情報箱



V作品10

情報箱



スクーターに乗っていた時は地図帳を使っていました。

シート下のメットインスペースに無造作に放り込んで・・


マニュアル車になると収納スペースが有りません。


スクーターに乗っている時にも思っていたんだが、NAVIが欲しいな~

最近、小型でリーズナブルなNAVIが発売され機会があれば購入しようかと・・


絶好の機会に巡り合いました。

バイク仲間が手持ちのNAVIを分けてくれるということで御願いしちゃいました。

お安く分けてもらったNAVIは 迷WAN BZN-100 と言うメモリーカードNAVIです。

操作が単純だし、メモリーカード方式なので振動にも強い。

御手軽に装備するなら親爺には丁度良いんじゃないの。


さて、実物が手元に届いてから一ヶ月弱経ちますが取り付け方法どうするか? 電源の供給方法どうするか?? あれこれと楽しい?日々を送りながら、本日実装と為りました。


まず、本体の固定方法です。

純正のセットには両面テープでダッシュボード上に貼り付けるホルダーしか入っていません。

上位機種のBZN-200にはハンドルバーに固定するキットが出ていますが購入したBZN-100とはホルダー部分の共通性が有りません。

さて、考える・・・・

標準の両面テープホルダーは首振り機能にピローボールを使っている。

ラムマウント方式で固定出来るじゃん!

ボール部分だけを残し余計な物は全部切り取りました。


ハンドル部のボール。

普段通勤で使用する時は、この状態です。

このボールにNAVI側に着けたクランプを固定し、電源を繋げば使用可能です。


電源は以前グリップヒーター用に配線済みのアクセサリー電源から分けます。

IGN-ONで通電する回路です。


本体乗せて電源ケーブル繋げば完了。

この画像の撮影時、自分の服に直射日光があたり画面の液晶に反射して画像が見えなく撮影されていますが、昼間でも結構見えます。

液晶画面が小さいから情報量は少ないですよ。 でも、必要に十分足ります。



この迷WANシリーズはメモリーカードの容量から北海道は別データなんです。

本州⇔北海道のルート検索が出来ません。

まあ、親爺が北海道に行く事無いと思うし 万が一行くなら北海道のデータを入れたカードを持って行けば良いんだから。

ネットで地図の更新やユーティリティーソフトの更新出来るから結構便利ですね!



家の近所で走行テストして来ました。

適当にセットした目的地への案内を尽く無視して違う方向へ曲がりまくり・・

オリコウさんに、その度にリルートをしながら案内してくれました。

地元の人しか通らない様なマニアックな裏道を案内するなんざ、なかなかやりますな!!

音声案内も下道を走る速度ならスピーカーの音声がちゃんと聞き取れます。

購入金額以上に使えそうです。

防水性が有ればもっと良いんだけれど・・・





後退









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