風のように♪ <第四章>

風のように♪ <第四章>

横浜アリーナ 初日(2014.8.5)

横浜アリーナ 初日 August 5,2014




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以下のレポには公演内容を記入しておりますので、ご注意ください。








今日は関東の友達と7人で新横浜駅で待ち合わせ♪

(*^o^)/\(^-^*)ゴキゲンヨウ♪



私は神奈川の友達たちと一緒にグッズ売り場に並びました♪
まだゲットできてなかったグレーの携帯ストラップのクマ君を
買うためです♪
北海道でも、テアトロンでもSOLD OUTだったので
やっと買うことができましたv(=∩_∩=)
友達はTシャツをゲット♪

何だか何度も来てる横浜アリーナだけど
来るたびにドキドキワクワクでいっぱいです。

この日はアリーナの席で
全体的にとってもよく見渡せる場所で
これなら小田さんがどこに行っても見えるね
(*^o^)/\(^-^*)ウンウン♪


センター席のほうが小田さんをより近くで観ることができて
いいのだけど
でも、小田さんが遠くに行っちゃうと
スクリーンの小田さんしか見ることができないので
どちらかと言えば段のあるほうが見やすい場合もあります。

今日は横浜のジム友も観に来るということで
初小田さんをとっても楽しみにしていました。

近くの席にはファン友さんも数人いて
なんだかはじまる前のワクワク感を共有できるという楽しみがここにありました♪


そして♪
明治安田生命のCMが流れて
オンステージシートの人たちが着席して


始まる はじまる ハジマル p(*・ ・*)qドキドキドキドキドキドキ


とっても素敵なオープニングフィルム

やがて小田さんが音符「♪」をつかんで
次々に世界が色とりどりの世界に変化していく

メンバーが出てきてさらに手拍子の音が強くなる

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
      (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

会場の思いっきりの手拍子が小田さんを招くよ♪

スクリーンの中の映像は桜の花がいっぱい咲いて、小田さんがアニメーションとともに
電車に乗ったり、自転車に乗ったり、そして気球に乗って空へ飛んでいく♪

やがて本物の小田さんがステージそでから出てくる


小田さ~~~~んo(^o^)o!!!!!!!!!
ってあちこちから小田さんコールが飛び交うよ。



『そんなことより、 幸せになろう』

もう、この曲の始まりで
この空間にいるだけで幸せになってくるの

会場の手拍子は最初から思いっきりはじけてるんだ♪
(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタン

地元横浜、そして全国から集まったファンの人たち

ここ小田さんのhome townではまた特別な感じです♪

私も横浜市民となってはじめての地元横浜のコンサート


そして
『キラキラ』


♪ゆらゆらゆら 心がゆれる

って小田さんが歌う

小田さんはすぐに客席の方に入って歌う
もうその周辺の人たちの
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/
キャーーーキャーワーーーーワーーー!!

っていう叫び声が 遠くはなれた私たちのところまで届いてくるよ

最初から会場のみんなは大きな声で歌ってるんだ♪
(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/ アシタノナミダハアシタナガセバイイ


♪今だからできること 決してわすれないで
   このとき この二人 ここへはもどれない

小田さんは
「どーもありがとーーーー!!!!!!」

って言って花道をどんどん進んでゆくよ(*^o^)/

稲ぴぃのエレキの音がバッチリ決まって
次は
ワンツーワンツスリーって
万作さんのスティクが鳴ると

バンドとストリングスメンバーもみんなマイクを持って
歌うよ♪
♪もっと 僕らは優しくなれる
 もう少しだけ 心 開けば



そして、小田さんはまた花道をどんどん進んでいく♪
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーキャーーー
って叫ぶ人たち

そしてストリングスメンバーが
弦を奏でながら 踊る姿は見事です♪


小田さんは今日も清潔な白いジャケット

「真っ黒になって戻ってまいりました♪」
って言うように
少し顔がやけていたの。
きっとたぶんデスマッチしてたからかなって思いました。

「夏休み明けの小学生みたいな感じ♪」
って小田さんは仰ったよ。



それからメンバー紹介です。


金原千恵子(1st Violin)
吉田翔平(2nd Violin)
徳高真奈美(Viola)
堀沢真己(Cello)

木村万作(Drums&percussions)
栗尾直樹(Keyboards)
有賀啓雄(Bass)
そして稲葉政裕(Guitars)です(*^^*)/


そして真夏だけど春の曲をやってみたいと思いますって
小田さんが言ってメインステージで
『RE』

♪街はかがやきはじめた 季節は動いてる
 明日は 何が待ってるんだろう
 生きてゆく ことは思っていたよりも
ずっとステキなことかもしれない


稲ぴぃのエレキの音が響く その間に小田さんは
花道を通って、左サブステージに行くよ

私たちの席からは一番近くに見える小田さんでした。
『やさしい風が吹いたら』を歌う
小田さんの後ろ姿が見えました

♪二人 今も生きて いれば
 それだけで幸せと 思ってた あの日

ヴァイオリンの音色が優しく聴こえてくる
そして小田さんの
Uh~~~~♪
という響き..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:


小田さ~~~~ん!!!!!o(^o^)o

何とかかんとか小田~~~~ん!!!!o(^o^)o


って何を言ってるのかよくわからないけど
声があちこちから響きます。


次の曲も時代劇でNHKのドラマで
「吉原裏同心」の主題歌と説明されて

会場はふっと暗くなって

照明は小田さんに向けてまっ白なスポットライトを照らす

一歩一歩ゆっくりと歩く 小田さん

先日私が神戸に帰ったとき
父はめずらしく小田さんのことを言ったの
「NHKのドラマの主題歌 小田さんの曲いいね」
って
ただそれだけだったけど
何だかとっても嬉しかったです



そして、小田さんはやがて右サブステージにたどり着きました。
やっぱりその周辺の人から凄い声がかかります。
小田さんは
「VTR観てください」

って仰って
ツアーのたびに何度も明治村を訪れてる映像が映ります♪

「明治村のために書いた曲です」
って仰って

『この街』
♪Uh~~~~Uh~~~~  ← とっても好きp(*・ ・*)q

私は今回のアルバムの中で大好きな曲たくさんあるのだけど
この曲は三本の指に入るくらい好きです♪
その日によっては一番だったり♪
もう、聴いてるだけで 幸せ100%なんだ♪ ウフッ(*^^*)

なのでなので、こんな風に生で今聴けてること
このうえなく 嬉しくって 心臓が今にも踊りだしそうでした♪
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o

小田さんはピアノに腰かけて

『東京の空』

横浜アリーナの会場の天井が
空色に変化しました。

照明の消されたその会場に
ただただ、小田さんにまっすぐなスポットライトがはるか高いところから
そそがれていたの。

♪あの頃みたいに 君にやさしくできているかな 今も
 いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ

スクリーンに映った空は横浜の空


「四国のテアトロンで野外で歌った曲がとっても気持ちよかった」

『たそがれ』

瞬間にして会場は夕陽の色に染まっていく
天井に吊り下げられたすべての照明ステーションからは
ただただ、美しいオレンジ色の光が放たれていました。

♪街はたそがれ すべて行き交う人の中で
 包んで 暮れてゆく



ああ。。 テアトロンの夕陽 綺麗だったな
小田さんの歌声とともに

時が流れていることを感じました。

♪過去も未来も別れも出会いも
ひとつになって 静かに時は止まる


ギターの音色が優しくて
ヴァイオリンの音色は切ないほど細く
ベースの音色が深くて深くてp(*・ ・*)q

全く違う空間にとんだみたいでした。


そして小田さんが
『たしかなこと』
を歌う

さっきまで微動だにしなかった客席が
この曲が流れると
左右にからだが揺れだした
そっと口ずさんでる会場の人たち

♪いちばんたいせつなことは 特別なことではなく
 ありふれた 日々の中で 君を 
 今の気持ちのままで 見つめていること



そして ドラムの音が響くと
小田さんと稲ぴぃが向い合せになってギターを奏でる

『明日』

客席は\(^^)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/パーンパーン
ってゆっくりテンポで手拍子します。

♪明日 きっと またここで その笑顔に会いたいから


照明がキラキラ キラキラ って
まぶしい朝日のように突然輝くようにきらめいて
とっても綺麗だった。

そして最後まで稲ぴぃのエレキの音が会場じゅうに響いたよ。


「3.11のあと何にもできなくてぼんやりしてしまっていたけど
一年たってつくった」

『その日が来るまで』


♪君の好きな ふるさとの街に また
 あの日々が戻ってきますように

:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


<ご当地紀行>


山下公園からはじまりました♪

小田さんは
「マリンタワー」
にのぼります♪

65歳以上は割引料金なので
小田さんは65歳以上って
受付の女の子に言います
65歳以上の証明するために
口頭でいいから生年月日を言うように言われる小田さん

小田さんは昭和22年って言ったけど
「チェックされてしまいました~」

って言うよ

受付の女の人が
「いえ、お若く見えるので」

って言ったら
小田さん「いや~~~~ (^^;)」って
すかさずカメラのほうを向いて
今の聞いた?みたいにとっても嬉しそうでした

ウフッ(*^^*)


「日曜日なのに空いているね」とかいうので
テロップに「失礼なことを言う小田さん」

って出てました (^^;)

「横浜はいいなあ」
ってマリンタワーから景色観るよ

そしてマリンタワーから出ようとしたとき
突然
「トシの娘です(*^o^)/!!」」

って話かけられる小田さん

「ああ。。そうなんだ ??」
ってうなづいてちょっとお話しされたのだけど

出口から出たとたん
「誰だっけ(・o・)?」

って言うものだから
会場大爆笑だったの 

キャハハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン


そして、「このまま丘公園までのぼってみましょう♪」

って長い長い階段を上る小田さんです。

木々のあふれた『フランス山公園』

そしてすぐ『隣の港の見える丘公園』で風船がバーーッとタイミングよくあがるのを観て
(ホテルの結婚式があったと思われます)
僕のために風船が上がっております♪(*^o^)/

って言う小田さんに会場爆笑でした♪キャハ(*^o^*)


そして
「空は秋、地上は真夏です」
って言いながら
道を歩いていると後ろから外国人の人が
さっそうとランニングして通り過ぎると

「ハシルノハ~ オスキデスカァ~~~~」

って後ろから言う小田さん 

V(≧∇≦)vキャハハハハ



そして『聖光学院』です♪

オフコース第一代目のメンバーそして、
聖光学院改築にあたってチカラを発揮した
地主道夫君です♪
って紹介されました。

改築した学校を見ながら
お二人で色々と話をされます。


そして、聖堂に入ると
胸の前で十字をきる小田さん

教室を巡っていると
生徒たち数人がダンスの練習してるのを
見て
小田さんは生徒たちに踊ってごらん♪
って言うと
生徒たちは突然のフリにもかかわらず
一生懸命踊ります♪
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪


そしてSony4KブラビアのCMを撮影した
「ラ・ムネホール」へ

地主さんに改築にあたって
「こうすればよかったと心残りなところはない?」
って聞いたら
地主さんは「ないね」って応えられていました。

小田さんはことのほか感心されていました。


そして次は『三溪園(さんけいえん)』です


いつもの茶店で お汁粉ではなく
かき氷を食べる小田さん♪
「練乳もっとかけてほしかったなぁ」
って子どもみたいな小田さんです (*^^*)


「サンケイエンハ~ハジメテデスカァ~~~~」

って通りすがりの外国人を見て言う小田さん
(^^;)アハハ

地元の『金沢の海岸』にやってきました。
八景島が向こう岸に見えました。



『称名寺』
小田さんが小さいときよく遊びにきたお寺だそうです。

先客がいて、一生懸命お祈りしてる人がいて
「なんかとっても願いごとがあんだな」
って小田さんはその人が終わるまで待ってました

その人が小田さんを見ると
びっくりしたみたいに
あ・・・・小田さん!!
って感じで
小田さんに両手で握手されていました。

女房が東京体育館に行きました
って仰っていたの。

小田さんはコンサートが無事に終わりますように
ってお願いされていたよ。

そして最終目的地

『野島山』にやってきました♪

横浜創学館の生徒たちが次々に上ってきます
生徒たちにハイタッチする小田さん♪
そして途中で先生も小田さんと握手です。

私は横浜の友達に10年ほど前一度ここに連れて来てもらったことがあります。

またいつか小田さんぽで行ってみたいです♪

展望台に上る小田さんは

「来てよかった♪」って仰って その風景を見つめておられました。

あちこち行ってまいりましたが
はやり横浜 どこへ行っても色々と感慨深いものがあります。
最後まで盛り上がっていきたいと思います!!

ということでご当地の映像が終わりました♪


ライブ後半戦です♪


いつの間にか小田さんはピアノに腰かけられていて

思いっきりはじけるピアノ前奏に
会場は
(^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン

って手拍子でライブ後半戦を迎えます♪


でも、小田さんのピアノ弾き語りが始まると
やがて手拍子は消えて
みんな小田さんの声に耳を傾けます

ああ。。なんて素敵な歌なんだろうp(*・ ・*)q

♪愛はやさしく 愛は哀しく
 想いを受け止めて どこまでも連れてゆく

そしてやっぱり最後の小田さんのアカペラが凄いの

♪笑顔は いつも 言葉を 超えて
すべてを 包む 愛になる

小田さんの全身から音符「♪」が
キラキラキラキラって飛び出してくるみたいでした♪
。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪


『the flag』

客席が次々とスタンディングしていく
(^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン    
 (^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン






『風と君を待つまで』

横浜に集まったファン合唱の声は凄くなって

何だかとっても力強い会場じゅううの響きでした





『愛を止めないで』
前奏が流れてくると

バババババババババッって座っていた人も
次々にスタンディングする音



♪僕が君のこころを扉をたたいてる
君のこころがそっとそっと揺れ始めてる

(〃・ ・〃) ハッ!!  凄いみんなの声が聴こえてくる

小田さんは私たちの声を聴いてくれてるんだ!!

そして 小田さんの声と私たちの声が重なって

♪愛を止めないで そこから逃げないで
甘い夜は 一人でいないで


(^0^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
  (^0^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン  
    (^o^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン




『YES-NO』

♪今なんて言ったの 他のこと考えて
 君のことぼんやり みてた


O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o

もうもう、みんな思いっきり大合唱♪

小田さんが
「ワンツースリー(*^o^)/」って言いながら跳ねる♪跳ねる♪
凄い運動量なのに 
小田さんってピョンピョン飛び跳ねてるんだもの

そして花道をどんどん進んでいくよ♪

(〃・ ・〃) ハッ!!  小田さんが客席に突入!!!

しかもセンター席を通り抜けて!!!

アリーナの階段を上ってる!!!!!

ワォ!!p(*・ ・*)qスゴイスゴイ!!!!!

もうアリーナの上の方の席の人たちの声が凄い叫び声となって
会場じゅうに響きわたってる!!

(/^o^)/ キャッキャッ

小田さんは通り過ぎながら マイクを向けるの

(*^o^)/ ハイ    o(^0^o)ナツガトオリスギテユク


♪君を抱いていいの

て小田さんが歌う

小田さ~~~~ん!!!!!

♪君を抱いていいの ← 小田さんの三回目

♪好きになってもいいの~~~~
o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)← 私たち会場の声



『ラブ・ストーリーは突然に』

稲ぴぃのギターがチャカチャチャーーンって鳴って
前奏が流れると

オオッ!!!って会場がざわめき

すぐに大合唱へと繋がってゆく!!!!

♪何から伝えればいいのか 


P(*・ ・*)qワォ!!!小田さんがこっちの方へ来る!!!
今私のいる階段の上に そこに小田さんがいるのだけど
通り過ぎてゆく 小田さんの横顔


周りの人たちは
小田さ~~~~んo(^o^)o!!!!!!!

小田さ~~~~ん!!!!!!!

って叫んでるけど


もう 何も言えなくて p(*・ ・*)qただただ見つめているだけで

ただただ、私たちはその小田さんのいる方向から目が離せないでいました。

小田さん♪ 小田さん♪ 小田さん♪

少しでも近くで観ることができて嬉しいでしたp(*・ ・*)q

小田さん、、、素敵だったな♪
キラキラしていたp(#・・#)q♪


大きな拍手と歓声がいつまでも鳴りやみませんでした。

小田さんはどーもありがとうーー!!
ってとってもかっこよく言いました。


そして小田さんはピアノに腰かけられて

「僕の友人にベーシストのネーザンイースト氏がいて
メールの最初に「Hi.brother」で始まって
最後にいつも
「mata-ne」って書いてくれてる
それをタイトルにしました」

『mata-ne』

栗尾さんのキーボードからこぼれてくる音色は不思議な音



♪どんな時も忘れていない
君は僕の大切な人
同じ時を行くものとして
君の誇れる自分でいたい


P(*・ ・*)q素敵な曲だな。。。いい詩だな

って毎回聴くたびに思うんだ♪




そして会場はさらにさらに シーーンとなっていく

『言葉にできない』

会場の照明はまっ白な光が小田さんにそそぐ

♪La la la lalala ~~~~ 言葉にできない

凍れるときのように 

すべてが止まってるように みえました

♪あなたに あえて 本当によかった

 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

ストリングスを照らす オレンジ色のやわらなか光

小田さんの声がどこまでもどこまでも響きわたっていました。

:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



そうして小田さんはギターを肩にかけて歌う
『彼方』


♪なくしてきた小さな勇気や 
忘れていたやさしさや
生きてゆく そのわけさえも 
このいのちは伝えようとしている



このうえない優しさと圧倒されそうな力強さ
小田さんのこの楽曲の世界に
全身で感じていられるこの時間が凄く幸せでした。
今こうして、小田さんのいる空間で聴けることが
本当に幸せで やっぱりこの日も
(;_;)ウルウルしてしまいました。




完全に緊張していた会場は解き放たれたように
口ずさむ
『今日もどこかで』

小田さんはマイクを手に花道をゆっくりと歩いていきます。

♪透き通る 光が 分け隔てなく
すべての人たちに 朝を運んでくる


そうしてやがて大合唱になっていくのでした。


なんてなんて凄い世界なんだろうp(*・ ・*)q
ずっとずっと小田さんが大好きな人たちみんなで歌った時間でした♪

小田さんは最後に思いっきり大きな声で
「ありがとうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(*^o^)/」

って言ってくれたんだ♪


「ホッとしました.。。とてもいい思い出になりました。
みんなに感謝しております。
恒例ですとまたお目にかかる日を楽しみにしています
って言えるんだけど
机に足をぶつけたりしてるので
先のこと本当にわからなくなってきてるので
。。それでもみんなお互い健康に気を付けて
こころも大切にして
またみんなに会える日を楽しみにしています。

そんな気持ちを思いっきりこめて歌いたいと思います」

『やさしい夜』

もうもう涙がダーーーッって溢れてきました(TT)。
小田さんにも色んな状況があるのに色んな想いもあるけれど
小田さんは言ってくれた
「またみんなに会える日を楽しみにしてる」

って言ってくれたんだ.。oOO 。oOO

その言葉に安心したんだ。。。
本当に安心して涙がポロポロこぼれてきました。

小田さんのやさしい声が声が耳に届いくる

♪君の願いが明日 叶うように:,。*:.*♪ 

どうか小田さんがずっとずっと元気でいてくれますように
って願いました。


そうして本編は終了です。

小田さんとメンバーはメインステージでご挨拶してくださって
そうしていったんステージをあとにされました。

アンコールの手拍子
(^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン   
 (^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン
   (^-^)//“”パンパンパンパンパンパンパンパン


小田さんはツアーTシャツ白にお着替えして再び出てきた♪

小田~~~~ん

小田さ~~~~んo(^o^)o

「この横浜アリーナは25周年ということで
横浜アリーナのシンボルキャラクター知ってる?」

って会場に聞く小田さん

『よこアリ君』というキャラクターです。


「オフコースっていうバンド25年前っていうと
何年?
1989年? ちょうど解散した年ですね。
そんな具合にうまくいかなくなって
上手くいかなくなる前にいろんな努力したのですが
そのときに
「as close as possible」というアルバムで
『もっと近くに』という曲を書きました

その曲をやりたいと思います」


前奏がなったとたん
客席のアップテンポな手拍子が鳴り響きます!


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
     (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


照明の色が様々な色が飛び出してきて、
そのたびにセンター席の人たちの髪の色がその色に染まってゆくの


そして

『ダイジョウブ』
♪あの笑顔見せて 僕の大好きな
 時をとめてしまう 魔法みたいに


ああ。。この曲大好きだな♪
色んなことが思い出される この曲

NHKの朝ドラの「どんど晴れ」

みんなで見た 小岩井の一本桜の木

小田さんとみんなで大合唱した日々

そしてそして
今もこうして 小田さんとファンの人たちと
一緒に歌う 「ダイジョウブ」

もう、胸がいっぱいでした。



こうして、小田さんといる時間が最高に幸せだ~~~~o(^0^o)♪
って思いました♪


そうして小田さん、メンバーはまたステージをあとにされました。



小田さ~~~~んo(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)



ってあちこちから声が聴こえて、凄いでした♪



「小田日和には全部で10曲入っていて
本日はそのうちの9曲を演奏しました
残りの一曲をやります」

小田さんの指から奏でられるその曲は

『今のこと』

♪こころに届いた やさしい言葉
思い出の中に 特別な場所


この曲はSONY ブラビアのCMで
各地の家電量販店で 小田さんのピアノを弾くシーンを見ることができました。
何度も何度も足を運んだ日々を思い出しました。

テレビ画面の中の映像はとっても綺麗で
これが4Kというものなんだp(*・ ・*)qって見つめていました。

そして 
今。。。こうして 実際に小田さんがピアノを弾く姿を
見つめていられるなんてp(*・ ・*)q 最高な時間でした。





『YES-YES-YES』
♪君が思うよりきっと 僕は君が好きで

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
      (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


♪僕の行くところへ あなたを 連れてゆくよ

手を離さないで


ストリングスの4人が弦を弾く
(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/”


♪もっと大きな声で 聴こえない 聴こえない

(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆


♪振り返らないで 今 君は素敵だよ
僕の行くところへ あなたを 連れてゆくよ♪

P(*・ ・*)qスゴイ合唱の声でした
凄いファン集団の声だってわかりました。

見事な合唱でした:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

小田さんの
「ありがと~~~~~~~~(*^o^)/」

って言う声が 
あのとき(小田さんに出会ったころ)のままの声だったので
凄く嬉しかったです。



もうあちこち
小田さ~~~~んて叫ぶ声の渦でした。


『hello hello』

♪きっといいことが 待ってる
そう思ってる ホントに
君が幸せになると 信じてる


小田さんはゆっくりと花道を歩きます。
小田さんの姿をずっとみつめていました。

そして 小田さんはメンバーの名前を再び紹介します

大きな拍手をメンバーに送る会場でした
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ   

  (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ



そして小田さんが両手をひろげて手拍子を始めると
私たちも高く高く両手をあげてゆっくりと手拍子するよ

\(^0^)/\(^o^)/\(^0^)/\(^o^)/パーンパーン




そして最後にメンバーが中央サブステージに集まって

東西南北にむかってそれぞれご挨拶してくださいました♪


「友達がピアノが上がってきてる!!!」
って言った!!

(〃・ ・〃) ハッ!!  もしかしてやっぱりやっぱり!!!

そう、やはり地元横浜では 必ず小田さんが歌ってくれる
『my home town』


小田さんが前奏を弾き始めただけで

声にならない叫び声があちこちからしたのが聴こえてきました。

わたしも声を出してしまいそうなくらい
胸がいっぱいでしたp(*・ ・*)q

♪ここで夢を見てた この道を通った
できたばかりの 根岸線で 君に出会った


何ていうことだろう 
わたしにとって
横浜に住んで 初めて聴いた my home town
でした(;_;)ウルウル
神様がくれた
ほんのつかの間の時間だけど
この横浜で大好きな小田さんの世界を精一杯感じていたいと思いました。



そうして小田さんは みんなに何度も何度も手を振って
ステージをあとにされました。


会場の人たちは思いっきりの拍手で
小田さんを見送りました
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ
(*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


やがて エンディングフィルムが流れてきて
ご当地で小田さんが訪れた映像が映っていました。
そのとき、ご当地では紹介されていなかったけど
赤煉瓦倉庫も映っていました♪


大好きな小田さんが横浜にいる♪
そんな素敵な素敵な夜でした
:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆










―THE END―
















































初日曲目

そんなことより 幸せになろう
キラキラ
やさしい雨
Re
やさしい風が吹いたら
二人
この街
東京の空
たそがれ
たしかなこと
明日
その日が来るまで

<ご当地紀行>

愛になる
the flag
風と君を待つだけ
愛を止めないで
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
mata-ne
言葉にできない
彼方
今日も どこかで
やさしい夜

Encore 1

もっと近くに(as close as possible)
ダイジョウブ

Encore 2

今のこと
YES-YES-YES
hello hello
my home town


































初日曲目




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