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2014.02.01
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 外来生物の駆除と水質の浄化が目的だ、

 僕が知っている小学生時の井の頭池は、

 一番長い橋の中央で見下ろしても、

 池の底がよく見えた、

 テナガエビが跳ねると、

 底の土砂が煙のように立ち上った、

 今は仮にゴルフボールを落としても、

 すぐに見えなくなるだろう、



 約200台が水揚げされた、

 というから驚く、

 ところで、

 外来生物は、

 ブルーギル約5300匹、

 ブラックバス約230匹、

 を初めミシシッピアカミガメ、

 中国原産ソウギョなども多数捕獲された、

 反面、在来種にとって、

 今の井の頭池は魔の池になっている、

 それでなくても水質悪化で息苦しいのに、



 ウグイや、ホトケドジョウは姿を消した、

 モツゴや、テナガエビも姿を消しつつある、

 かいぼり作戦が功を奏して、

 在来種が豊かに生息する往年の井の頭池に、

 1日も早く戻って欲しい、



 日本の人口は数年前から、

 急激に減り始めている、

 つまり、日本という池に生息する、

 在来種のヤマト種が減り始めたのだ、

 環境の悪化も要因の1つかも知れない、

 結婚しない人が増え、

 子どもを作らない家庭が増えたのも、

 要因に挙げられるだろう、

 でも、それ以上の要因は、

 ヤマト種の繁殖能力の衰退ではないのか、

 若い男性の精子の密度が薄くなり、

 草食系男子の増加は、

 そのことを物語っている、


 何も手を打たなければ、

 1世紀を経ずして日本の人口は半減するかもしれない、

 しかし、労働力の不足に悩む、

 未来の時の政府は、

 大移民政策を取るかもしれない、

 つまり、外来種の大量移民を受け入れる、

 多様な種、文化、宗教、慣習が、

 在来種の生息を圧迫し、

 ヤマト種の文化、宗教、慣習を、

 消滅させていくのではないのか、

 そうならないよう、

 大量移民を受け入れても、

 ヤマト種が呑み込まれないよう、

 今からその対策を立てていくべきではないか、

 これはヤマト種の存亡をかけた課題になる。





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最終更新日  2014.02.01 11:53:25 コメント(1) | コメントを書く


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