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食いしん坊の秋、到来!(ご無沙汰しておりますが元気に食べ歩いております♪)少々前に訪れたミシュラン☆のフレンチレストランひらまつ探訪記 さすがに店内もゴージャスな雰囲気シャガールさんがお出迎えランチはコースで♪ホワイトアスパラガスのムースムースがフワフワな食感!ホタテのグリル バジルソースカプチーノ仕立てのバジルソースが爽やか~スズキのソテーほうれん草のピューレを添えて鱸の上のラタトゥイユがソースとあって美味何束ものほうれん草を使ったピューレはほうれん草の旨味が凝縮鴨のロースト鴨のフォンのソースとともにこのカモちゃんなんと霜降り状態のお肉ですごぶるジューシー!Dolce alla いちごカプチーノ風いちごのパイや苺のアイスまさしくイチゴづくし~! 小菓子締めくくりの小菓子はマカロンありレモンのムースありチョコレートありと女ごころをワシ掴み!■レストランひらまつ2008ミュシュラン東京都港区南麻布5-15-1303-3444-396712:00~15:3013:30(L.O.)18:00~23:0020:30(L.O.)月曜定休(祝日の場合は翌日)友人のBirthdayを祝い素敵なPresentにも感謝♪
October 13, 2008
カンテサンスこのお店を知ったのは今年に入ってから。夏ごろ訪問を考えたがジビエの季節を待ちつい先日初カンテを果たした。ミシュランガイド東京2008でフレンチの三ツ星を日本人で初獲得した岸田周三シェフ。ランチの饗宴いざスタート!ランチコース¥7,350まず初めに白紙のメニューが登場。『カンテサンスの料理はパリ三ツ星「アストランス」の流れを汲む。<プロデュイ(素材)><キュイソン(火の入れ方)><アセゾネ(味付け)>の3つを徹底的に追及した料理。』そのため、おまかせの1コースのみとなっている。焼きイモのスープ甘くないスイートポテト口に含むとまさしく焼きイモのテイストが広がり暖かさの中に甘味も楽しめる。スイートポテトもその余韻でいただくと◎ヤギのミルクのババロア正直ヤギと聞いて苦手感があったが全くクセのないフレッシュなミルク。岸田シェフ拘りのオリーブオイルとフランス ゲランド産岩塩が素材を見事に引き立てている。オリーブオイルサンジャックのタルトウイキョウとりんごのリキュール和えまるでデザートのような一品。ホタテのコクとビーツの甘酸っぱいソースがミルフィーユのように重なっている。つばすのコンフィふきのとう風味のソース カプチーノ仕立て真空調理した聖護院大根のさいの目切りを添えて 沖縄産島オクラのケッパー風味つばすは鰤の子で、ほどよく脂が乗っている。ほろっと苦味は感じないまでの香りが漂うふきのとうのソース。泡あわとなってつばすちゃんとの味のコラボが楽しめる。塩味も絶妙で旨うま♪佐賀産ハーブポークのロースト胡桃とマスタードのソースインカの目覚めレンズ豆のガレットお腹が無菌状態というハーブポークをジューシーに仕上げるため低温で3時間ローストした力作。クレーム・ド・ココ『目玉オヤジです。』とユーモア溢れた説明とともに供されたデザート1品目。ピスタチオのオイルエスプレッソココナッツクリーム全て交わらない比重で作られたとか。口の中でそれぞれの味を楽しめる作品。混ざっている部分もあったと思ったが(修行不足!?)かざぐるまのようなお味。今回もメニューを記憶して頂いたP嬢に深く感謝♪『カンテサンスの料理は「通好み」なところもあるので食材や料理法に通じているor 並ならぬ興味のある人、新しい味や総合芸術としての料理に貪欲な人に楽しめる理由が待っているように思えます。』とは、P嬢の実に素晴らしい感想。「キュイジーヌ・コンテンポレーヌ」ソースを重んじる伝統的なものとは全く違うフランス料理。次はどんな食材が岸田シェフの魔法の手で供されるのだろう。。。そう思わせるワクワクな高揚感。一見スタイッシュな料理は実は素材を吟味し最高の状態で食せるシェフの緻密な思いやりとこれってこんなに美味しいの?という食べる側のサプライズな発見に満ちた次世代フレンチなのだ■レストラン カンテサンス東京都港区白金台5-4-7バルビゾン25 1F 03-5791-3715(要予約)12:00~15:00 (L.O. 13:30)18:30~23:00 (L.O. 21:00)定休日:水曜日中心に月6日夏期休業&年末年始予告★raigetsu ha Dinner!メレンゲのグラス(アイス)
December 7, 2007
広尾の駅から暫く歩き伊原剛志氏オーナー店の「ぼちぼち」を横目に見てお隣のOKONOMIYAKI のろへ。島田紳助氏出資のお店で社長の野呂さんからその名をとったそう。のろ焼きかいわれ¥1,050お店のお勧め。ヘルシーで女性に人気があるのも頷ける。ふわぁ~っと軽い食感。ふんわり山芋たっぷりとんぺい\735ふんわり感ならこちらも負けておらず山芋のフワフワ感がクセになる豚トロの入った大阪名物とんぺいさっぱり豆腐サラダ\945チェイサーにさっぱりしたサラダを選んでみる。もんごうイカげそ焼き\945あっつあつのイカもビールの友♪塩やきそば\945オン ザ 目玉焼きつきでよ~っくまぜまぜしていただく。タイムやオレガノやら隠し味がふんだんに使われている。スタイリッシュなお店で食すおしゃれなお好み焼き。食欲の秋は始まったばかり!?■OKONOMIYAKI のろ東京都渋谷区広尾5-25-5広尾アネックスビル1階03-5793-544317:00~LATE不定休
October 31, 2007
東急東横線の自由が丘駅正面出口改札をでてそのまま自由ヶ丘デパート方面へ歩を進める。亀屋万年堂総本店を右に見てひたすらまっすぐ進む。ちょっと不安になったくらいにぐるぐるうずまきマークの自由が丘ロール屋がある。前もって予約をしておくと希望のロールケーキをお取り置きしてくれる♪このお店はモンサンクレールオーナーシェフの辻口博啓氏が世界初のロールケーキ専門店としてOpenさせたお店。辻口氏の長年の夢だっただけありロゴマークや店内も彼自身がデザインしたと言う。和の素材を用いたり「からだに優しい素材」に拘り季節感あふれる果物と一緒に独自のロールケーキの世界を構築している。この日はチョコバナナをチョイス。1本2,751円ハーフ1,869円カット420円もちもちっとした生地に生クリームをふんだんに使ったチョコクリーム(これ絶品!)ふわふわもちもち自然と笑顔になれる幸せなお味♪■自由が丘ロール屋東京都目黒区自由ヶ丘1-23-2 03-3725-3055 11:00~19:00 水曜・第3火曜定休
October 4, 2007
世界のお茶の専門店ルピシアその本店が8/12自由が丘にOpenした。Openホヤホヤの本店で開かれたTeaSchoolを受講してきた。 その名も~世界のお茶まるごと2日間~2日間、10:30~17:00とランチを含めた朝から、あらゆるお茶を学び味わう欲張りな内容。まずは古今東西共通のお茶のテイスティングについて教わる。テイスティングカップに種類の違うお茶を煎れ、水色(お茶の色)や味の違いをみる。 お茶はその発酵の度合いによって緑茶(無発酵)、烏龍茶(半発酵)、紅茶(完全発酵)と大きく分類されるが、さらにいくつもの産地や種類とわかれていくのである。ランチはルピシア自由が丘店2FにあるCafeにていただく。天窓のある開放的なカフェには、特注された茶器などがガラスの壁にディスプレイされており、ちょっとセレブな気分に浸れる。 【ランチ】自家製ピクルスサンドウィッチマンゴープリンお茶は文山包種春茶ランチにあわせたお茶はモンテクリスト(セイロン)祁門紅茶一級デザートのマンゴープリンには文山包種春茶をあわせていただいた。1Fshopは、気になるお茶のテイスティングができるカウンターがあり茶器、スイーツなども購入できる。☆つづく★
August 24, 2007
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