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2005年02月20日

波田陽区が宣伝～やきそば弁当塩

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テーマ：北海道のおいしいもの(1838)

カテゴリ：札幌ローカル情報

ここ数週間、札幌市内のスーパーでは、目立つ位置にこの商品が積まれています。

私も買ってます。(笑)

波田陽区が宣伝～やきそば弁当塩

「やきそば弁当」は北海道ではメジャーなインスタントやきそばで、北海道限定発売ながら、もはや定番商品と言っていいでしょう。
どのくらいメジャーで定番かと言うと、私が大学生の時には、週5回の食事が「やきそば弁当」だったくらいです。
それは置いておいて、この商品、実はもう30年以上の歴史があります。

「やきそば弁当」の特徴は、「やきそば」と言いつつも、作る時には焼いていないこと。
失礼しました。
これは、どのインスタントやきそばも一緒ですね。

この「やきそば弁当」は粉末ソースを使ったソース味なのですが、今回再び北海道限定の商品として、塩味のものが発売されました。
今回はこの「やきそば弁当塩」をご紹介します。

(画像はここに移動しました。)

左の画像が、「やきそば弁当塩」の外観です。
パッケージを見るとわかりますが、じゃがいもが入っています。
また、スープが中華スープからコンソメスープに変わっています。

作り方は変わりません。
お湯を注いで、3分待って、ゆで汁でスープを作って終わりです。

できあがりが、右の画像です。
この写真を見ると、普通の「やきそば弁当」に比べて、色がちょっと薄いくらいの違いしかありません。

「ん、んっ？！」

他のインスタント塩やきそば、例えば「俺の塩」のような味を期待しましたが、ちょっと違う味です。
塩味というよりは、バター塩味のような感じです。
じゃがりこぐらいの太さのじゃがいもが入っていますが、なるほど、ソースが絡むと、じゃがバターを思わせる味になります。
これなら、他のインスタント塩やきそばと明確に味が区別できます。
予想したよりは脂っこいですが、おいしいです。

中華スープのこしょうの強さは全く感じられません。
やきそばが丸い味になっているのに合わせて、スープも甘めの味になっているようです。

じゃがバターの風味を取り入れたことで、通常のやきそば弁当よりも北海道らしい製品になっています。
これはちょっとおもしろいかも。

さて、この商品ですが、TV-CFをギター侍こと波田陽区が担当しています。
「北海道限定ですから、残念！」とやっていますが、すでに楽天でも買えますね。
買いたい人はこちらへどうぞ。

やきそば弁当　塩

今日気になったもの

DEAD LAND

一点一点が手作りの時計です。
どれもノスタルジックな、ブリキのおもちゃの雰囲気です。
子供の頃に、ろうそくと空き缶で蒸気船のおもちゃを作った時のことを思い出させるような、暖かくてほっとするデザインです。
「ハウルの動く城」などのジブリの映画の中で、小道具として使われそうな、そんな印象もあります。

スーツには似合わないけど、カントリー風の服装で暖炉に向かう時に腕につけていたい、そんな気にさせる時計です。

リンク先にはもっと他の時計、他の方が作った時計もありますので、興味のある方は見てみてください。

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