ケンさんのお天気とマラソン

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2026年09月11日
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カテゴリ: 気象
●+2℃

今年の春からエルニーニョ現象がすでに始まり、今度、冬にかけて続く予想は100%となっています。

エルニーニョ指定海域の指数 5か月移動平均値の経過と推移

エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差の5か月移動平均値の実況と予測を示した時系列グラフ

エルニーニョ現象の夏は太平洋高気圧が強まらず、冷夏になりやすい経験則があります。 太平洋高気圧は弱い ということです。今夏は西日本で猛暑となりましたが東日本や北日本は昨年ほどの高温にはなりませんでした。東京を例にとると平均気温は6月21.5℃(平年より0.4℃低い)、7月27.2℃(〃1.5℃高い)、8月26.7℃(〃0.2℃低い)で7月を除いて平年より低かった。

エルニーニョ現象の夏6月~8月

図1 エルニーニョ現象が日本の夏の天候に影響を及ぼすメカニズム



冬は季節風が相対的に弱まり暖冬になると予想しています。 季節風が弱まるということは日本海側の少雪傾向を示唆します。

図3 エルニーニョ現象が日本の冬の天候に影響を及ぼすメカニズム

夏も冬も日本の南、フィリピンの東の海面温度が平年より低いという共通点があり、低緯度の低気圧は発達せず、それに連動するように中緯度の高気圧も発達しにくくなります。夏は太平洋高気圧が弱まり、冬は南北の温度差が小さくなり大陸のシベリア高気圧が弱まります。

上図は気象庁のデータから引用。分かりやすく描かれています。冬はもうすぐですよ。





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最終更新日  2026年09月11日 13時15分04秒
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