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カテゴリ: ドラマ・映画感想
家人から「良かったよ~。五回も泣いたー」と聞き
京アニを応援するためにも絶対行こう!と
心に決めてたヴァイオレット・エヴァーガーデン、
先月見に行ってきました。

ええ、ハンカチもって。




[公式HP STORY より]

代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。
──心から、愛してる。

人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。
新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。
しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。
──親愛なるギルベルト少佐。また今日も少佐のことを思い出してしまいました。
ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。

ギルベルトの母親の月命日に、
ヴァイオレットは彼の代わりを担うかのように花を手向けていた。
ある日、彼の兄・ディートフリート大佐と鉢合わせる。
ディートフリートは、ギルベルトのことはもう忘れるべきだと訴えるが、
ヴァイオレットはまっすぐ答えるだけだった。「忘れることは、できません」と。

そんな折、ヴァイオレットへ依頼の電話がかかってくる。依頼人はユリスという少年。一方、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかり……。


[引用ここまで]





涙腺メーターでのレビューをしてみます。





冒頭──
あ、これってもしかして…

テレビの前の私を号泣させたエピソードの続き?やば…


もちろん泣かせる映画だ!と覚悟して来ておりますが
始まっていきなり涙腺ゆるませるとか予想してなかったですわ。
恐ろしい

(でもまだちょっと涙腺緩んだだけ。溢れてはいない)


序盤──(心の声ここからうるさいです)

依頼人の設定が…こんなん号泣コースや…orz




中盤──




まじかーーーーーー!!!(衝撃)
いやもう急げえええええ(手に汗)
いっけええええええ(興奮)

ふおおおおおお

なんでやねんーーーーーーー!!

ばっかやろおおおおおおおおおお……

おおお(血涙)

えええええええええええ
こんな時に…そんな…

うわああああああ…

なるほど…!!!

よかった…!

よか………

(慟哭)


※しばし嗚咽と鼻水をすする音に包まれる映画館

久々にボロッボロに泣きましたね…
いやもう依頼人見た時からわかってたけども。

ハンカチは持ってたけどティッシュも必要。
マスクの中鼻水まみれでしたわ(きたなくてごめんなさい)。


ラスト───

途中キーー!ってなったりもしましたが(笑)
いい結末でした。
感動した…。


ひとつ残念だったこと。

そしてラストの一番感動的なシーンで
斜め前の人の携帯が鳴ったこと。

慌てふためいてたから
悪気なかったと思うけど
映画台無しやで…

ちゃんと映画始まるまでにOFFにするか機内モードにするかしよう。


『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌 [ TRUE ]


ちなみに入場者プレゼントは小説で中身はランダム。


私のが「ベネディクト・ブルーの菫」。
ベネディクト視点でヴァイオレットとの日々を描いたお話。軽快で好き。

家人のが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン If」
兄の大佐視点で描かれたもう一つの物語。大佐視点らしくちょい暗め(笑)。
これはこれで面白かったです。

パンフレット欲しかったけどなくて残念。



鬼滅の映画予約とろうと
数日前からイオンシネマのサイトにアクセス試みるものの
なかなか繋がらなかったんですが
AM1:30頃ようやくアクセスできて無事に席取れました…。
(めちゃ前の方しか残ってなかったけど)
楽しみです~





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最終更新日  2020.10.17 03:37:43
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