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昨日はバドチームの練習に復帰、「球勘は衰えていないね」なんて言われてちょっと嬉しい♪が、連日のせいか足が重くて、左右前後によく動けませんでした。それと、すぐ息がきれてしまう。バテバテで帰宅しました。マダマダダナー。腕の方は弾性スリーブ着用のお蔭でたいして浮腫まず。よしよししめしめ・・・と喜んでいたら、お風呂に入るときに別の所が浮腫んでいることに気づきました。右脇の下の周り、右肩甲骨の下あたりです。ボディーだから気付かなかったけど、鈍い痛みを伴った不快な量感があり、浮腫みに間違いありません。遠心力はかからない場所だけど、右腕は肩からブンブン振り回すからリンパ液、溜まってしまったんでしょうね。ひと晩寝たらほぼ治まりましたが、要注意です。抗がん剤治療中にバドミントンやるなんて治療前には夢にも思いませんでしたから、意外と早く再開できたのをありがたく思っています。正午に練習が終わって帰宅すると、食卓に並べておいた朝食がそっくりそのまま残っています。私立中学に通う息子は今週いっぱい学校が休みで昼食を作らないと・・・と私は帰って来たのです。まだ寝てるんかい!!と即叩き起しました。休みが長いのでさすがにいくらか宿題が出ます。昨日は理科の宿題、「イカの解剖」をやってました。息子はビビリなのでへっぴり腰です。イカ、生きているわけじゃなし、何がそんなに怖いのか?私は中学生のとき、カエルの解剖をしました。一人一匹。悪夢のようでした(;´Д`A ```。カエルは生きているヤツでないといけないけれど田んぼなんぞはないので、中華街に食用ガエルを買いに行きました。実習当日、それを学校に持って行くために箱詰めするのができない( p_q)!第一、カエル(食用ガエルはデカイのです)なんて触れない!小学生だった弟を起こして、道中暴れないように綿でくるんで箱に入れてもらいました(^。^;)ホッ。弟を「役に立つ」と思えたのは今まで2回だけですがこのときが1回です。実習では、カエルにエーテルを嗅がせて板に乗せ、手足を釘で打ち付けるのですが、釘打ちは同じ班の男子にやってもらいました。男子でも嫌なものはイヤですよね。すごーーーくビビってましたが、やってくれました。マツイくん、ありがとね!解剖自体がどうだったかはもう覚えていません。授業の後、校庭の隅に掘ってある大きな穴に板からはずしたカエルを放り込むのがまた恐怖でした。エーテルが切れて覚醒するカエルがいたりして。だからカエルはずっと苦手です。息子はどうにか課題を終えました。イカさんは過酸化水素水を内臓にかけられたり醤油を流し込まれたり何かとお試しをされていたので食するのは止めました。里芋と一緒に煮ようかと思っていたけど。残念!
2011.02.03
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初投与後二日目の午前10時です。昨晩は胃が悪いときのような舌の感じ以外は特に何事もなく、眠れました。夕食、朝食ともにいつもどおりに取り、今のところ吐き気はなく髪も抜けず(まだ当然?)普通に過ごしています。ありがたいことです。経験された方々や病院の「たぶん大丈夫」で不安を鎮めていただいているのを感じます。それというのも、「吐き気」には辛い記憶があるのです。チビだけど病気知らずで、頭も胃もほとんど痛くなったことのなかった私ですが、妊娠してぶつかった恐ろしい壁が悪阻でした。一人目のときは脱水症状が激しくなって入院。今思えばもう少し工夫ができたのではないかと恥ずかしいような気もします。が当時は、麦茶を飲んでも戻して苦しかった。飲んだ量より戻す量のほうが多くなり、入院しました。点滴はそのときに初めて体験しました。喉がカラカラだったのが点滴液が入ってゆくにつれて奇跡のようにすーっと楽になっていったのをよく覚えています。二人目のときは上の子がいますから入院なんて考えられません。当時はフルタイムで働いていました。有給休暇は保育園児のために取っておかなきゃならない。吐き気くらいで休んだりできません。だからといって悪阻が軽くなるわけではありません。結構な頻度で胃液まで出てきてしまい、胃酸でノドが焼けて出血したりしました。でも「母は強し」ですね。一人目のときよりきつかったのに、休みませんでした。3回目の妊娠、これが一番きつかった。もう一人欲しかったんですけど、胞状奇胎とわかって人工流産しました。胞状奇胎は異常妊娠の1種で、受精卵が異常増殖してちゃんとした胎児にならないものです。このとき悪阻を誘発するホルモンも大量に分泌されるため、いつもより悪阻もひどくなるのです。上の子たちがいたお蔭で、ある程度の生活レベルは保てたと思います。が、部屋は散らかり、毎日の食事作りもおざなりで、ひどいありさまでした。ピンクグレープフルーツ以外は口に入らないのですが柑橘類は食べ過ぎるとおなかをこわすんですよね。上からも下からも・・・で非常に苦しかった。人口流産の手術日が待ち遠しいくらいでした。「悪阻がひどかった人は抗ガン剤の副作用の吐き気も強い。」と、どこかで読みました。だからビクビクしています。「パクリでは吐き気は大丈夫」だった方の経験談は「私も大丈夫かも?」と希望を与えてくれます。3回目の妊娠時に最初にかかったのが個人病院で、異常妊娠のようだからと紹介状を書いてくれた先が今かかっている病院です。そこに乳腺専門医がいてくれたことはラッキーだったと思っています。
2010.11.11
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