テープで…
ま、今はＭＤ、ＤＡＴの時代。
自宅で録ったりもするのだが、
なにせ床の抜けるようなアパート
住まい…ノイズが半端では無い。
以前、講師に来てくださった某
プロデューサーのお話では…
「なにせ、こちらも忙しいから
ねぇ、全てのテープをじっくりと
聴いている余裕は正直、無い。
だから、テープ・オーディショ
ンに関して言えば”こんな声の人
がいるんだな”と、お披露目程度
に思っていた方が良いんじゃない
かな…何か、何処かで引っかかれ
ばみっけもの、位に。」
…ま、それでも雑音は無いに越
した事はない。
幸い、今回は事務所のブースで
録らせていただきました。
美人マネージャーのオペレート
のもと、私、他数名。
モノは某少年誌に連載中の作品。
…えー、と、私の声質で出来そう
なのは、と…。
…（。。；）……‥‥‥・・・。
ま、まぁ 「お披露目」 だし。
声質と芝居をみて(聴いて)いただ
こう…。
…そう言えば…
「…声や芝居を見るにも、こちら
も人間だからねぇ、それは好みもあ
るよ…でも、やはり一番大事なのは
キャラクターに合ったイメージかな
…ウマイ、ヘタ、以前にね。
僕達が選ぶ基準としては。」
…とも……（ーー；）。
いや、どーせたいして上手な芝居
でもありませんけどね…。
「運も実力のうちと言うけど、本
当にそう思うよ。
その、イメージに合うか、合わな
いか、その時の選考者がどう判断す
るか…ある意味正解の無いモノだし
ね…だから、もし選考に落ちたとし
ても気を落とす事なんてない。
必ずしも芝居の優劣で選ばれるも
のではないんだ。
…実祭の所は解らないけどね。 」
…（＝＝；）
そうなんですか…。
…結果が楽しみです…sight…。
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