琴線に触れて３

2030360

・ＯＫＥＩ・・　琴線に触れて―　３

■　顔を上げよ、大空がある、命が悠々とするはずだ　■

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人には、
人それぞれに生きる場というものがあります。

場を間違えると、自らを枯らしてしまいます。

自らにあった場とは、
自らの持ち味が活かせられるところです。

人は場を得ることによって、
無から有を生み出す力を発揮するのです。

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光を発する「ただの人」であれ

夏だ！花火だ！お祭りだ！お仕立上がり浴衣毎年違うゆかたが着たい貴方にお薦め絞り風星柄　紺...

★ ★ 熟慮はよい、しかし「機」が逃げてしまわないか★ ★

「執着があれば、それに囚われて、
ものの本質を見ることができない。

執着を離れた心になれば、
あらゆるものが生きて見えてくる。」

■ＢＹ　ＧＴ－ＯＮＥさん■

温泉は冬・・でもいつだって行きたい！

◆

『朝のこない夜はない』といわれます。

この世に、

喜びだけの人生もなければ、
悲しみだけの人生もないということです。

苦しみの後には、必ず楽しいこと、
幸せなことが訪れるものです。

だからといって何もしなければ、幸せになれることはありません。

”棚からぼたもち ”という諺がありますが、

ぼたもちが降ってくる幸運にあずかろうと思ったら、
棚の下まで行って待ち受けるという
《努力》が必要なのです。

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1．隻手の音声（片手の声を聞け）

　これは江戸時代の白隠禅師が作った公案です。
右手と左手を合わせれば音がします。
では片手ではどういう音がするのか聞きなさい、という公案です。
右手と左手を合わせれば音がするというのは、相対の世界のことになります。
それに対して片手の音というのは、絶対の世界になります。

世界と自分とが一体になることを意味します。
座禅の修行中に、この公案と自分とが一体になることを試みました。
私自身が隻手であると本気で思えた時に、壁が破れました。
求める対象と一体になるように意識を高めました。
そうすることで意識のレベルを上げることができました。

2．莫妄想（余計なことは考えない）

【　参照　】＝こちら

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足元の地面に囚われたのでは、大空の広さは分かりません。

だが、囚われを離れ、顔を天空に転じれば、大空の広さが分かります。

そうすれば、心が翔け、天地と一体になれるのです。

無欲の境地に立ったとき、

世のすべての幸せを願う大きな心を生じたとき、

全宇宙は自らの手中にあるといえましょう。

●

「相手を許す時は、無条件に全部を許せ」
と
いうでしょう。

＝人々の大らかな心がかもし出す心温まる世界

●

「あげられるものは、すぐに与える習慣をもて」
―　とも。

＝お互いがいつも支え合い、心が励まされる行動　　　　　　　　　　　

●

「与えられれば控えめに取る」

＝足るを知る心

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心がけたいと思いました。

『気持が通じる』＝『心が通う』って、

嬉しいものだ―、としみじみ。