音の棲む場所より

音の棲む場所より

2009.05.25
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カテゴリ: 音を紡ぐ
昨日は雨・・・風・・・

と、少々不安定だったので

(とはいえ、本日もちょっと不穏になってきました 汗)

ただいま、ドレスを陰干し中(夢がない?  笑)

・・・って・・これこれM氏よ。そこで爪とぎしちゃダメです。

ままさん?(こらこら・・・)

というわけで、コンサートも終了し、日常が帰ってまいりましたが・・・





(はい?なんでしょう?)

(コンサートの詳細を書くとか言ってませんでしたか?)

え?なにかおっしゃいまして?(笑)
なにか言いましたか?

・・・・てへっ

すみません、↑の写真を使いたくて
かなり無理やりこじつけて始まりましたが(す・・すべったかも? 苦笑)
予告しちゃいましたので、コンサートの詳細やら、いただいたご感想やらを
語ってみたいと思います。

まずは、あたたかいお言葉満載のメールをいただきました皆様

自分自身は、演奏終了直後から「大反省大会」に入りますので
とっても救われました。
「え?そ・・そ・・・そうかな? 大丈夫だったかな?」
と、ほっこりさせていただくことができました。

で、まずはメールのご感想を、抜粋してご紹介させていただきます。

♪某Sさまより♪
「こどものソナタ」を聴いているときだったかな
その時の音夢鈴さまのピアノの音の温かさが
布の温かさというより木の温かさを感じてそれが印象的でした
ピクシーちゃん、意外に素朴な音でした
ギターにはホールがあるから響くのでしょうけれど
ハープはどうなのでしょう。 あの木の厚みとかで違うのかな~
ライヤーとは大きさは似ていますがまた全然違う音なのですね

お花のドレス、とてもとてもお似合いでしたよ
髪型も凄く合っていて可愛かったです

H嬢の品の良い朗読と歌声が心地良かったです
毎回オペラのアリアも歌って下さって
その時に少し解説して下さるのがとても嬉しいです
オペラってけっこう敷居が高いのですが
ああいう風にしていただくとその曲だけでも身近になりますね

朗読と、という形がとても素敵だなと毎回思います
タイムスリップする空間の前後の間合いの絶妙さってきっと難しいと思いますが
余韻をという意味では
今回ホールの雰囲気と相まって自然な感じで素敵でした。



ありがとうございます(照れ)
で、「お花のドレス」ですが、化けてみましたの・・・

こちらです オペラグラス禁止令発令中(笑)

クリックしても大きくなりませんので(笑)

化けているのですから、オペラグラスは禁止させていただきます(笑)
とはいえ、当日はサロンなので至近距離(滝汗)
化け切れたのか?(←前世はキツネさんかタヌキさんなのか? 爆笑)

♪某S・Vさまより♪(←わかりすぎ?笑)
音夢鈴さんのお心のこもったコンサート本当に感心しました。
手抜きをされない方だというのはうすうす感じていましたが、あのプログラムを構成されて、
物語があって、あそこまで仕上げられて、
おまけにあのおもてなしでお客様との距離を縮めてリラックスした雰囲気作りまでされて、
ただピアノが弾ける若い人にはできないことで、
音夢鈴さんにしかできない素敵なコンサートだったと思います。
クラシックをベースにしながらも、自作の曲やアレンジがあって
それもとても自然で魅力的でよかったです。
白鳥も(私、白鳥超初心者です)。ピクシーちゃんにも会えたし。すごく満足です。



シルヴァンスさんからも3名も派遣していただき(これはサプライズ)
ついでに御大調律師様まで、ホールスタッフみたいに働いてくれて(汗)
皆様の御助けにささえられて、なんとか・・・という状況でした。
御満足いただけたなら、とてもうれしいです(喜!)
だからね・・(うふふ)・・・楽譜お待ちしておりまする~♪

♪某Aさまより♪
素敵なサロンコンサートにお誘いいただき、本当に有難うございました。
炎の氷の曲が素晴らしくて本当に感動しました。
あの文章からこんな躍動感あって哀切あふれるメロディが生み出されるなんて・・・。
荒れ狂う波がどんどんうねり、そして王子が引きずり込まれていく、そこで・・
という情景がそのまま浮かんでくるような曲でした。
演奏も素晴らしかったですね。
朗読も、ああいう風に声に出されるとまた別のイメージがあって、
とても素晴らしかったです。
ぴくしーはーぷの曲もまさに!イメージ通り!という感じでしたので
これがどう使われるか本当に楽しみです。

1部は、物語構成で有名な曲を聞かせてくださるという構成が良かったですね。
1本の舞台を見ているようでした。
これならクラッシック初心者も楽しみながら、クラッシックの世界に浸れるな、
と感心しました。
音夢鈴さんのピアノが雄弁なので驚きました。
Hさんは、やはりオペラ歌手ですね。
オペラが聞かせましたね。
とても素晴らしい1日を本当にありがとうございました。



もうね・・・ドキドキしておりましたの。
原作者さまを前にして、初!生演奏での披露・・・(うげげげ・・・)
いったいどういうご感想をお持ちになるかと、心配しておりましたが
ありがたいお言葉感謝いたします。
当日の録音がライヴ音源として使用できるかどうかは今チェック中です。
あれはあの時だけの演奏(テーマのみ決定していた即興演奏でした)ので
できるだけ残したいとは思うのですが、音割れしていなければ(祈)

ブログお友達の茜紫さまwith娘ちゃまもご来場、
そしてご感想メールもいただきましたが、そちらでもご紹介くださっているので
興味をもってくださる方はブックマークより「あかねさす」さまにも
うかがってみてくださいませ。

本日の最後に、第1部の曲目紹介をいたしましょう。
ウチのサロン、理由あってプログラム配布をいたしません。
ここをご訪問くださる方のみの「特典←偉そうに 笑」ということで

♪想ひ出は歌の翼に乗りて♪演奏曲目

結婚行進曲(夏の夜の夢)        メンデルスゾーン
甘い思い出(無言歌集)         メンデルスゾーン
ヴェニスのゴンドラの歌(無言歌集)   メンデルスゾーン
春の歌(無言歌集)           メンデルスゾーン
アヴェ=マリア             バッハ=グノー
歌の翼に                メンデルスゾーン
ためいき(演奏会用練習曲集)      リスト
子守り歌                ブラームス
ロンド=カプリチオーソ         メンデルスゾーン
歌の翼に(リプライズ)         メンデルスゾーン
別れの曲(練習曲集)          ショパン


以上10曲(リプライズで11演目)を、まるで今生まれた曲のように
物語に織り込めていたら、成功・・・なのですが
どうでしたでしょうか?
曲名をご紹介しないスタイルには
「まだ名前をつけていない、できたての曲のようにたのしんでいただきたい」
そんな思いもあってのことなのでした。

さてさて、いつも以上に長くなっておりますので(滝汗)
本日はこのへんで~♪

まだ終わらないんですか!(怒!)と、
♪M氏(王女さま?)は、おいかり~~~(byアイーダ)♪なので~(困)
kocchi













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Last updated  2009.05.25 10:49:16
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