きに前向きに考えて
これから先も楽しく生きていってほしいとそんなふうに思います


いつかこうしてみんなとこうして会えること
今、ほっとしていますが
こころから楽しみにしています。
どうもありがとう♪」

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
   (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

最後に、君らがきっといい夢を見るようにって
♪やさしい夜

を歌いたいとおもいます


もう、もう 小田さんの声が
あまりにもやさしくて
小田さんの声があまりにも綺麗だから

涙があふれてきて、どうすることもできなかったです。

この日が終わるのがすごく哀しかったです。

ひとつひとつ。。。終わっていくのかな。。。

時は止まってはくれないのかな(;_;)

「どうもありがとう~~~~っ(*^^)/」
って小田さんは言って
メインステージでメンバーの方たちと正面と後ろを向いて
ご挨拶されました。



そして大きな拍手喝采とアンコールの手拍子が続きます


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
      (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


小田さん♪p(*・ ・*)q小田さんp(*・ ・*)q小田さんp(*・ ・*)q
ステージそでをいっしんにみつめていました。

小田さんが出てきてくれるのはわかっているのだけど
でも待っていました♪

そうしてやっぱり小田さんは出てきてくれました

(*^o^)/どーもありがとう~~~~~~~~!!!


まあ。。悔いはあるかもしれませんが、
とても喜んでおります♪

(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ

アンコール最初に曲は

栗尾さんのキーボードが響く!!
♪またたく星に願いを


(^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

   (^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

照明ロボットは
天井に吊り下げられて遠隔操作でグルングルンまわってく

様々な色がぶつかり合って

賑やかな夢空間になっていくの

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)キャーキャー!!!!!

     (/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/


小田さんは花道の端から端まで走ってゆくよ♪



そうして

小田さんはマイクを両手で持って歌いながら、また花道をゆっくりと
移動します。

♪ダイジョウブ

この曲も会場のみんなと一緒に歌います。

小田さんの声に、私たちの声が重なっていました。
(*^o^)(^^*)♪ワスレナイデキミノ


そして 小田さんたちはステージから引き揚げて

アンコールの手拍子がまたさらに高く強くなります

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
      (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


小田さ~~~~ん!!!っていう声!!!!


そうして小田さんとメンバーはまた再び出てきてくれました♪

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ヤッター♪♪


「今日、新しいアルバムは全部で9曲入って いやいや
全部で10曲
って小田さんちょっと言い間違えて
そのうちの9曲を演奏しました。
残りの一曲をやりたいと思います。」


♪今のこと

CMがふっと頭をよぎりました。
美しい日本の風景と匠たちの素晴らしい業

ピアノメロディーを奏でながら歌う
小田さんの姿はまさにその匠そのものでした。



そしていつものアルペジオが聞こえてくるのは

♪YES-YES-YES

君が思うよりきっと 僕は君が好きで

(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


会場全体が小田さんに向かって指さしていました。
この日、最も凄い声の合唱になっていました。

♪振り返らないで 今君は素敵だよ~~~~
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o

っていうときステージそでのスタッフとともに一緒に合唱してるのは
(〃・ ・〃) ハッ!! 

突然会場全体がざわめいた!!!!!
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ
   (ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ



軽部アナの姿が!!!????
その横は 生野アナ???!!!

そう!!!あのフジのメザマシテレビの面々がスクリーンに
映ってるの!!!!


P(*・ ・*)qワォ!!!来てくださったんだ。。。。

小田さんのライブに合唱で参加だなんて 

何て凄いこと!!!

なんかびっくりしすぎて胸がいっぱいだった。

さらにさらに会場の声は大きくなってものすごい勢いが感じました。

小田さん。。。小田さん。。凄い!!!



そして、今日ラストの曲は

♪hello hello

小田さんはゆっくりと歩きながら マイクを持って 歌う

やさしくて切なくて 哀しくて 寂しくて

ああ。。。今日という大切な一日が終わってしまった。。。


小田さんは歌い終わると
メンバーひとりひとり固い握手をして
中央サブステージに迎えます。

全員がそろって
東西南北にむかってそれぞれ深い礼をしてご挨拶されました。


エンディングフィルムが
やさしい夜とともに流れてきました

最後にあんなサプライズがあるなん想いもしなかった。

ひとつひとつが思い出になっていくよ

大切な思い出になっていく:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆








初日曲目

そんなことより 幸せになろう
キラキラ
やさしい雨
Re
やさしい風が吹いたら
二人
この街
東京の空
たしかなこと
明日
その日が来るまで

<ご当地紀行>

愛になる
the flag
風と君を待つだけ
愛を止めないで
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
mata-ne
言葉にできない
彼方
今日も どこかで
やさしい夜

Encore 1

またたく星に願いを
ダイジョウブ

Encore 2

今のこと
YES-YES-YES
hello hello
























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