音の棲む場所より

音の棲む場所より

2011.05.27
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カテゴリ: 日々のつぶやき
さて、先日のエントリーの続きです。
先行してフライヤー紹介をしておりますので
音の棲む場所としては珍しくも
時系列きっちり~仕事きっちり~♪
西出陽関無故人 
(西の方陽関を出づれば故人無からん)
などと
「西方に行くとボク友達いないねん(しくしく)」
と嘆いた歌を詠んだのは
「お~い!」くん(←漢字(王維)で書きましょう 爆) 
ですが、
私としては、その真反対でして
お陽さまの関所(←どこや?)を超えると
そこは親戚だらけ~♪なのでした(爆)
なかでも自慢の従妹のオシゴトに関係して
子供の人権シンポがある・・ということで
いっぱんじん参加可というので
お邪魔しました~~♪
こちら弁護士会館@OSAKA

弁護士会館~~♪

                想像してたよりぬくもりのある建物

                  こちらが当日いただいた資料 

人権って心を守ることなのね

            会場外でどこまでお話してよいか?

             ということが、私にはわかりませんので

            こちらに参加しての私の感想ということで。

   お話を伺いつつ(小児にやさしい病院・小児看護の対応などなど)

   「権利」という単語が英語・独逸語などでは「ただしい」と同じこと

                 ではその「ただしい」とは?

  法律哲学などでは諸説あるようですが(大学時代の古い記憶ね)

        門外漢はそゆことには触れないことにして(苦笑)

     今回の体験を通しての「個人的な思い」だけ、ちょっぴりと。

        従妹はじめ皆様今回のシンポに携わった方々は

        「子供たちがあるがままに生きようとする意思」

        そのきらきらと未来を見据えるまなざしをうけて 

          それを当然のこととして守ってあげること

        という活動をされているのだなぁと感じました。

    私など知らない施設・システムなどなどたくさんありまして

    本当に子供の目線で、気持ちにそって考えられていて 

     たいへんに視野を広げていただけたように思います。 

             実はこのシンポ参加の後、偶然にも

  元生徒ちゃんにして小児科医の卵(なりたて?)の子のママに遭遇

    いかにもその子らしいと思いつつ、本人の健康が心配なほどの

         たいへんな激務をこなしているらしいことを伺い   

            権利=利益を守る・・・という発想をすると、

           ついつい「VS」の立場となる患者と医師ですが 

       「生きたいという意思=権利(Right)」の守り手として

           病と闘う子供たちを守る大人たちの現場が 

   その笑顔を消さないために手を取り合える場所でありますように

                と、心から願ったことでした。 

                それにしても・・Sちゃん・・ 

       (ここを読んでくれてるかどうか、わからないけど・・苦笑) 

    小児科と伺って、たいへんに貴女らしい選択!と思いました。

       小さい頃から変わらずの頑張りには本当に感動します。

          でも、どうかどうか、体にだけは気を付けてね。

         それぞれの想いの上に明るい未来が花咲きますように 






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Last updated  2011.05.27 13:14:47 コメント(4) | コメントを書く


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