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想像してたよりぬくもりのある建物
こちらが当日いただいた資料

会場外でどこまでお話してよいか?
ということが、私にはわかりませんので
こちらに参加しての私の感想ということで。
お話を伺いつつ(小児にやさしい病院・小児看護の対応などなど)
「権利」という単語が英語・独逸語などでは「ただしい」と同じこと
ではその「ただしい」とは?
法律哲学などでは諸説あるようですが(大学時代の古い記憶ね)
門外漢はそゆことには触れないことにして(苦笑)
今回の体験を通しての「個人的な思い」だけ、ちょっぴりと。
従妹はじめ皆様今回のシンポに携わった方々は
「子供たちがあるがままに生きようとする意思」
そのきらきらと未来を見据えるまなざしをうけて
それを当然のこととして守ってあげること
という活動をされているのだなぁと感じました。
私など知らない施設・システムなどなどたくさんありまして
本当に子供の目線で、気持ちにそって考えられていて
たいへんに視野を広げていただけたように思います。
実はこのシンポ参加の後、偶然にも
元生徒ちゃんにして小児科医の卵(なりたて?)の子のママに遭遇
いかにもその子らしいと思いつつ、本人の健康が心配なほどの
たいへんな激務をこなしているらしいことを伺い
権利=利益を守る・・・という発想をすると、
ついつい「VS」の立場となる患者と医師ですが
「生きたいという意思=権利(Right)」の守り手として
病と闘う子供たちを守る大人たちの現場が
その笑顔を消さないために手を取り合える場所でありますように
と、心から願ったことでした。
それにしても・・Sちゃん・・
(ここを読んでくれてるかどうか、わからないけど・・苦笑)
小児科と伺って、たいへんに貴女らしい選択!と思いました。
小さい頃から変わらずの頑張りには本当に感動します。
でも、どうかどうか、体にだけは気を付けてね。
それぞれの想いの上に明るい未来が花咲きますように

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